TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

HUMMING BIRD / 琴吹紬

2012-04-16 23:07:52 | その他の音楽
ときどきめちゃくちゃハマる曲ってあるよね。
ちょっと前にはSAYULEEの「SLOWLY」、最近ではこないだライブにまで行った、竹中睦MATRICARIAの「IMPULSE」。

そしてこの半月ほど…ハマりまくってるのが琴吹紬の「HUMMING BIRD」。ほぼ毎日何回もこれでもかと言うくらいに繰り返し聴いております。
てか琴吹紬って「けいおん!」のキャラクター。実在している人物ではありませぬ。またまた「けいおん!」ネタになってしまいましたが、実際に歌っているのは琴吹紬役をやっている寿美菜子という声優さん。曲自体もアニメとは全く関係がなく、「けいおん!イメージソング」という位置づけ。いわば「けいおん!」人気に引っかけた声優さんのCDシングルみたいなもんです。
だけどこの曲がたまらなくイイ。正直アイドル歌謡にありがちなのかもしれない。でもこの曲のサビのコード展開、どうしようもなく好きなのです。もう何十回と聴いてますが、聴けば聴くほどまた聴きたくなる。もちろん自分の琴線に触れまくるが故のことであって、誰にでも当てはまる話じゃないのは承知の上ですが、もう書かないわけにはいかない。もはや中毒状態に陥っているのです。
ちなみにこの曲の作曲は…岡ナオキという人。
…TRIXファンの人はピンとくる人も多いかと。元!TRIX平井武士クンのソロアルバム、「JETISM」のいわば共同制作者。ふと思いついて平井クンの日記をひっくり返してみると、実はこの曲がレコーディングされたであろう、2009年の前半には岡ナオキ仕切のレコーディングに参加という記述がいくつかあって…。てことはまさかこの曲のギターは…平井クン?
ただ、こういったワウを多用したギターサウンドってあんまり平井クンのイメージじゃないんで(とはいえTRIXでもそんなサウンドが全くなかった、ということでもないんだけどね)CD買ってもやっぱりクレジット記載一切ないから実際のところは???なんだけど、現在の平井クンの活動の中では、この曲を歌う寿美菜子さんの所属する声優ユニット、SPHEREとやらのバックバンドのバンマスもしているとか。てことはこの曲も当然ライブでは弾いているであろうことは想像に難くなく…。そんな意味では当たらずとも遠からずなのかな…。なんて偶然もまた楽しい「HUMMING BIRD」。ホント大好きなのです。

今日の通勤音楽
LOVE / JANEY CLEWER
AJA / STEELY DAN
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹中睦MATRICARIA

2012-04-15 22:50:15 | J-FUSION
昨日は川口のライブレストラン、SHOCK-ONに。
一昨日のBLUESALLEYに続いてライブ連荘でした。

竹中睦MATRICARIA。
きっかけはこのPVで曲を初めて聴いた時の衝撃。
曲もカッコエエし、このベースが素晴らしい。これは一度は見なければ…と思っていたところ、アルバムレコーディングメンバーでのライブがあるということで、ライブ連荘になりつつも見に行った次第です。

初めて行くライブは毎度感動するものですが、今回も良かったな。とにかく熱い、そして演奏者の楽しさが客席に直接伝わってくるライブでした。やはりベースの関谷友貴さん、テクも素晴らしいが心底音楽を楽しんでいるような人の良さも伝わってくる。演奏中にドラムの坂東クンと客席に聞こえるくらいに大笑いしながらコンタクトしてたり、時に飛び跳ねながらの演奏は見ているだけで楽しい。これに誘発されたのか、ギターの菰口クンも今まで見た中でも一番楽しそうでノってたように思いますね。TRIXの時よりも。まあTRIXに比べれば年齢の近いバンドだからというのもあるんだろうけどね。もちろんSAXの藤田さんのキレのいいサウンドが更に盛り上げてくれるんです。ただ肝心のピアノの竹中睦さん、MCがグダグダで聞くに堪えないほど(あの無口な菰口クンがイラつき気味にツッコミ入れるくらい)なのはまあご愛敬としても演奏中はバックがこれでもかと熱く楽しく演奏を繰り広げている前で一人だけずっ~と事務的な顔して冷静に弾いているのはちょっと興醒めだったかな。やっぱりバンドとして一体となって盛り上げなきゃ。最後の方でようやく表情も緩んできたけど、そこは課題として認識してもらいたいものです。でも曲はみんなカッコイイですからね、今レコーディング中というアルバムは今回のメンバーでも録音されているんでしょうか、ならば輪をかけて絶対に買いだと思っています。
ちなみにこの川口SHOCK-ON、今回行ったのは2回目ですが、オムライスは絶品だったし、ポテトはアポたいに山盛りだし、酒はリーズナブルだし…ライブじゃなくてもまた行きたくなる店です。

