TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

突風なのか竜巻なのか

2013-09-16 23:23:33 | Weblog
今日は引き籠りの一日。そりゃあれだけの台風が来るというのですから当然です…。と言いながら最も接近していたであろう時間帯には近所のスーパーまで歩いて買い物に行ってたりして。つまり、さいたまでは台風が来たと言っても、幸いにしてそれほどまでのモノでもなかったというのが正直なところなのです。昨日の朝の大雨の方がよっぽどひどかったですね。
さて、台風というとどこぞの川が決壊して浸水したとか、土砂災害で家が押しつぶされた、とかいう報道が常であり、今回の台風においても、小生縁ある京都があのような状態になってしまったという報道には胸を痛め心配をしていたわけですが…、今回の台風被害として、今までとちょっと違うなと思ったのが、突風なのか竜巻なのかわからないけど(って突風と竜巻の違いは何?)、そいつがあっちこっちで起こって、屋根が飛ばされたとか車が横転したとか窓ガラスが全滅したとかいう被害が同時に発生していたこと。もちろん今までにも同様のことはないことはなかったとは思いますが、台風の風そのものの影響によってこれほどまでに家屋に被害が及んだというニュースはあまり記憶にない。もしかしたら最近の竜巻被害の影響でそういったニュースに敏感になっているせい、ということもあるかもしれないけど、それにしても今回は多発したように感じる。ホント竜巻とかこういう突風って、気をつけたところで、回避することもできずなるようにしかならないというジレンマがある。幸いにしてウチは水害・土砂災害とも発生する危険性はほぼゼロの立地なので、そこはかなり助かっているんだけど、この突風・竜巻については立地は関係なく襲ってくるものだけに、この恐ろしさは人ごとではないですね…。
どうも年々自然災害の脅威が増しているのは…やっぱり温暖化のせいなのでしょうか。
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クルマと音楽

2013-09-14 23:54:00 | Weblog
最近のTOYOTAカローラフィールダーのCMのBGMがDOOBIE BROTHERSの「WHAT A FOOL BELIEVES」。以前ライバル会社である日産ティアナのCMでもMATT BIANCOバージョンが使われてましたけど、この曲はこういう伝統的な落ち着いた大人な雰囲気のクルマのCMにはよく似合います。古いけれど新しい、名曲は35年経った今でもその輝きを失わないものだとつくづく感じます。この曲を知っているような我々世代のクルマユーザーには訴求効果抜群ですね…。やはりクルマと音楽は切っても切れない関係なんですな。
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FREE RIDE / COCOA BLUE~EDGAR WINTER GROUP

2013-09-13 23:13:09 | AORとか
てなわけで結局昨日の続き。
あの後、COCOA BLUEのアルバム「YOU'LL PLAY IT AND LIKE IT!」からJASON SCHEFFがリードボーカルをとる曲を、取りあえずは2曲「CHINA GROVE」と「FREE RIDE」をダウンロードして聴いております。
で、そのうちの1曲、「FREE RIDE」にどっぷりとハマってしまったのです。いいよな~こういうアメリカンでグルーヴィなロックンロール。やっぱりオヤジバンドがコピーするのはこういうストレートなロックがいいんだろうな。こんなドラムならそれほど難易度も高くなさそうだし、楽しく、しかもカッコ良く叩けそうだしね。
もしかしたらオヤジバンドでは常識の曲なのかも知れないけど、実は小生この曲は初耳。EDGAR WINTERの曲なんですね…。知りませんでした。
そういえば名前は良く聞くけどEDGAR WINTERってほとんど聴いたことないな。思い出されるのは、かのSUNTORY OLD HOT LIVE '83でMICHAEL McDONALDバンドのゲストとして登場したのを聴いたことがあるくらいだろうか。そうそう、テレビ放送してたのをラジカセに繋いで録音して何遍も聴いたものです。その時も「KEEP PLAYIN' THAT ROCK'N ROLL」なんてのをノリノリで演ってましたね。小生のEDGAR体験というとそのくらいでしょうか。そうそう、STEVE LUKATHERの「SANTAMENTAL」での共演もありましたね。そういやLUKATHERとの共演ライブCDが出てるけど、どうしようかな~と思って買ってなかったものですから、こちらもこれを機に聴いてみようかと思う、物欲の塊の小生なのです。

今日の通勤音楽
STREET LIFE / CRUSADERS
21 AT 33 / ELTON JOHN
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最近のJASON SCHEFF

