TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

再びの大井川鐡道 4

2019-12-08 23:37:29 | Weblog
再びの大井川鐡道の続き、最終回。

新金谷駅ではトーマスと再開。
なんとなく思ったんだけど、トーマスの横顔って思ってたんと印象がだいぶ違うものでおもろい。



千頭からの帰りは急行ELかわね路12号。
千頭駅であんまし時間あっても仕方ないというご意見から、SLからすぐに折り返しで乗れる列車、というのがこれ。SL到着から30分後に発車します。
SL列車は7両編成であったのに対し、こちらはなんと2両編成。しかも1両は展望車・特別車両ということでまあ実質1両だけのこじんまりとした列車だったのでした。
車両はスハフ43 2。




元々2両編成という身軽さも加えて、さすが特急用として製作されたという車両だけに乗り心地は段違いに良かったですね。
行きの35系は鋭角的なガクンガクガク、ゴンッ、ガンッというような揺れだったのに対して、こちらはバネを感じるボヨンボヨン、ゴトンゴトンという感じ。
行きと帰りで異なる、しかも旧型客車の乗り心地を比較体験できる、というのもやはり現在の大井川鐡道ならでは。
100%リベンジとまではいかないまでも、充分楽しめた、再びの大井川鐡道旅行だったのでした。

新金谷からそのまま金谷駅に戻り、浜松まで各駅停車に乗り、再び「ひかり」で東京に戻り、全ての行程を終えたのでした。

インフルエンザの喪も明けて、明日からはようやく出社・・・。それはそれで憂鬱な日曜の夜なのです。

コメント
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