極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

ファシリテーションの罠?落とし穴?

2009年07月14日 12時04分25秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーションを学び、

会議の場面でもファシリテーションを使おう!活用しよう!

と思っても、実際の場面ではなかなか簡単にはできないようです。


しかも、ファシリテーションスキルは、

会議の進行役だけに求められるものではなく、

参加者にも必要であり、

どの役割、どの立場であっても発揮できることが大切です。


そんな場面で、具体的にどうしたら良いか?

講座では「そんな場面」を演出するために、

ファシリテーター養成スクールでは仕掛けを作ります。


まあ受講生に言わせると、それは「罠」だったり、「落とし穴」だったり?

スクールでは、そんな罠や落とし穴があることはわかっているにも関わらず、

まんまと罠にはまってしまったり、

落とし穴に落っこちてしまったり!


「わかっていたのに何故???」

「悔しい~!」

「何もできなかった!」

そんな声が受講生から聞こえてきます。


そのような場面では、きっと私は

さぞかし満面の笑顔をしていることでしょうね♪(^^♪


何故かというと、そうやって“痛い目”に合うことで、

脳にはしっかりと自分の体験として焼き付けられるからです。


   ●頭でわかっている危険・・・ここには罠がある

というのと、

   ●体で感じた経験・・・こういうときに罠にはまった


これの、どちらが実践で役に立つか?

もちろん!後者ですね♪

体感ほど、実践で役立つものはありません。


社会ではなかなか失敗して学ぶような場面はありませんから、

スクールで大いに失敗して、大いに学んでくださいネ♪






失敗!大歓迎!!

2009年07月13日 13時06分51秒 | 極和ファシリテーション
日本は、「失敗」を非常に嫌悪する文化があるような気がします。

教育もそうですよね。


だから、みんなは失敗しないように!失敗しないように!

そう思って生きているのではないでしょうか?

失敗を恐れない人!!=アントレプレナー

起業家マインドと言いますが、この失敗を恐れない精神がなければ

冒険もチャレンジも生まれません。


私の講座やスクールは、

実は失敗大歓迎!!

ふつうの学校とは全く違います。


先日のファシリテーター養成スクールでも、

受講生の一人が

「失敗すると褒められるような場所は,他には無いですね 」

とアンケートに書いてくださいました。(^^♪


そうなんですよね~♪

私の講座に参加してくださってる方なら

よ~くおわかりかと思いますが、

「失敗する人」=「おいしい人」なんですよね♪☆-( ^-゜)v


「失敗する人」は、一番学べる人で、

一番周りにも学びのチャンスを与えてくれる人!!なんです。


「失敗」も言葉にするとたった2文字ですが、

実際の失敗の種類といったら、人の数だけ失敗の種類もあるわけで、

誰もが陥りやすい失敗に関しては、説明も可能ですが、

そうでない場合は予測不能ですからネ♪

想定外の失敗をしてくれる方は、本当に大歓迎!!

講座やスクールの中では

まさに“ヒーロー”&“ヒロイン”ですネ♪o(^-^)o

さあ、これからの講座でも

皆さん “ヒーロー”&“ヒロイン”目指して

参加してくださいネ♪o(^-^)o






交渉力

2009年07月12日 20時29分20秒 | 極和ファシリテーション
ビジネスの世界では、『交渉力』はとても重要です。

自社の利益を確保するために

仕入先にいくら安く仕入れさせてもらえるか?

あるいは販売先にはいかに大量に購入してもらえるか?

如何に好条件でパートナーとなるか?など、

あらゆる場面で『交渉力』は必要だと思います。


しかし!!

私がファシリテーションを学んでからは、

『ファシリテーションスキル』があれば『交渉力』はなくても良い!

と思いました。

『ファシリテーション』を活用してさえいれば、『交渉力』は不要なのです!


ファシリテーションは奥深いです!

やればやるほど世界が広がり、

よりシンプルに研ぎ澄まされていく感があります!!


昨日のファシリテーター養成スクールでは、

『ファシリテーション』と『交渉力』の

違いを学ぶエクササイズを行いました。


頭では違いを知っていても、実際に行うのは

そう簡単ではありませんでした。

でも、どうすれば良いのか?

