子(貴方)は何処から生まれたか?
家系図は智慧の応用図だ。
オトコとオナゴの「横の氣綱(絆)」の間からだ。
女親でも男親からでもない。
間から生まれている。
だからワシは「愛」はアイダ!
とシンプルに答える。
「愛」は「間」にのみ発生するし、間の無い物質はない。
この世は「愛」に包まれている。
(ちなみにワシの独善語録には、「恋」はコイダ!
「故意」な「好意」が恋だ、というのもある)
「愛」の無い子は最初から存在しない。
この世の「生きとし生けるモノ」は全て当てはまる。
「愛」から生またもの以外は、この世に存在できない。
今貴方がいるのなら、「愛」から生まれ「愛」に包まれている。
こんなの、当たり前のことなんだ。
ならば子(貴方)の親は誰か?
簡単でしょ。
「両親の氣綱」が本当の親であり、
両親はキッカケを作ったのオトコとオナゴだ。
子(貴方)はオトコとオナゴが介入したが、
本当の創り主(親)は間(愛だ)。
親(愛)のいない子(生物)はこの世にいないのだ。
ワシはキリストの言葉を解説しているわけじゃない。
単純な事実をいっているだけだ。
見えない世界からの事実を書いているだけだ。
キリちゃんは難しい言葉を話したのじゃない。
極当たり前の事実を話しただけだと知った。
親子関係に話を戻す。
子が回復する大きな要素として「縦の氣綱」がある。
「共通の通路」だから瞬時に影響する。
子にとっての親は生きている基盤でもある。
本当の親は(通常の)両親の氣綱の間(アイダ)。
両親の間がしっかりしていれば、
子にとっての基盤がしっかりしている。
不安定なら、子も不安定だろう。
地面が揺れる不安定を想像してみればいい。
これ以上のヒントはいらないだろうが、
肉体的や法律的に片親でも同じ事だ。
母子家庭でも父子家庭でも同じだ。
「氣」は時や空間に左右されない。
間(愛)があったから生まれているのは事実だ。
(心の感情より深い話をしているよ)
親は時を戻せばいい。
その時はしっかりしていたと思い出せばいい。
どんな状況下でも愛し合ったのは事実だ。
子にとっての基盤はその時に戻る。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」