竹中睦MATRICARIA
竹中睦(p)関谷友貴(b)藤田淳之介(sax)坂東慧(ds)スペシャルゲスト菰口雄矢(g)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PURELY SEXUAL / XAVIER

2012-04-14 02:08:36 | その他の音楽
今日は…日付変わってるから昨日か…マサ小浜スペシャル「13日の金曜日スペシャル」に行っておりました。ブルースにR&B、ファンクにジャズ、更にはDIRE STRAITSにNIRVANA、いかにも言わされてる感じのセリフ付き加山雄三にSANTANAの「BLACK MAGIC WOMAN」などなど…相変わらずのジャンルを問わない変幻自在なライブでありました。「BLACK MAGIC~」の後半はシビれたな~。鳥肌立ちましたわ。
で、今回のネタは彼がアメリカにいたころの盟友XAVIERの「PURELY SEXUAL」
たまたま見つけたその曲のPV、(あんまり子供の前では見られないけど)しっかりマサ小浜氏が映っております。もう15年以上前の映像。若々しい、と言いたいところだけど、今とも変わらぬ渋いギターを聴かせてくれてます。この曲が収録されているのはINTERSCOPEというATLANTIC傘下のメジャーレーベルからリリースされたアルバム「THE X FACTOR」、今では中古でしか手に入りませんが、XAVIERとMASA KOHAMAの共同作品だったと言えるんでしょうね。

マサ小浜スペシャル パート7「13日の金曜日スペシャル」@BLUES ALLEY JAPAN
MASA KOHAMA(g)KALEB JAMES(keys,vo)KENJI”JINO”HINO(b,vo)JAY STIXX(ds)

今日の通勤音楽
THE X FACTOR / XAVIER
CHOCOLATE BUTTERFLY / CHOCOLATE BUTTERFLY
(今日も7枚だけ売っていた、XAVIERとの共同制作アルバム…自ら選んだわけじゃないけど、我がiPodが今日も気を利かせて選んでくれましたのです)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JEFF PORCARO COLLECTION

2012-04-12 23:31:41 | TOTO&FUSION
こういうアルバムが出たわけではなく…。
小生iPod化してからは、取り込んでから1年経過後にアルバム通して5回以上聴いた場合は消去、というルールを決めて運用しています。なんせ200枚以上入ってますからね、1年経って5回以上というのは結構ギリギリの線だったりします。まああくまでもiPodのアルバムシャッフルですから偏りもあるのですが…。それでアルバムを消去する際にJEFF PORCAROが叩いている曲は1曲づつ「JEFF PORCARO COLLECTION」なるアルバムを勝手に作ってそこに残しています。(ただしあくまでもセッションワークだけでTOTOは別モノとして)もちろん他にも好きな曲はBEST COLLECTIONみたいにして残してるし、STEVE LUKATHER WORKSなんてのも作ってたりして。大体7~80分を1枚のアルバムとして、「JEFF PORCARO COLLECTION」も既に2枚目に突入。これからもどんどん増えていくでしょう。なんせJEFFの参加するCDは70枚くらいありますからね。
そこで「JEFF PORCARO COLLECTION VOL.1」の曲目リスト。