受講生の皆さんは、各自の「失敗」から大いに学んでくれたことと思います。


ファシリテーター養成スクールや、ファシリテーション講座では、

「失敗」が褒められるケースがとても多いのですが、

アンケートに「失敗」をして褒められるなんて

ここだけですね♪って!!(^^♪

まさに

【失敗は成功の素!!】を実践できる『場』なのですものね♪

今年のスクールでも、良い研修ができつつあってイイ感じです♪

事務局の能力

2009年07月11日 12時38分40秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーション講座を、受講生の皆さんが

それぞれの地域で事務局になって開催してくださることがあります。

ほとんどがファシリテーションの研修を受けて、

更にもっと学びたい!

また、自分達の地域でもファシリテーションを広めたい!


そんな思いで、企画してくださるのですが、

ファシリテーションを学んでいる方々の事務局スキルは、

正直「ぬかりない!!」です。

もちろん、私自身の事務局としてのノウハウは、師匠の太鼓判付き♪

このノウハウを伝授するわけですから、

事務局としてのスキルが高くなるのも当然と言えば当然?!


それにしても、どこの会場でも、受講生が事務局をやってくれた

ファシリテーション講座は、バッチリ!!でした。


ところが・・・

私の講座を受講されておらず、事前打ち合わせも不十分な場合

当日の朝にバタバタしたり、足りないものがあったり・・・

気持ち良く講座に集中できないこともあります。


最近この「差」を凄く感じていますので、

受講生ではない方が事務局の場合には、

充分な打合せ、細かい確認などが必要だなぁ・・・と

つくづく感じております。


今後も依頼研修が多々ありますので、

事前確認表などを作成しておこうかな?と思っています。

だって♪

私の当たり前は、相手の当たり前とは同じじゃないですものね♪


相手にわかるように事前準備の資料を作るのは、

講師側の役目ですね♪

チェック表作ります!!o(^-^)o





会議で活かすファシリテーション

2009年07月10日 15時27分24秒 | 極和ファシリテーション
会議で活かすファシリテーションを

学びたいと思っていらっしゃる方が多いですが、

ファシリテーションのスキルは

会議の場だけで活用するモノではありません。


講座を受講するときの目的が

◎会議でファシリテーションを活かしたい!

でも、講座を終えると皆さん口を揃えて

◎仕事や家庭やさまざまなところでファシリテーションを使ってみたい!

に変わります♪


そうなんです!

ファシリテーションは、会議だけが活かす場ではありません。


ですが今回は、会議で使えるファシリテーションをご紹介したいと思います。

特に気をつけて頂きたいことを箇条書きにしますネ♪

◎会議の目的の確認

 全員が会議の目的を認識していないと脱線たり、
 肝心の会議で話し合うべきことができなくなったりします。
 会議の冒頭で、「本日の会議の目的」の確認をすると
 いいですね♪

◎アイスブレイク♪

 会議を始める前(遅刻者がいる場合には待つ時間を利用する)とか、
 全員が揃っているならば、最初に一言ずつ話をしてもらったり
 ちょっとしたゲームをすることで緊張を溶いたり、、話しやすい
 雰囲気を作ることが大切です。

◎時間管理

 会議の進行を任された人は、議題の内容によって
 時間配分を考えて、会議の流れを組み立てましょう♪

◎全員の意見を聞く

 得てして発言の得意な人ばかりが話してしまう会議が
 往々にしてあります。
 会議では全員の意見を平等に聞きましょう!
 聞く方法は、一つではありませんので、工夫してくださいネ♪

◎少数意見を切り捨てない

 少数意見の中にもキラリと光るアイディアがあったりします。
 また会議参加者全員の満足度を考え、少数意見を切り捨てずに
 全員が満足できる方法や結論を引き出せるようにする。

◎意見の可視化

 ホワイトボードや模造紙などを活用して、ファシリテーション
 グラフィック(または箇条書きでも良いので)を書き、一人ひとりの
 意見を「場の意見」として取り扱う。


この6つに気を付けて実行するだけで

会議はずいぶん違うと思いますヨ♪

但し!

