いや~矢堀さんも出ていたとなるとホント行けなかったのが悔やまれますね、東急鉄道フェスティバルのSUPER BELL"Z &向谷実のミニライブ。むしろ、SUPER BELL"Z &向谷実のコラボより向谷さんと矢堀さんという組み合わせが小生的にはもの凄いレアな気がするので。(YAMAHA対ROLANDという構図だから勝手にそう思っているのかも知れないけど。)
今日はカミさんがBLUESALLEYに行っちゃったものでリベンジするわけにもいかず、しょうがないので東横特急を聴きまくっております…。
…とまあ、昨日東京まで出かけたのはこの東急鉄道フェスティバルに行くのが目的ではあったのですが、実はもう一つ目的があったのです。
それは…新しいデジカメを買うこと。今使ってるのが壊れたとかいうわけではないのですが、5年近く前の製品。例えば駅に入ってくる列車の写真を撮ろうと思っても、ピントが合わないとシャッターが切れないという機能的制約があって、毎度ここぞというタイミングでシャッター押しても必ず数テンポ遅れてからシャッターが切れるものですから、うまく撮れたためしがないというジレンマを抱えていたのです。要は動いているものに対する撮影には全く不向き。さすがに最近の機種になればそこは一応最低限マニュアルフォーカス機能があるようですから、そこはなんとかクリアできるだろうと思って。そこで…今回購入したのはCANONのPOWER SHOT A650IS。決め手はこれ、液晶ファインダーが可動なんです。今まで使っていたデジカメは全てファインダー可動だったので、この機能の便利さが身に沁みている小生にとってこの機能は外せない…んですが、最近のデジカメは液晶ファインダー大型化の進展にともなって、ファインダー可動のモデルが極端に少なくなっているのが現実なのです。
実はこのカメラを買おうと思い立ったのは何を隠そう、昨年12月のCANONのイベント、CANON ENJOY PHOTO PARK「野呂一生&則竹裕之スペシャルライブ」に行ったのが始まり。お土産と一緒に渡されたカタログの束を眺めていたところ、この機種に目が止まった次第です。その時点ではまだ4万数千円もしていたのですが、ここにきて3万円台後半にまで値段が下がってきたので、今が買い時かな…と。
なんぼ無料のライブでもこうして客がついてくれるんですからね、小生をライブにご招待してくれた甲斐があったというものですよ、CANONさん。(笑)
ちなみに望遠は35mm換算で210mmレベルまで使える上に、今使っているカメラでは使い物にならなかったデジタルズームも更に4倍くらいまで充分利用可能。デジカメとフィルムの一眼レフを併用していたのが、今後はこれ一台で済みそうです。
技術の進歩と値段の低下はありがたいものです…。
…と思いきや、一緒に買った2GBのSDカード、今まではメディアをプリンターに直接突っ込んで印刷したり、PCに画像保存できていたのが、このカードをプリンターに突っ込んでもうんともすんとも言わず、全く読み込んでくれません。どうもプリンター側が1GBまでしか対応していない、というか発売時点ではまだ2GBメディアが出現していなかったようでして…。う~む技術の進歩早すぎ、というか既存の機材が技術の進歩についていけなくなるのが早すぎ。
もったいないけど1GBのメディアを別に買おうか…それともカードリーダーを別に買おうか…付属ソフトをインストールすればケーブル接続で対応できますけど、もうかなり古くなったこのPC、余計なものをインストールするとおかしくなりそうでそれも怖いし…頭痛い。
これだからPCとその周辺機器は一般家電にはなりえないんだよな。とほほ。
今日はカミさんがBLUESALLEYに行っちゃったものでリベンジするわけにもいかず、しょうがないので東横特急を聴きまくっております…。
…とまあ、昨日東京まで出かけたのはこの東急鉄道フェスティバルに行くのが目的ではあったのですが、実はもう一つ目的があったのです。
それは…新しいデジカメを買うこと。今使ってるのが壊れたとかいうわけではないのですが、5年近く前の製品。例えば駅に入ってくる列車の写真を撮ろうと思っても、ピントが合わないとシャッターが切れないという機能的制約があって、毎度ここぞというタイミングでシャッター押しても必ず数テンポ遅れてからシャッターが切れるものですから、うまく撮れたためしがないというジレンマを抱えていたのです。要は動いているものに対する撮影には全く不向き。さすがに最近の機種になればそこは一応最低限マニュアルフォーカス機能があるようですから、そこはなんとかクリアできるだろうと思って。そこで…今回購入したのはCANONのPOWER SHOT A650IS。決め手はこれ、液晶ファインダーが可動なんです。今まで使っていたデジカメは全てファインダー可動だったので、この機能の便利さが身に沁みている小生にとってこの機能は外せない…んですが、最近のデジカメは液晶ファインダー大型化の進展にともなって、ファインダー可動のモデルが極端に少なくなっているのが現実なのです。
実はこのカメラを買おうと思い立ったのは何を隠そう、昨年12月のCANONのイベント、CANON ENJOY PHOTO PARK「野呂一生&則竹裕之スペシャルライブ」に行ったのが始まり。お土産と一緒に渡されたカタログの束を眺めていたところ、この機種に目が止まった次第です。その時点ではまだ4万数千円もしていたのですが、ここにきて3万円台後半にまで値段が下がってきたので、今が買い時かな…と。
なんぼ無料のライブでもこうして客がついてくれるんですからね、小生をライブにご招待してくれた甲斐があったというものですよ、CANONさん。(笑)
ちなみに望遠は35mm換算で210mmレベルまで使える上に、今使っているカメラでは使い物にならなかったデジタルズームも更に4倍くらいまで充分利用可能。デジカメとフィルムの一眼レフを併用していたのが、今後はこれ一台で済みそうです。
技術の進歩と値段の低下はありがたいものです…。
…と思いきや、一緒に買った2GBのSDカード、今まではメディアをプリンターに直接突っ込んで印刷したり、PCに画像保存できていたのが、このカードをプリンターに突っ込んでもうんともすんとも言わず、全く読み込んでくれません。どうもプリンター側が1GBまでしか対応していない、というか発売時点ではまだ2GBメディアが出現していなかったようでして…。う~む技術の進歩早すぎ、というか既存の機材が技術の進歩についていけなくなるのが早すぎ。
もったいないけど1GBのメディアを別に買おうか…それともカードリーダーを別に買おうか…付属ソフトをインストールすればケーブル接続で対応できますけど、もうかなり古くなったこのPC、余計なものをインストールするとおかしくなりそうでそれも怖いし…頭痛い。
これだからPCとその周辺機器は一般家電にはなりえないんだよな。とほほ。