MR. BRIEFCASE / LEE RITENOUR
SIMONE / BOZ SCAGGS
CRYSTAL HIGHWAY / 奥本亮
TOKYO / BROTHERS JOHNSON
SMOKY / CHAR
LIQUID / RADIOACTIVE
BIG BONE / LOS LOBOTOMYS
CAN'T SEEM TO FIND THE TIME / RAY KENNEDY
PRINCESS / ELTON JOHN
THE GIRL IS MINE / MICHAEL JACKSON
THE NIGHTFLY / DONALD FAGEN
HOT MAMA / BROTHERS JOHNSON
FACIST FACES / ELTON JOHN
明日、あの海で / 小田和正
ANY FOOLISH THING / MICHAEL McDONALD
TAKING TIME / 渡辺貞夫

今日の通勤音楽
SAPPHIRE / TIFFANY
AURORA / AZYMUTH
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GLENN FREYとJOE WALSHの新作

2012-04-11 23:41:06 | AORとか
EAGLESのGLENN FREYとJOE WALSHの、それぞれ17年ぶり、20年ぶりというソロアルバムがリリースされるそうです…。まあその間EAGLESの活動再開があったりして、全く活動してなかったということでもなく、今更アルバム作って売らなくても…という立場でもあったりしたわけで、アルバムリリースも気分次第、といったところでしょうか。TIMOTHY B.SCHMITはこれほどの話題にもならなかったけど、一昨年には8年ぶりのアルバムをリリースしてますし、あとはDON HENLEY…もう前作が11年前ですからね、そろそろこちらのほうも…と期待したいところです。まあこうしてみると○年ぶりという数字がハンパない人達、まさにウェストコーストの重鎮です。
写真を見るとJOE WALSHって変わんないな…てか写真の撮り方なんだろうけど昔よりも更に若々しく見える。そしてGLENN FREY…見るたびに顔が長くなっている!!ちょっと前の来日の際にNHKのSONGSのインタビューに登場していたけど、顔が蝋人形みたいになってったな。もう皆さん60代も半ば。自分も含めて時が止まることはありません。

今日の通勤音楽
WIRED / JEFF BECK
ONE NIGHT GIG / 高中正義
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4~5月のリリース

2012-04-09 23:26:19 | J-FUSION
4~5月はフュージョン系大御所バンドのリリースが続々。
とはいえ、5月23日同日にリリースとなるT-SQUAREとNANIWA EXPRESSの新作はともかくとして、CASIOPEAはまたALFA時代のベスト盤。なんかYMO商法に近くなってるな、ALFAだけに。ちなみに肝心の野呂さんは天野清継さんと昭和歌謡を爪弾いたデュオアルバムがもうすぐリリース。タイトル通り「お気楽」な活動状態。更にDIMENSIONは20周年とな。そうか、そんなになるのか…ということで今月末にANNIVERSARY BOXが発売。デビューシングルから最新作までのBLU-SPECCD27枚組のBOXセット、39,900円ナリ。う~んこの企画は凄いけど、いくらなんでもこれわざわざ買う人は…相当なお大尽様に違いない。
ちなみにSONY時代のNANIWAのベストも同時リリースなんだそうで。ただし現時点で詳細は不明。
・・・ところでタイトルそのものズバリのこれは一体ナニ?

今日の通勤音楽
THE X FACTOR / XAVIER
GUITAR HEAVEN:THE GREATEST GUITAR CLASSICS OF ALL TIME / SANTANA
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんな理由で…の続き

2012-04-08 22:19:27 | Weblog
前回の続き、何故にしてこれほどまでに「けいおん!」にハマってしまったのかを自己分析する続き、今回は楽曲について。

アニメの内容・設定もさることながら、音楽そのものもいいんだよな。基本的にOP曲はクソ速すぎてわけわかんないんでそこはパスなんだけど、(今までにもOP曲は聴いたことはあったんだけど、その時点では全く興味をそそられなかったんだよな…)劇中曲、すなわちバンドが演奏している曲とED曲がたまらんのです…。てかギターの子の声はモロにアニメ声なんだけど、ベースの子のボーカルナンバーが本格的なバンドミュージックっぽくって特に好きなんです。もちろんバンド活動を主体にしたアニメであるが故、音の作りも凝っていて、他のアニメの楽曲にはないライブ感。アニメ音楽にありがちな打ち込み一辺倒の楽曲ではなく、しっかりバンド演奏を前提にしているからアニソンの範疇を超えて普通の音楽として聴ける。ベースのアレンジがまためちゃくちゃカッコエエんですわ。