ファシリテーションスキルって、決してこれだけじゃないですからネ♪

ほんの極一部ですので、そこのところお忘れなき用♪

それと、これを読んで解ったつもりになるのも危険かも♪

知識と実践は違うので、しっかり身に付けたい場合には

講座に学びにいらしてくださいネ♪

知識を得ても、できるとは限らないのです。

できるようになりたい方は、

実践トレーニングの講座にご参加くださいネ♪

 

『知識』ではなく『知恵』

2009年07月07日 18時08分01秒 | MAMIの哲学的思考
あなたは『知識』と『知恵』の違いを説明できますか?

私は、

『知識』は誰かからの“受け売り”だと思いますし、

『知恵』は、自ら生まれたもの、もしくは生み出されたものだと思います。

それは体験かも知れないし、経験と知識の掛け算かも知れません。

ですがその中には、単なる“受け売り”ではなく、

心の中の判断や、創意工夫、思考などが盛り込まれているはずです。

つまり、単なる“記憶”ではなく、

自ら脳を使って“考える”ことをしたものです。


例えば、4 × 12 = と訊かれたら、

48 とすぐに暗算で答えが出るでしょうが、

これは“記憶”に近いですよね。


でも、答えが48になるような掛け算の式を考えなさい、

と言われたらどうでしょう?

1 × 48 =

2 × 24 =

3 × 16 =

4 × 12 =

6 ×  8 =

2 × 3 × 8 =

2 × 4 × 6 =

こんな風に考えた方が、頭(脳)を使ってる感じがしますよね?

数学もこんなふうに、

答えは一つではなくて、いろんな答えがあるんだよ♪

と、教えた方が創造力が養われるような気がします。

そして私達の脳は、知識よりも

自ら見つけた体験に基づく答えは忘れにくいのです。


日本の教育は、知恵を身に付けるものではなく、

単なる知識の詰め込みでしかありませんが、

そんな中で、如何に知恵を身に付けるか?

ということはとても大事だと思います。

『知識』を『知恵』に変えるためには、

『実践』してみるのが一番かも知れません。


今からでも遅くはありません!

是非、どんどん『知恵』を身に付けていきたいですネ♪










受け取り方

2009年07月06日 11時03分41秒 | 極和ファシリテーション
誰かが何かを伝えようとした場合

それをどのように受け取るかは、受け取る側次第です。


言葉や、表情、ボディラングェージ、声のトーン、強弱、スピード etc.


さて、その受け取る側次第の受け取り方ですが、

あなたは相手の伝えたいことをしっかり受け取っているでしょうか?


先日のファシリテーション実践スクールでは、

受け取り方に関するエクササイズを行いました。

これによって受け取る側は、

意外と?

相手がナニを伝えたいか?ということよりも、

その中で自分の興味を惹くものは何か?

ナニが印象的か?

ということを無意識に受け取っていることに気付くことができました。


ということは?

誰かの話を聞いたり、読んだり、受け取る側の立場のときには、

自分はどこに興味を惹かれるか?のような『自分軸』ではなく、

相手が伝えたいことは何か?という『相手軸』で話を聞くことが

とても大切だということがわかりますね。


ときとして、知らない言葉や気に入らない言葉や興味の惹く言葉に捉われ、

話の本質を聞き逃してしまうこともあります。

何か気になる言葉があるときは、一旦頭の中のどこかの棚に上げて、

あとで解決することにしましょう♪


例え言葉の一つの意味がわからなくても

話の本筋や伝えたいことは充分わかるかも知れませんし、

そうでない場合は、話が終わったあとで

その言葉の意味を確認すれば良いと思います。


そして何よりも大切なのは、言葉の理解力などよりも、

相手が伝えたいことは何かしら?

ナニを言おうとしているのかしら?

と、相手の気持ちに寄り添うことですよね♪

そうすれば、少々間違った言葉を使ったり、

意味不明の単語が出てきたり、

言葉が足りない場合でも、

表情やその他から推察して、

うまく受け取ることができると思います。


名キャッチャーは、少々ピッチャーのコントロールが悪くても、

上手く受け取ってくれますよね?