2013-09-12 23:28:32 | AORとか
最近JASON SCHEFFのソロアルバム「CHAUNCY」を再び聴いています。
CHICAGOもBILL CHAMPLINが抜けちゃって、ちょいと興味が薄れてきているところではありますが、最近ようやく新曲リリースの話が次々と出てはくるものの、配信のシングルばっかりで肝心のアルバムリリースは…?というなんかよくわからない売り方。
JASON個人としても90~2000年代にかけてはいろんなTOTO系アルバムに参加したり、日本の企画モノアルバムの常連であったりとかで結構新しい曲が次々と出ていたんだけど、最近はとんと御無沙汰だな…。ソロアルバムだって、この「CHAUNCY」以来15年以上経ってるのにね。
で、最近なんか新しいのあるのかな~とふと思って探してみたらこんなのがありました。
COCOA BLUEなるユニットの「YOU'LL PLAY IT AND LIKE IT!」なるアルバム。このCOCOA BLUEなるユニットにJASONは参加しているのです。面白いのがこのアルバム、70年代ロックのトリビュートなのか、カバーなのかよくわかんないけど、EAGLESやSTEELY DAN、DOOBIESにDEEP PURPLEまで、言ってみればおやじロックバンドがよく演りそうな曲ばっかりです。アマチュアバンド選曲のお手本みたいなアルバム。試聴してみるとJASONはボーカルというよりベーシストとしての参加なんでしょうね、それらしい声は断片的にしか聴くことができないんですけど、選曲が選曲なだけに、聴いてて飽きないだろうな、これ、という感じ。ダウンロードで買ってみようかな…。

今日の通勤音楽
GREATEST HITS / GEORGE DUKE
CHAUNCY / JASON SCHEFF
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新しいカーステ

2013-09-10 23:08:02 | Weblog
クルマが新しくなると同時にカーステも新しくなりました…。カーステつけてる、ってことはすなわちナビはつけてない、ということなんですけどね…。
この10年カーナビなしで過ごしてきただけに、あってもそんな使わないよな~ということで。大体ナビなんか付けたら10万以上余計にかかるなんてなんかアホらしいし。とはいえカミさんはあったほうがいいと言うし。それじゃということで、いわゆる安いポータブルナビを付けることにしました。たま~にしか使わないんだったらそれで十分と思った次第。それに、初めて行くとこは、ナビ取り外して予め家の中でルートのシミュレーションしておくこともできるからね、そのほうが使い勝手もいいし。だけどそうと決めて2万円もしないナビを買ってはみたものの、ふと不安にかられるてしまった。だって…よくよく考えてみたら最近のクルマってそういう安モノナビを吸盤で取り付けできるようなまっ平らな場所ってないんだよな。付ける場所なかったらどうしよ~と思いつつ届いたクルマを見たらやっぱり弧を描くダッシュボードの上に付けるのは無理そう。う~ん…と唸ってたら助手席のグローブボックスが上下に分かれていて、その間になんともジャストサイズの平らなスペースがあるではありませんか。これなら位置的にもそんなおかしくないし、なんせカーステやエアコン吹き出し口にも干渉しない。予期していなかった偶然に助けられました。
…というわけで話が逸れましたがカーナビ、もといカーステの話、最近のカーステって安いんですね。1万ちょいでiPod対応のそれなりのものが買える。前のクルマのMD/CDカーステはそれだけで5万以上したもんな…。びっくりです。もちろん新しいのはさすがにMDはもう使わない前提で、その代わりにiPodやUSBメモリ対応なのです。でもこのiPod対応というのも曲者でして、要はUSBケーブルで接続するとカーステからiPodをコントロールできるようになる、ということらしいのですが、おそるおそる繋いでみたところ…我がiPod、早速ハングアップ。全く操作を受け付けなくなってしまいました。あわてて外してもどうもなりません。いきなり壊れたかと思ってかなりビビりましたわ。ホントやだね、こういうのがあるから最近の電子機器ってのは便利そうに見えて実はとにかく面倒くさい。結局AUXの入力も新しいカーステにはあるのがありがたく、単純にそっちを使って繋ぐことにしましたよ。要は操作は通常iPodを使うのと同じ。使い方としてはもうこれで十分なのです。ただね、AUX入力レベルが低すぎて、かなりボリュームを上げないと聞こえない、というのが最大の難点なのではありますが…。
あと、USBメモリというのも思いのほか使えますね。今まで車内にはCDを置きたくなかったもので10数枚ものMDを車内に常備して聴いてたんですが、それがメモリ1個で済むわけです。アルバムフォルダごとのシャッフルができれば一番良かったんだけど、それがないのがちと残念ではありますが、ハンパない省スペースが実現。10年という歳月はやはりこんなところでも実感させられてしまうのですよ。

今日の通勤音楽
J&K / J&K
THE ADVENTURES OF JOHNNY LOCO / LATIN SOUL SYNDICATE
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GOING MOBILE / STEELY DAN