今回実はCDも一枚借りてみたんだけど、同じ曲をSTUDIO MIXとLIVE MIXとしたバージョン違いが収録されているのがまた小生の琴線をくすぐるところ。STUDIO MIX はCDとして売るための仕上げがなされた完成品という位置づけで、LIVE MIXはアニメに出てくるライブシーンで使われたもの。つまりはSTUDIO MIXと音源そのものは同じなんだろうけど、実際にバンドの5人で出せる範囲の音だけに絞り込んでライブ演奏っぽくしているという芸の細かさ。ベースとギター二人のボーカル担当パートも違うし、STUDIOではメンバー全員コーラス参加してるけど、LIVEではコーラス一切なしとかね。そりゃこういう話ですから誰がどういう音出しているのか、というのは見ている側に細かくチェックされてしまいがちなところ。そんな視聴者を前にして、ライブシーンで誰が弾いてるんだかわかんない音が出てたら興醒めですからね。(でも実際のライブではそんな光景がどれだけ多いことか…)楽器やアンプなどをリアルに描写するこだわりとともに、出ている音にもそんなこだわりを見せているところがまたツボなのです。

ただ、CDには本当は誰が演奏しているのか、というクレジットは一切なし。そこはアニメに登場する本人達が演奏しているという前提を崩さないために敢えてそうしてるものと思われますが…ここは小生的にはめちゃめちゃ興味があるところで、ホンマに知りたいところなんだけどな。
とにかく本当にこれはイイ!と思う曲がいくつもあってね、その辺についてはCDも絶対に欲しいと思うのであります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんな理由で…

2012-04-07 23:50:18 | Weblog
今日も一日家族に白い眼で見られながらも「けいおん!」三昧の一日。また続きのDVDを借りてきて、一緒に楽しんでくれるのは小三の娘だけ…。
それにしても我ながらここまでハマるか?というくらいにハマっている。借りてきたDVD見終わったらもう次のが借りてきたくなる。もはや中毒状態。何故にここまでハマるのか…ちょっと冷静に自己分析してみた。

入口は以前から書いているように、小生が一人暮らしを始めた街そのものがこのアニメの舞台になっていることだったのは明らかなれど、やはりネタがバンド活動。学生時代、いやその前の高校生の頃は吹奏楽部・そしてバンド活動もちっとばかしかじっていて、毎日音楽ばっかりの高校時代を過ごしててきたこともあって、そんな頃のちょっとした悔いと甘酸っぱいノスタルジーと、大学に入り、バンド活動を始めた頃の街の風景があいまって、今まで忘れていたあの頃の記憶がいろいろと呼び起こされ、心に刺さるのです。思えば当たらずとも遠からず、やっぱり吹奏楽部の部室であった音楽準備室でお茶じゃないけど花札やらトランプやらをしょっちゅうやっていたんだよな…。
そしてバンドの持つ「仲間」という感覚。これって、今は残念ながら感じることができないものの一つ。あの頃も遠い昔となり、社会人生活20年を超えた今では、所詮新しい仲間っっぽい関係は仕事関係だけ。仕事関係じゃここまで強い繋がりは…考えられない。そんな満たされない「仲間」意識への欲求が、この「放課後ティータイム」への憧憬に昇華するんだろうな。まあ、カミさんはバンド仲間だったわけだけど、あんまりこういうのには興味示してくれないんだよね。そこは男子女子の違いというところか。

