渡辺香津美の傑作「UNICORN」を擁す名作アルバム「TO CHI KA」。
カミさんにモグリだと言われながらも今更購入して聴いております。
いかにもフュージョン好きみたいなこと書いてる小生ですが、実はこのアルバムを聴くのはこれが初めてだったりします。一応「UNICORN」という曲の存在は知ってはいたものの、まともには聴いていなかった。先日の「GROOVIN’ JAZZ NIGHT」に触発されて今回このアルバムを購入するに至ったわけです。
このアルバムがリリースされたのは1980年。小生が初めてLPレコードを買ったのがその頃でした。
以前、買いに行ったレコード屋でYMOの「増殖」がかかっていて…なんてことを書きましたが、丁度その頃だったんでしょう。そのレコード屋でLPを購入し、おまけでくれたのが、業界団体だかが発行していた新譜案内の冊子。ハガキサイズを横にしたような大きさで結構分厚い冊子でした。LPを買ったのも初めてだし、そんな冊子をもらってのももちろん初めて。で、嬉しがってその冊子をいろいろと眺めていたんですが…確か裏表紙だったかな、大きく広告が出ていたのが何を隠そうこの「TO CHI KA」でした。当時の小生、当然のことながら何のレコードなのか、どんな音楽なのかなんて知る由もなし。だけど、この黄色一色のシンプルかつド派手なジャケットにこのよくわからん「TO CHI KA」なるタイトルは強烈な印象としてその後もずっと残っていたものです。
…で、30年近く経った今、ようやくこのアルバムを買って聴いているんですから不思議なものです。めぐり合わせというのか、ご縁があったとでも言うんでしょうかね…。
TO CHI KA / 渡辺香津美
KAZUMI WATANABE/JOE CARO(g)KENNY KIRKLAND/WARREN BERNHARDT(keys)MARCUS MILLER/TONY LEVIN(b)STEVE JORDAN/PETER ERSKINE(ds)SAMMY FIGUEROA(perc)MICHAEL BRECKER(sax)MIKE MAINIERI(vib)
カミさんにモグリだと言われながらも今更購入して聴いております。
いかにもフュージョン好きみたいなこと書いてる小生ですが、実はこのアルバムを聴くのはこれが初めてだったりします。一応「UNICORN」という曲の存在は知ってはいたものの、まともには聴いていなかった。先日の「GROOVIN’ JAZZ NIGHT」に触発されて今回このアルバムを購入するに至ったわけです。
このアルバムがリリースされたのは1980年。小生が初めてLPレコードを買ったのがその頃でした。
以前、買いに行ったレコード屋でYMOの「増殖」がかかっていて…なんてことを書きましたが、丁度その頃だったんでしょう。そのレコード屋でLPを購入し、おまけでくれたのが、業界団体だかが発行していた新譜案内の冊子。ハガキサイズを横にしたような大きさで結構分厚い冊子でした。LPを買ったのも初めてだし、そんな冊子をもらってのももちろん初めて。で、嬉しがってその冊子をいろいろと眺めていたんですが…確か裏表紙だったかな、大きく広告が出ていたのが何を隠そうこの「TO CHI KA」でした。当時の小生、当然のことながら何のレコードなのか、どんな音楽なのかなんて知る由もなし。だけど、この黄色一色のシンプルかつド派手なジャケットにこのよくわからん「TO CHI KA」なるタイトルは強烈な印象としてその後もずっと残っていたものです。
…で、30年近く経った今、ようやくこのアルバムを買って聴いているんですから不思議なものです。めぐり合わせというのか、ご縁があったとでも言うんでしょうかね…。
TO CHI KA / 渡辺香津美
KAZUMI WATANABE/JOE CARO(g)KENNY KIRKLAND/WARREN BERNHARDT(keys)MARCUS MILLER/TONY LEVIN(b)STEVE JORDAN/PETER ERSKINE(ds)SAMMY FIGUEROA(perc)MICHAEL BRECKER(sax)MIKE MAINIERI(vib)