脳細胞の減少萎縮の話の方が面白いのだが、
今更テーマ変更するのもメンドウだし・・・。
この「メンドウ」という気持ちは萎縮している証拠だ。
脳は体で感じる事を判断し、反応する。
でも萎縮すると判断も反応も放棄する・・・。
ワシのナマケモノは脳の責任だったのだ。
根っからのナマケモノじゃなかったのだ。
少し・・・ガッカリ・・・。
まぁいい。
都合の悪い事は脳が責任とってくれればいいや。
ワシに言わないで、脳に直接言ってね。
脳は体に反応という指令をだすが、
体の行動の進行を随時チェックしながら、次の指令を出す。
ところがそんな細かいチェックは「メンドウ」になる。
すると思わぬ不意打ちのようなアクシデントが起こる。
脳細胞の減少萎縮は他人事じゃない(あ、当たり前か・・・)
オシッコが終わり、一物をパンツの中に収めてチャックを上げる。
ところが脳がサボると、終わり切ってないのに、
「終わったと思うよ」と無責任に収める指令を出す。
収めてから漏れる水分に戸惑うボク・・・
何故か、揺れる眼差し・・・
あるいは一物が収まり切ってないのに、
「多分、大丈夫だよぉ」とチャック上げの指令を出す。
可愛い一物ちゃんはイキナリ柔肌を凶暴なチャックに挟まれる。
ウッ!!い、痛ぇぇぇぇ・・・・
何故か、潤う眼差し・・・
このように脳細胞の減少退縮は冗談事じゃない!
ホントに痛ぇんだぞ。
ナマケモノでいいわけがない!
「いいかげん」でいいわけがない!
しっかり働け!
人生は勤勉と快便が大切なんだ!
ワシの普段の主張など信じるな!
(い、いや、信じる人はいないと思う・・・)
ワシはチャックを挟んだ瞬間から、
「脳細胞、しっかり働け推進キャンペーン」賛同者だ。
リラックスなどと、寝ぼけているんじゃねぇ!!
ワシは鬼コーチになって、脳にムチを入れる事にした。
ピシッ!(ムチの音です・・・)
ますますイジケルなぁ・・・。
どうやら、快感の伴わないシゴキは逆効果だ。
トントン!
力を抜いてムチを入れる。
うん、これなら何とか「その気」になるみたい・・・。
という事で、脳細胞復活刺激法としては、
軽く脳に振動が伝わる程度のムチがいいようです。
今日もテーマの「家族」から外れてしまった・・・。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」