そして、「放課後ティータイム」の持つバンドスタイル。AOR、商業ロックばかりを聴いていたまさに高校時代、あの頃はバンド形態としての音楽の要素としては…専任ボーカリストがいない、またはいたとしても他のメンバーも曲によってはボーカルをとることが普通にある、すなわちボーカルをとれる人が少なくとも2人はいるのがバンドだ、みたいなところにバンドとしての価値を見出していたように思う。BEATLESから始まりEAGLESとかDOOBIE BROTHERSとか、もちろんTOTOもね。オフコースだってそうです。そういうメンバーの多才ぶりこそがバンドとしての醍醐味だと思っていたようなところがあったものです。その条件に従えばこのバンドはギタリストとベーシスト(稀にキーボーディスト)が曲によってボーカルを担うという設定がまさに小生の琴線に触れるところ。ある意味BEATLESを意識してる面もあるのかな。てかアニメの中でもそうだしCDも聴けば同じ曲でもボーカリストが交代してたり、またはパート分けをしてたりしていて、そういった同じ曲のバージョン違いがいろいろと存在するのもまた凝っていて面白いし、そこがまた更に興味をそそられるところでもある…。1曲の中でメインボーカルが交代していく、というスタイルの曲は当時から大好きだったのです。そういやオフコースの「君住む街へ」という曲がボーカリストのパターンで別バージョンがいくつかあったのを思い出したな…。ま、それだけにバンドを描いたアニメやドラマにありがちなボーカリストが主役という設定にもなりえず、初心者から楽器演奏に拘った描き方になっているのがある意味リアルで好感がもてるところなんだろう。そもそも楽器演奏に拘るが故に当初はボーカルがいない、歌詞がないことに疑問を持っていなかったという設定がそれを如実に表わしている。

更にアニメ・ドラマにありがちな色恋沙汰がないので、純粋に(というほどでもないが)バンド活動する女子の日常を楽しめる…(色恋沙汰がないのは裏を返せば見てる男にとって恋敵が存在しない、という安心感もあるんだろうけどね~)言ってみれば女子高の軽音楽部の日常を覗き見しているような感覚?が真逆の環境(色恋沙汰がないのは一緒だけど)だった男子校出身の小生としてはどうしても惹かれてしまうんだろうな。

ただこのアニメのリアリティ、特に楽器演奏のテクについては…まあよほどの天才集団でないかぎり1年やそこらでこれだけの演奏ができるわけもなく、その点は所詮マンガであって、これ見て気軽に楽器やろうと思って挫折した者の屍が積み上げられたであろう、罪作りな作品でもあるのは間違いないんだろうけどね。ま、かといって本当に下手くそな演奏を公共の電波に乗せるわけにもいかんでしょうから当然と言えば当然なんだけど。でもこれをきっかけに音楽をやろうと思う人が多くなるのは本当にいいことだと思います。

イカン、書きだしたら止まらなくなってきた。
まだ続きがあるのでそれはまた次回のネタとして。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SANTANAの新作は…

2012-04-06 23:03:46 | AORとか
SANTANAの1年半ぶりの新作は…インストアルバムになるそうで。
昨日たたまたま聴いた通勤アルバムが「THE SWING OF DELIGHT」だったもので、やっぱりSANTANAのインストってえぇな~と思ってたところに届いたニュース。
CHESTER THOMPSONが抜けてしまったSANTANAバンドですが、どんなサウンドに進化しているんだろうか…。5月のリリースが楽しみなのであります。

ところで今日は会社行っていないので...
昨日サボったんで昨日の通勤音楽
YOU / JUJU
THE SWING OF DELIGHT / SANTANA
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駅弁ひとり食べ~運転見合わせ

2012-04-03 21:34:57 | Weblog
さあ、今日も駅弁ひとり食べ…と思ってたらこの暴風雨のおかげで、夕方前には家に帰ることに。20年を超える社会人生活において、天候を理由に明るいうちに家に帰ってきたのなんて初めてのことですわ。いつ電車が止まるとも知れぬ状況につき、のんびり駅弁など買っている暇もなく、もちろん家まで暴風雨の中、傘をオシャカにしながらの帰る道すがらに晩飯を仕入れることもままならず、今日は有りもののインスタントラーメンと冷凍チャーハンの夜だったのでありました…。残念無念。
まあ無事帰ってこれただけ、良しとしましょう。

今日の通勤アルバム
THE ADVENTURES OF JOHNNY LOCO / LATIN SOUL SYNDICATE
どーも / 小田和正
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする