世の中には、自分のことを棚に上げ
気に入らない相手を変えよう!変えさせるべき!!
なんて思う人が居ます。
例えば、
「よその家庭の教育方針は間違っている!」と指摘してみたり、
「上司の態度が悪い!」と批判したり・・・。
他人の家庭の教育方針が正しいか正しくないかを判断するのは誰ですか?
少なくても、あなたではないですね♪
もちろん、あなたの家庭の教育方針と違っていることは
大いにあると思います。
自分の家と違った教育方針をしていることが
とても気になるかも知れませんが、
実は全く気にならない人もいます。
だとしたら、あなた自身が何故そこが気になるのか?
を自問自答してみると良いと思います。
また、上司の態度が悪い・・・という場合、
あなた自身の態度を振り返ってみたことはありますか?
他人の気になることは、
実は自分自身の写し鏡で、
他人のイヤだ・・と思っていることは
実は自分の中にあるイヤなことと一致している可能性もあります。
他人の家の教育方針に口出ししたいのは
もしかして、ご自分の家庭の教育方針に自信がない場合とか、
間違っている可能性があるかも知れません。
また、上司など他人の態度が気になる場合には
もしかすると自分が同じように他人にとって気になるような
イヤな態度を取っているからかも知れません。
いずれにしても、他人のイヤだなぁ・・・と思う点を見つけたら、
自分自身に似たようなところがないかどうか?
振り返ってみると良いと思います。
意外と、自分自身が本来直すべきことを
よその人が示してくれている場合もありますよ♪(*^-^*)
他人のイヤなところを見つけたら、
まずは自分自身に同じようなイヤなところがないかどうか?
チェックしてみましょう!!\(^o^)/
そしたら、もっと素敵なあなたになれるかも知れませんヨ♪o(^-^)o