極和ファシリテーター養成スクールでは、
「相手に想いを寄せる」ということを大切にしています。
ところで、「想いを寄せる」ということはどういうことでしょうか?
「想い」も見えなければ、「寄せる」も見えません。
どのぐらいの「想い」なのか、どれほど「寄せている」のか、
計り知ることはできません。
ですが、実際に「想いを寄せてみましょう♪」と指導することによって、
スクール生の皆さんは、
徐々に相手に想いを寄せることができるようになります。
「相手に想いを寄せる」ということは、
相手の立場になって考えることや、
相手のことを心から想うことです。
これらのことも、どれだけ相手の立場になって考えているか、
どれほど相手のことを想っているか
計り知ることはできません。
ですが、確実に考えたり思ったりすることはできますし、
すればするほど相手のことを理解したり、
共感することができます。
これからの社会では、
このように目に見えないことが
とても重要な役割を果たすことになると思います。
目には見えない大切なことは
まだまだたくさんあると思います。
目に見えないモノの価値が高まってきています。
今まで以上に
「目に見えないもの」へ意志気を向けていきたいと思います。