痛電

昨日の三連休最終日、京都方面に行ったついでに寄ったのが、京阪電鉄京津線。
この三連休は娘も一緒にカミさんの実家帰りをしていたのですが、二日間ほぼほったらかしにしていたので、そのご機嫌とりのために立ち寄ったのです。
目的は・・・写真のラッピング電車。娘が今「中二病でも恋がしたい」とかいうアニメにハマっておりまして、そのDVDリリースのタイアップキャンペーンなんでしょうかね、電車全体がそのアニメのキャラで覆われているのです。言ってみれば痛車ならぬ痛電車、略して痛電（いたずら電話ではない）ということになるんでしょうか。それも外装だけでなく、内装においても全てがアニメのキャラばかり・・・。正直わかってて乗る人はともかく、本当に普通の地元の人にとっては・・・なんじゃこれは、ええかげんにせい、になるんじゃないかな。このアニメも「けいおん!」と同じ京都アニメーションの作品。その意味では小生も・・・と思わなくもないんだけど、内容がどうもね、なんでやっぱり興味ないや。ま、娘にとっては滅多にこんなの見られないからこれはこれで、貴重な経験になったようで。それはそれでよかったよかった。