2013-09-09 23:01:29 | AORとか
STEELY DANの1974年のスタジオライブがCD化されたもの…40年前の作品ですか…。
で、以前も書きましたが、JEFF PORCAROとMICHAEL McDONALDが参加しているかどうか微妙な時期だな…と思ってたら、しっかりお二人とも参加してました。
MICHAEL McDONALDのコーラスは…40年も前だとまだまだ荒削りな感じ。若々しさが前面に出ていますね。でも聴いたらそれとわかる彼の独特の声はホント昔から変わらないんだな…。
そしてJEFF PORCARO。残念ながらこのライブではほとんどの曲がJIM HODDERとのツインドラムのようで、JEFFのドラミングを聴き分けるのは難しい...というかどっちがどっちだか全くわからんのです。なんせよ~く聴いてみないとツインドラムなのか一人で叩いているのかがわからないくらい、二人の息が合っているんですね。もしかしたら曲によっては一人で叩いている曲もあるのかも知れないけど、とにかくあまりにぴったりと、微妙なズレもなく二人が合いすぎているんですよ。その意味でも凄すぎるドラミングなのですねこのライブ。この人間業とは思えないツインドラムだけでも聴き応え十分ありなのです。
JIM HODDERという人は全然知らないけど、JEFFのドラミングにかなり近いスタイルなのかな。てか、もしかしたらJIM HODDERと近い雰囲気があるからJEFFがSTTELY DANに抜擢されたということなんですかね。JEFFが二人いて同時に叩いている、と言ってもいいくらいなのです。

GOING MOBILE / STEELY DAN
DONALD FAGEN(keys,vo)WALTER BECKER(b,vo)DANNY DIAS(g,vo) JEFF BAXTER(g) MICHAEL MCDONALD(keys,vo) JIM HODDER/JEFF PORCARO(ds)ROYCE JONES(perc,vo)

今日の通勤音楽
忘れ得ぬ人 / 松尾一彦
TRANSITION / STEVE LUKATHER
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よろしくトレジアくん

2013-09-07 22:29:25 | Weblog
新しいクルマが届きました。
前から書いてました通り、SUBARUのTREZIAです。
決め手はやはり4mに満たないコンパクトボディながらも室内、特に荷物スペースの広さですね。
ウチの駐車場、仕様としては普通の乗用車も十分対応できるはずなんだけど、いかんせん設計上の問題なのか出し入れがしにくいもので、4mちょいくらいの長さが限界と思っているのです。
そんな中で条件に見事にハマったのが、このTREZIAでした。ちなみにミツビシにはこのクラスの大きさのクルマがなくなっちゃったんですね。COLTの実質後継となったMIRAGEは小さすぎるし、4.3mくらいのRVRは最後まで候補だったのですが、たまたまスーパーの駐車場にとまっていたRVRの横にCOLTをとめてみて実感、う~む、こいつはやっぱりでかい。それに大きさの割には荷物はあまり積めそうでもないし…こりゃ無理だ、とあきらめた次第なのです。
いや~それにしてもやっぱりこのクルマにしてよかった。届いてすぐにバックドアを開けてみて実感…ひ、広い。もちろんそれだけでなく、数字的にはCOLTとさほど変わらないはずの室内高も結構イケていて、ミニバンの運転席のようなちょっと上から目線な感覚。当然値段も比較すればそれなりに張りましたのでその意味での比較としての高級感もかなりアップ。更にこのクルマの売りがスポーツコンパクトと言うだけあって、今までになかったマニュアルモードとかスポーツモードとか、なんかよくわかんないけど遊べそうな機能もいろいろと。それになんと言っても、やっぱりこの顔はカッコエエ。実はこのクルマ、TOYOTAのラクティスのOEM車なのですが、(それだけに窓ガラスの隅っこにはTOYOTAの文字が…)ラクティスのあの顔は…ちといただけない。ラクティスよりも値段が若干高いとは言われますが、この顔にはそれだけの価値ありというものです。ただ一点COLTが良かったのはあの座席。アームレストが広くて安定していてね、ドア側に肘を置く場所も位置的に絶妙にフィットしていたし、座性そのもののゆったり感と座り心地は他にはあまりないかも。座席だけは取り換えたかったな~、なんて思ってしまったのが正直なところではあります。
いずれにせよこれから何年のお付き合いになるのかわかりませんが、またトレジアくんと人生を共に歩むことになるのです。末長く、お付き合いのほど…。
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さよならコルトくん

