今日は家庭の事情によりいろんなガラクタを処分する一日だったのです。
そこで、真っ先の槍玉に上がったのが、ロフトの肥しと化していた、TAMA TECHSTAR。
我々世代でドラムやってた人ならご存知かもしれません、TAMAが1980年代後半に発売したエレクトリックドラムなのです。当時はシモンズのエレドラがめっちゃ流行っていた時期。そこでドラムメーカーであるTAMAも似たような(と言っちゃ失礼ですが)ドラムを開発、発売していたもの。
小生も学生時代にかの十字屋三条本店でこれを購入し、(なんせこのテの商品で一番安かったですからね)フルセットで組んで練習台として使いつつ、パッド2枚をバラしてステージに持ち込んで、ドラムのアクセントに活用していたのでした。
ま、それを後生大事に保有し続けていたわけですが、実際使う見込みがあるわけもなく、文字通りロフトの肥しになっていたもので、今後ロフトを活用しなければならなくなった事情により処分、という判断に至ったのです。
さすがに25年も置きっぱなしで通電すらしていませんでしたから、もう生きてないだろうと思いつつ、処分する前に一応動作テスト…。
…ちゃんと生きてました。音源自体は全く問題ありません。全てのINPUT系統を試しましたが、しっかり音が出ました。懐かしいあの音がスピーカーから出てきた時には感動モノでしたね。最終的にはPADの1枚が接触不良でまあ50%NG、そして写真のお面のようなでっかいのがバスドラにあたるPADなんですが、これが100%死んではいないものの、センサーの感度がイカれているようでペダルでキックしても反応するのはごくわずか…90%NG状態だったのでした。
そこで全処分はちょっと考え直して、音源とPAD2枚は残しておくことにしました。
考えてみればこれはアナログのエレドラ音源、MOOGとかのアナログシンセが復権している昨今、もしかしたらこんなガラクタみたいなものでもちゃんと生きてるんだったらニーズがあるかも知れないし…という下心もあって。実際YAMAHAのDTXのPADを繋いでみたらちゃんと音出ましたから、現代のエレドラに繋いでも使えそうだしね。(100%ではないでしょうけど)
ということで、この音源…一度ヤフオクにでも出してみましょうか…と言いつつやったことないので若干の勇気がいるのですが。
そこで、真っ先の槍玉に上がったのが、ロフトの肥しと化していた、TAMA TECHSTAR。
我々世代でドラムやってた人ならご存知かもしれません、TAMAが1980年代後半に発売したエレクトリックドラムなのです。当時はシモンズのエレドラがめっちゃ流行っていた時期。そこでドラムメーカーであるTAMAも似たような(と言っちゃ失礼ですが)ドラムを開発、発売していたもの。
小生も学生時代にかの十字屋三条本店でこれを購入し、(なんせこのテの商品で一番安かったですからね)フルセットで組んで練習台として使いつつ、パッド2枚をバラしてステージに持ち込んで、ドラムのアクセントに活用していたのでした。
ま、それを後生大事に保有し続けていたわけですが、実際使う見込みがあるわけもなく、文字通りロフトの肥しになっていたもので、今後ロフトを活用しなければならなくなった事情により処分、という判断に至ったのです。
さすがに25年も置きっぱなしで通電すらしていませんでしたから、もう生きてないだろうと思いつつ、処分する前に一応動作テスト…。
…ちゃんと生きてました。音源自体は全く問題ありません。全てのINPUT系統を試しましたが、しっかり音が出ました。懐かしいあの音がスピーカーから出てきた時には感動モノでしたね。最終的にはPADの1枚が接触不良でまあ50%NG、そして写真のお面のようなでっかいのがバスドラにあたるPADなんですが、これが100%死んではいないものの、センサーの感度がイカれているようでペダルでキックしても反応するのはごくわずか…90%NG状態だったのでした。
そこで全処分はちょっと考え直して、音源とPAD2枚は残しておくことにしました。
考えてみればこれはアナログのエレドラ音源、MOOGとかのアナログシンセが復権している昨今、もしかしたらこんなガラクタみたいなものでもちゃんと生きてるんだったらニーズがあるかも知れないし…という下心もあって。実際YAMAHAのDTXのPADを繋いでみたらちゃんと音出ましたから、現代のエレドラに繋いでも使えそうだしね。(100%ではないでしょうけど)
ということで、この音源…一度ヤフオクにでも出してみましょうか…と言いつつやったことないので若干の勇気がいるのですが。