極和ファシリテーションの講座の中では
「意識」ではなく、「意思気」でもなく、『意志気』を使います。
それは、単なる認識や思いではなく
極和ファシリテーターとして
“みんなの満足を考える”という「志」がある“ハズ”だからです。
この場合の“みんな”とは、
家族だったり、スポーツやサークルなどのチームだったり、
職場の部署だったり、町内会やNPOの仲間だったり、
皆さんが普段関わっている仕事や活動の場面に
存在するみなさんのことを表しています。
極和ファシリテーターの主語は
「私は」ではなく、「みんなは」なのです。
そのみんなの中にはそのチームの一人ひとり
全員が含まれます。
少数意見の一つひとつも大事にします。
単なる多数決でものごとを決めません。
全員の共感、納得、了解を得られる方法や答えを
引き出すのが極和ファシリテーターの役割です。
そのときに一人ひとりに思いを寄せることを意志気したり、
一人ひとりの考えを大切にしたり、
全員の満足を引き出そう!と意志気したり♪
そこには『みんなの満足を引き出そう!』という
大きな大きな『志』があるので、『意志気』を使うのです。
あなたもみんなの満足を『意志気』してみませんか?