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「極和ファシリテーション」と日本人の好きな数字

2014年07月20日 23時02分23秒 | 極和ファシリテーション

今日あるテレビ番組で、日本の不思議なことを取り上げていました。

例えば、「1.2.3.4.5.6.7.8.9.10」を

声を出して読んでみてください。

では、今度は逆に「10.9.8.7.6.5.4.3.2.1」と声を出して読んでみてください。


何か気付きましたか?


そうなんですよね~♪(*^-^*)


更に、日本人の好きな数字について取り上げていましたが、

あなたはどの数字が一番好きですか?

私が好きな数字は「4」なのですが、

日本人の好きな数字はラッキー7かしら?と思いきや、

数字の「3」でした!!


日本の伝統文化に関わること

例えば、七五三、三々九度、3月3日の雛祭りなど、

3の数字がよく使われています。

3という数字が好まれるのは、

日本人が白か黒かよりも、ある意味あいまいなグレーを好むのと似ているそうです。


お寿司や定食なども、2種類用意するよりも、

松・竹・梅やA定食、B定食、C定食など、

3種類用意するのが売れるコツだそうです。


ファシリテーションでも、

1案か2案かで迷った場合は、1と2のイイとこ取りをした

第3案を引き出したりします!!


ファシリテーションのルーツが

江戸しぐさや聖徳太子の時代にまで遡るように、

第3の考え方を引き出すのは、日本人の特質に

マッチしているということですね♪(*^-^*)