きっかけは佐藤竹善

１週間前の酷暑もまるで幻だったかのようなこの涼しさ…というかむしろ寒い。そのおかげで今日は久々に気持ちよく昼寝ができました。だって～先週まで暑くって昼寝もできるような状態じゃなかったですから。とはいえ夏の終わりを実感するのはやはり寂しいものです。

とはいえ、その夏場の暑さのおかげもあるのでしょうが、なんとなく体調に不安のあるこの頃、ふと人間ドックなんてものを受けてみようと思い立って予約までしてしまったのであります。
生まれてこのかたバリウムなんて1回しか飲んだことないくらいで、病院というか、いわゆる検査嫌いの小生。きっかけは単純、小生と年もわりと近い佐藤竹善氏がBLOGで人間ドックを受けたなんて記事があったから。
人間ドックなんてもっと年いってから、なんて思ってたのがそうでもないんだな～なんて思ったり、ミュージシャンでもやっぱりちゃんと健康管理してるんだな～俺も気をつけなきゃな～なんて思ったりして。
小生も厄年ですしね、ここいらで一度受けてみるのも悪いことではないかと。
あまのじゃくなものでカミさんとかから受けろと言われても頑なにいやだいやだと逃げ回ってましたが、竹善氏が受けてるんだったら…と根拠も何も無い安心感でいきなり受診モードに頭が切り替わった次第です。

ついこないだ「INDIGO」をリリースした竹善氏、既に「CORNERSTONES4」の制作にとりかかっているそうで。このところ、邦楽のカバーが多かったですから、もっと洋楽＝AORの名曲も取り上げて欲しいですね。ま、今回は「1975年～2000年の間で、30週以上オリコンの100位以内にいた曲」ということですからやはり邦楽が中心になるんでしょうけど。
それにしてもSING LIKE TALKINGはどうしちゃったんでしょうね～。

ちなみに氏のBLOGではこのところ秋田慎治とのライブの記事がいろいろと載ってます。
「GROOVIN’JAZZ NIGHT」への出演も期待できそうですな。