日本のワールドカップが終わりました。
オーストラリア戦の悪夢の『最後の10分』以降・・・
いえ・・・。もしかしたら、マルタ戦以降かも知れません。
選手は、皆それなりに頑張ったのだろうけど、
どんな頑張りだっただろうか?
仕事をしていると、ときに、結果は悪くても、
「一生懸命やりました。」と、あたかも、一生懸命やったんだから、
いいでしょう?と言わんばかりの言い訳をする人が居ます。
果たして「一生懸命やった」のであれば、
結果はどうでも良いのでしょうか?
社内の営業担当者が、「一生懸命やった」けど、
「売り上げはゼロでした」なんてことが、通用するのでしょうか?
そんな営業マンが居たとしたら、
「○○円を売り上げるまで、帰ってくるな!」と言われるのではないでしょうか?
一生懸命やったけど、売り上げがないから、給料も要らない・・・
と言うならわかりますが、
こういう人に限って、朝から晩まで頑張ったんだから、
ちゃんと給料はください。と、言うと思います。
では、サッカーでは、どうでしょう?
今回、「一生懸命やった!」と「できる限り頑張った!」と、
思ってる選手が多いのではないかと思ってしまいます。
会社で言えば、経営者ではなく、パート社員のような存在。
与えられた時間を勤務して、時給をもらえれば、
会社が倒産しても、しょうがない・・・と思う感じ。
経営者は、時間給ではない!あくまで、結果で勝負です。
負けたら倒産!!ぐらいの気迫で戦った選手がどれだけ居るだろう?
私が思うには、中田ヒデ選手と川口選手ぐらいだと思う。
他の選手は、勝つことにコミットしていない。
参加することで、どこか満足してしまっているようなところはなかったか?
前回、全日本に選ばれなかった、中村、高原、中沢の3選手は、
念願のワールドカップに出られることで、どこか満足していなかっただろうか?
(個人的には、中沢選手はずいぶん活躍したとは思いますが・・・)
なんか、GKは別として、走り回る10名は、
自分の会社が倒産してしまう・・・みたいな危機感を持っていたのかどうか?!
「自分のこと」になっていない・・・と言うか・・・。
単なるハングリー精神が無い・・・というのとも、ちょっと違う・・・。
やっぱり、ディフェンスの選手も海外で活躍できるようになっていないと
経験が少な過ぎるような気がするし・・・。
この4年間の当初、海外組と、国内組の確執・・・
この確執なのか、
経営者的感覚で挑んでいる、中田ヒデ選手と、他の社員選手とパート選手の
関係性が良くないのか・・・・
チーム一丸となっていないのも原因しているのだろうか?
中田選手が「走れ!」と言った。
「こんな後半で、バテてるときに、走れるわけないじゃん」と言った選手。
まさに、経営者と、パート社員のような関係に思えました。
社員選手や、パート選手は、きっとまた4年後ガンバロウ!と
思っただろうけど、
4年後は無い!と思って、戦ってきたヒデ選手が、
何だか、気の毒な気がしました。
せっかく日本に帰ってきた小野選手も、
活躍の場がなくて、気の毒でした。
オーストラリア戦で、中田選手のスピードあるパスボールを
しっかりトラップできていたのは、小野選手だけだったと思う。
なんか・・・・・
足に重石を付けられて戦っていたような・・・
WBCで、イチロー選手が、
この選手でまた戦いたい!と思ったように、
サッカーでも、このチームでまた戦いたい!と
思えるようなチームにできなかった、なれなかったことが残念だ!!
それは、仮に負けたとしても、イイ試合をしていれば、
思えたことだと思うのだけど・・・・。
あぁ~!サッカー しろうとの私の
勝手な思い込み、殴り書きでした。
オーストラリア戦の悪夢の『最後の10分』以降・・・
いえ・・・。もしかしたら、マルタ戦以降かも知れません。
選手は、皆それなりに頑張ったのだろうけど、
どんな頑張りだっただろうか?
仕事をしていると、ときに、結果は悪くても、
「一生懸命やりました。」と、あたかも、一生懸命やったんだから、
いいでしょう?と言わんばかりの言い訳をする人が居ます。
果たして「一生懸命やった」のであれば、
結果はどうでも良いのでしょうか?
社内の営業担当者が、「一生懸命やった」けど、
「売り上げはゼロでした」なんてことが、通用するのでしょうか?
そんな営業マンが居たとしたら、
「○○円を売り上げるまで、帰ってくるな!」と言われるのではないでしょうか?
一生懸命やったけど、売り上げがないから、給料も要らない・・・
と言うならわかりますが、
こういう人に限って、朝から晩まで頑張ったんだから、
ちゃんと給料はください。と、言うと思います。
では、サッカーでは、どうでしょう?
今回、「一生懸命やった!」と「できる限り頑張った!」と、
思ってる選手が多いのではないかと思ってしまいます。
会社で言えば、経営者ではなく、パート社員のような存在。
与えられた時間を勤務して、時給をもらえれば、
会社が倒産しても、しょうがない・・・と思う感じ。
経営者は、時間給ではない!あくまで、結果で勝負です。
負けたら倒産!!ぐらいの気迫で戦った選手がどれだけ居るだろう?
私が思うには、中田ヒデ選手と川口選手ぐらいだと思う。
他の選手は、勝つことにコミットしていない。
参加することで、どこか満足してしまっているようなところはなかったか?
前回、全日本に選ばれなかった、中村、高原、中沢の3選手は、
念願のワールドカップに出られることで、どこか満足していなかっただろうか?
(個人的には、中沢選手はずいぶん活躍したとは思いますが・・・)
なんか、GKは別として、走り回る10名は、
自分の会社が倒産してしまう・・・みたいな危機感を持っていたのかどうか?!
「自分のこと」になっていない・・・と言うか・・・。
単なるハングリー精神が無い・・・というのとも、ちょっと違う・・・。
やっぱり、ディフェンスの選手も海外で活躍できるようになっていないと
経験が少な過ぎるような気がするし・・・。
この4年間の当初、海外組と、国内組の確執・・・
この確執なのか、
経営者的感覚で挑んでいる、中田ヒデ選手と、他の社員選手とパート選手の
関係性が良くないのか・・・・
チーム一丸となっていないのも原因しているのだろうか?
中田選手が「走れ!」と言った。
「こんな後半で、バテてるときに、走れるわけないじゃん」と言った選手。
まさに、経営者と、パート社員のような関係に思えました。
社員選手や、パート選手は、きっとまた4年後ガンバロウ!と
思っただろうけど、
4年後は無い!と思って、戦ってきたヒデ選手が、
何だか、気の毒な気がしました。
せっかく日本に帰ってきた小野選手も、
活躍の場がなくて、気の毒でした。
オーストラリア戦で、中田選手のスピードあるパスボールを
しっかりトラップできていたのは、小野選手だけだったと思う。
なんか・・・・・
足に重石を付けられて戦っていたような・・・
WBCで、イチロー選手が、
この選手でまた戦いたい!と思ったように、
サッカーでも、このチームでまた戦いたい!と
思えるようなチームにできなかった、なれなかったことが残念だ!!
それは、仮に負けたとしても、イイ試合をしていれば、
思えたことだと思うのだけど・・・・。
あぁ~!サッカー しろうとの私の
勝手な思い込み、殴り書きでした。