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DACHI仲間に学ぶ♪

2006年08月31日 14時23分27秒 | 異業種・異能種交流
今月のdachi定例会には、8名が集まりました。

今回、イチバン印象に残ったこと

それは、最近の若者のハナシ。

R平君は、プリン屋さんや美容室のオーナーです。

美容室の朝礼のためにお店に出かけていき、

「おはよう!」と声を掛けていく。

返事がない人に対して、「おうっ!」とフレンドリーに肩を叩いたら、

シラ~ッと横目で見られて!

そこで挨拶されるならまだしも、横目で見ただけで、

声を発することはなかったそうだ。


次にプリン店にてのハナシ。

知り合いがプリンを買いにきてくれたので、

「これも食べてみてください!」新商品を2個オマケしてあげたそうだ。

そのあと、お店の従業員から、

「勝手にプリンを上げたりしないでください。」と、注意されたそうだ。

(オレ・・・オーナーなんですけど・・・)(^_^;)

と、思ったそうだ。


さらに!

店舗がいくつもあるので、1箇所にずっと居るわけにはいかないので、

ときどき店舗の様子を見にお店によると

「用事も無いのに、店に来ないでください。」

と言われたそうだ。


この話を聞いて、私は大笑いをしてしまったけれど、

今の若者はこうなの?

と、若者全部を一括りにしてはいけないだろうけど、

あまりにも常識とかけ離れていないですか?


それとも、既に常識が違ってきているの?


バイトの若い女の子が、自分のことを「自分は・・・」と言うので、

言い方を変えようよ・・・と言ったら、

次に言ったのは「オレ・・・」だったそうだ。


笑った後から、冷や汗が出そうな話。


高校の先生や、大学の講師をしている人からすると、

自分のことを「自分・・・」と言うのは、かなりのパーセントで居るらしい。


高校生の頃・・・・面白がって、数人の女子で、

自分たちのことを「ボク」と言った経験はあるものの、

わかってやっているのと、そうじゃないののこの差はなあに~?


最近は、頭脳を使って、創造的な仕事をする人と、

ただただ、同じことを繰り返すような仕事をする人に

二極化されているという話も聞きます。


ただ同じことを繰り返す仕事は、時給いくらの仕事なので、

昇給も見込めません。


そのような仕事をしていたら、将来結婚して、妻子を養って・・・

なんて、できるわけがありません。


そうなると、結婚したくてもできない、

あるいは結婚しても共稼ぎじゃないと生活できない、

そうなると出産して子育てする経済的余裕がなくなる、

少子化に繋がるのか、

もしくは、子どもはできちゃったけど、

育てられない・・・ということになるのか?


社会に目を向けると、将来に対する不安が押し寄せてきます。


日本は、どうなるのでしょう?


今、気付いた人は、何かしなくちゃ!!


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