私たちも相手の言葉を受け取るときは、

名キャッチャーになったつもりで受け取るといいかも知れませんネ♪(^^♪

捉え方ひとつで幸か不幸か!

2009年07月04日 13時17分16秒 | 脳に関する話
先日家族から頼まれて、車で40分ぐらいのところまで

用足しに出かけました。

すぐに用事を終えて帰って来れるかと思いきや、

「1時間ほどお待ち頂きます。」と言われてしまいました。

(えぇ~っ?1時間も待つの?正直かなりムッ!としています。)

5分か10分で戻れるなら、事務所に戻るところですが、

片道40分もかかるので、戻ってもムダです。


仕方なく覚悟を決めて!待つことにしました。

(予想外に1時間も奪われるわけですから、私には覚悟が要ります。)


さあて・・・この60分をどうしようか?

こんなことなら、読みたい本があるので持ってくれば良かった!

でも、ナニも持ってきていないので後の祭り!(><;)

腹立たしい気持ちを抑えて・・・いかにこの1時間をムダにしないか?

1分も無駄にしたくない思いで、まずは腹立たしい気持ちを抑えて♪抑えて♪


まずは、電話で済む用事を何件かこなし、

更にどうしようか考えます。


眠かったらお昼寝しても良かったのですが、眠くもないし。

さあて、近くにはナニがあるかしら?

と、当たりを見回すと・・・

リサイクルショップ?らしきお店があります。

暇つぶしに覗いてみると、ゲームソフトやビデオ、DVD、マンガ本などが

置いてあるお店でした。

さし当たって見たいものもないのでどうしよう?

マンガでも見れるなら時間つぶしに見ようかな?

と、奥に入ってみると、そこには本のリサイクル品もありました。


よ~し!

ここで何か探そう!

買おうと思ってた本・・・さすがにそれはなかったです。残念!

でも、そこでステキな本を2冊見つけることができました。\(^_^)/


仕事にとても役立つありがたい本を、リサイクル価格で

ゲットすることができました。


本屋さんやアマゾンでも探して見つかるようなモノではなかったので、

ホントにラッキ~!!


突然できた一見ムダとも思える1時間・・・待たされるとわかったときは

う~んと腹立たしい気持ちだったのですが、

誰にも怒りをぶつけることもできないし、

ちょっとムリして(今回は予想してなかったためにちょっとムリしました。)

気持ちを切り替えて、腹立たしい気持ちを抑えようと多少努力して!


自分の用事ならまだしも、人の用事で更に待たされたので

まだまだ人間のできていない私にとっては、腹立たしいことだったのですが、

何とか自分の気持ちをプラスのほうに向けるようにコントロールした結果、

とてもラッキーな本と出逢えることに繋がったのです。


家族の用を引き受けたおかげで、

この本と出逢えた♪と思ったら、

用を頼んでくれてありがとうネ♪

に、気持ちも変わります。


捉え方一つで、文句を言ってしまうのか、感謝に変わるのか、

自分自身で体感することができました。

このできごと全てに感謝ですネ♪

貴重な学びを頂きました♪感謝です♪ o(^-^)o

“開催”が目的の研修はお断りします!

2009年07月03日 12時40分32秒 | セミナー・講座
研修の依頼を頂く場合に

「○○の研修をお願いします。」と言われることが多々あります。

  (○○には、ファシリテーションとか、チームビルディングとか

   リーダーシップとか、プレゼンテーションとかが入るのですが)

そうなると、研修の目的は「○○の研修を行うこと」になってしまいます。


【1】研修の対象者は誰か?

【2】受講される方には受講後どうなって欲しいのか?
      (ナニを学んで頂きたいのか?)

【3】学んだ事をどのような場で活かして欲しいと考えているのか?


