そのことは賛成です!!
そして変わりのエネルギーをどうするかの
対策もみんなで知恵を出し合って考えなければなりません。
それと同様に、
現在稼動している原発にも
いつまた何か事故がないとは言い切れないと思いますから、
そのために放射線の害がなくなるような
ワクチンとか、薬とか、消毒剤とか・・・
ヒマワリを研究したら作れるのではないでしょうか?
優秀な日本人が、これをやらないでどうする???
と、思いました。
日本だけでなく、世界にも原発は数多く存在します。
万が一のときに、
放射線の害を無害化する何かを開発できていたら・・・
日本は世界から頼りにされる国に変わります!
首相や外務大臣がコロコロ変わり、
海外からの信頼度はゼロに近い日本が、
世界から信頼を得るには、
今回の放射能の問題を如何に解決するか?
これにかかっていると思います。
もちろん!東日本大震災からの復興も大切ですが、
こちらは時間をかけて粛々と行いながら、
世界の中の日本の信頼を得るためにも
是非優秀な皆さんに放射能を無害化する研究開発を
行って頂きたいと思います。
福島県の原発事故による風評被害で
農作物が売れなくなり、とうとう命を絶たれた方もいらっしゃいます。
また、この風評被害は、福島だけにとどまらず、
日本の風評被害となって、海外から日本への観光客なども
かなり減っているそうです。
今後日本の商品が売れなくなる可能性もありそうです。
そんなときに、昨日に続いて かや博史さんから
とても良いことを教えて頂いたので、ご紹介します♪
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1995年、
旧ソ連の植物学者達が、
ある試みを行ったのです。
チェルノブイリ原発事故地域から約1キロ離れた池で
20種類の植物を栽培したのです。
すると、
ある驚きの事が分ったのです。
それは、
植物には、
根っこから土壌に含まれる放射性物質を吸収する作用があるということでした。
そして、その中でも
ヒマワリが最も吸収の効率が良いという事を発見したのです。
土壌の放射能を除去するまで30年以上かかると言われた土壌も、
ヒマワリを植えると、
たった20日で放射性物質の95%を除去してしまったのです。
詳しく調べて見ると、
ヒマワリの根はセシウム137吸収し、
ヒマワリの花はストロンチウム90を吸収していました。
植物が持っている不思議な力が、
放射能による環境汚染に多大な効果があるのでないか。
また、放射能に汚染された土壌の方が、
よく育つタンポポなどが見つかりました。
物言わぬ植物が、未知なる力と、
私達の未来を作る大きな役割を果たしてくれるのはないかと、
米国で研究が進められています。
しかし、
米国に頼らず、日本でも、
今から研究を始めて、
日本から土壌汚染解消の成果を世界に発信して欲しい。
今こそ
植物学者や農業研究所のみなさんの出番です。
これは、まるで、宮崎駿監督作品のアニメ
「ナウシカ」のようじゃありませんか。
福島県は必ず復興します。
頑張ってください。
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ヒマワリ・・・・・・凄いですね~!!
私はこのことを知るまで、
原発汚染をどうやって解決するのか???
元に戻すことができずに、日本を地球をどんどん汚してしまうのか?
と、とても不安な気持ちでした。
今日の新聞に
菅総理は新しく原子力発電所を作る話は白紙に戻すと
書かれていました。