みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

高校が少ない学園都市

2022年12月11日 | Weblog
読売新聞の茨城版に茨城県議会議員選挙(12月11日投開票)に関する
連載がされていて、11月29日の紙面では県立高校の配置について取
り上げられていました。

つくば市から自転車で通うという記事「つくば市から自転車で通うという記事」
 茨城県つくば市は‘筑波研究学園都市’という割には高校が少な
 い。
 従来の茨城県南の中心都市の土浦市にバスで集まることを想定し
 た高校の配置になっているようです。

この記事で紹介されている男子高校生は
つくば市から隣の下妻市まで片道11kmを約50分かけて自転車で通学
しているそうです。

わたしの高校生の時の自転車通学よりも距離が長い!。
その頃のわたしは電車で通学するイメージもしていました
・・・電車・・・ロマンスシートの近郊電車が思い浮かんだ。

例えば、豊里から下妻へは・・・
Reichdorf(ライヒドルフ)の農村からUnterfrau(ウンターフラウ)にある
魔法学園までロマンスシートの近郊電車に乗って通学する女の子を
イメージしながら小貝川を渡ればファンタジーが入って生活の満足
度が上がるかも知れません。

茨城県外の私立学校に電車で通学「茨城県外の私立学校に電車で通学」
 現実の女の子はというと・・
 茨城県西部では地元の県立ではなく県外の私立に電車で通学する
 人も少なくありません。

電車内では通学中に勉強をしていたり・おしゃべりをしていたり・
スマホでゲームをしていたり・寝ている光景が見られます。

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