この3つを示されない場合は質問させて頂くのですが、

研修を開催されるにあたって、上記の3つが不明確な場合もあります。

    (【3】に関しては、受講者次第の場合もありますが。)


そのような研修は、研修を開催することが目的であり、

受講者がナニを学び、それをどう活かすのか?ということより、

何人参加したか?が重要だったりします。


申し訳ないですが、そのような研修はお断りさせて頂きます。



だってそれじゃあ、受講生と講師と事務局のそれぞれの時間も

費用も無駄だからです。

その費用が、税金から出されている場合は、もってのほかです。


そんなムダな研修を自分達が払った税金で賄われているとしたら、

納税者に対して申し訳ないじゃないですか?

自費で受講するというならばまだしも、

税金を使う行政の研修の場合、

その税金が間接的にでもその地域に活かされなければ

とてももったいないですよね♪

それに、開催が目的の研修ということは、講師は私じゃなくてもイイ!

ってことじゃないですか?!

目的達成(受講生の成長、ファシリのスキルを身に付けるなど)のためには、

講師は私に♪というならば、喜んでお引き受け致しますが。


研修を開催する場合には、

受講生の満足と事務局の満足、講師の満足、

そして、お金を出す人が別に存在する場合には、

スポンサー(税金で行う場合は納税者)の満足を考えた

研修にしないといけないですよね♪

“三方良し”ならぬ“四方良し”ですネ♪







上から目線

2009年07月02日 14時06分10秒 | MAMIの哲学的思考
世の中には、勘違いしている人がとても多い!と思います。

たまたま知識が抱負というだけで、他の人よりエライと思っている人とか?

それは、単純に「他の人よりも知識が豊富」というだけで、

その人がエライかどうかはまた別問題です。


また、職種や肩書きで勘違いしている人もいます。

先生と呼ばれる職業・・・学校の先生、講師、医者、弁護士、士業、政治家etc.

それは、その道のスペシャリストなだけであって、

人間としてスペシャリストかどうかはまた別問題です。


例えば、自分よりも人生経験が豊富なら尊敬もできますが、

まだ20代やそこらで、士業やコンサル業についているからと、

経験も豊富でないのに

上から目線でモノを言う姿には、嫌悪感を感じます。


その道に関しては、素直に伺いますが、

机上の理論よりも実践している方が、何倍も素晴らしいこともあるのです。


だから、専門分野に関しては上から目線も止むを得ないかも知れませんが、

私はそれすらもイヤだなぁ~♪と感じます。


やはり、人間いくつになっても謙虚さは大事です!!


昨年、登米市に研修で伺ったときに、

78歳の方が講座に参加してくださったのですが、

「若い人たちにこうして混ぜて頂いているだけで感謝です!」

と仰った謙虚な姿勢に、

講師である私も他の受講生の方々も大いに学ばせて頂きました。


あのときは、母よりも年上の方に、先生と呼ばれて、

とても恐縮してしまいました。(^▽^;)


「実るほど、頭を垂れる 稲穂かな」

これは中学を卒業するときに、担任の先生が

寄せ書き帳に書いてくださった言葉です。


今では実り過ぎて?(^▽^;) 屈伸はキツイですが、

謙虚さは失わずに居たいと思います。



『先生』という呼称

2009年07月01日 23時59分52秒 | MAMIの哲学的思考
先生と呼ばれる職業の方で、

よく、先生と呼ばないでください・・・と仰る方がいらっしゃいます。



私も講師やコンサルティングをしている関係で、

先生と呼ばれることが多々あります。


でも、「先生」という呼び名は、『肩書き』ではなくて、

受講生のとっての先生という『立場』であり、

関係性やポジションを示すものだと思っています。

なので、誰かれに先生と呼ばれるものではありません。


先生と呼ばれるのが好きではないと仰る方もいらっしゃいますが、

私は、先生と呼ばれると使命感に燃えます!!(^^♪

だけど、誰彼に呼ばれてそう思うわけではありません。


私は、私の講座やセミナーの受講生にとってのみ『先生』であって、

それ以外の方から先生と呼ばれる筋合いはありません。(^^♪


そして、素晴らしい受講生の皆さんの『先生』であることに

誇りを感じています♪o(^-^)o


なので私は、私の講座の受講生にのみ、

喜んで『先生』と呼ばれたいと思います♪