2013-09-06 22:50:47 | Weblog
明日は納車の日。
すなわち10年半お世話になったミツビシコルトくんとお別れの日なのです。
遅まきながら初めて購入したマイカー。当時三菱自動車はリコール隠し問題の影響でいろいろと揺れてはいたものの、そんななかで登場した新型車だったのです。
以前も書いたかな、子供の頃に見たギャランラムダのカッコよさに憧れ、車を買うなら絶対三菱を、という夢があったのです。そして、あの名作コンセプトCMシリーズ、「HEART BEAT MOTORS」。もうすぐ二人目の子供が産まれる、これを機にクルマを買おう、と思うようになった丁度そのタイミングで流れていたあの「LAYLA」という緊張感と疾走感に満ちた曲とCMで描かれていた胸キュンなシチュエーション、あれには心揺さぶられたものでした。その小生の夢の実現がこのコルトくんだったのだったのです。そして産まれた娘はもう10歳になりました。

正直距離は10年にしてようやく3万キロを超えたくらいですから、全然乗っていない部類になるんでしょうけど、さすがに10年を超えたのとほぼ同時に車体の褪色が目立つようになり、なんだかエンジンの振動も派手になりだし、アクセルを踏み込んだ時にたまに変な音がするようになり…。タイヤも実は交換してから既に6年経過、そろそろ変えなきゃヤバい時期だけど、今更変えるんだったら…ってのもあって、ようやく決断に至った次第。それでも今まで故障することもなく、10年という人生の一部を共に歩んでくれたコルトくんに感謝し、送り出します。
ホントお世話になりました。

で、結局新しいクルマはミツビシ車を断念。未だリコール隠しの呪縛から抜け切れないどころか、もう売るタマがほとんどない状況。ホントはコルトプラスの後継車がでてくれれば絶対それにしたんだけどな…。残念としか言いようがありません。

今日の通勤音楽
SUNKEN CONDOS / DONALD FAGEN
GADDITUDE / STEVE GADD BAND
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インドメタシン

2013-09-05 22:56:07 | Weblog
最近持病の頸椎間板ヘルニアの具合がすこぶる悪い。左側の首から肩にかけての痛みが時々酷くなる。
医者で出た湿布もなくなってしまったもので、そこで湿布を買いに薬局に…。
湿布売り場に行くといろんな種類のモノがありますね。ホントどれがいいのか迷います…が、中でも多かったのが「インドメタシン」配合のモノ。
そうか~今更気付いたけど、「インドメタシン」って肩凝りやらの痛みに効く成分なんだね。
ということで、TRIXの最新アルバムのアホ曲「インドメタシン」、って、前々作のアホ曲「肩コリ!!」のアンサーソングなのかな~と思った次第。単に肩凝り症の誰かが偶然につけただけのタイトルなのかもしれないけれど。

今日の通勤音楽
I KEEP COMIN' / KALEB JAMES
SOUVENIR / DAVID HUNGATE
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お父さんの夏休みシリーズ番外編2013...8/31~165系

2013-09-03 23:23:34 | 旅行記
お父さんの夏休み日記のおまけ…の続き。
先日の土曜日の18きっぷ消化旅のはなし。

河口湖に着いた後向かったのが…富士急ハイランド…は一人で行くとこじゃないので、富士急ハイランドの奥にある日帰り温泉施設、「ふじやま温泉」。結局東北では温泉に浸かることが全くできなかったんで、ここ富士山のふもとでそれを取り返した次第です。

まあ、値段は結構高いけど、風呂は広々(の割にバリエーションは少ないけど)泉質は良好、やはり富士急ハイランド付属施設みたいな位置付けもあって昼前後は結構空いてたしね、ゆったりゆっくり。もちろん風呂上がりに中のレストランで昼間っからビール&KIRIN富士山麓ハイボール…とまあ温泉ライフを一式満喫させていただきました。

さて、今回の乗り鉄の目的その2。
富士急線内の特急列車「フジサン特急」です。

写真からおわかりいただけるように、ポップな外観に比べ、車体そのものは相当くたびれています。それもそのはずこの車輌、昭和43年製。小生とたいして変わらぬ年齢。いわば走る化石。既にJRでは壊滅した、国鉄型165系という車輌を改造したものなのです。元々は急行用の車輌として製造されましたが、後に「パノラマエクスプレスアルプス」というパノラマ仕様団体専用車輌に改造されたもの。座席はグリーン車仕様で更にシートピッチも広くて、外観はともかくとしてめちゃくちゃ贅沢な車輌なのです。

この車輌も今年度が最後か、という噂。なんでも小田急の特急用車輌を購入して置き換えるという話があるようです。この165系、日本全国でもうここでしか走っていません。昨日書きました183系共々、さよなら見込み乗車をしてきた、というのが今回の旅でした。
でも足回りは183系よりも状態はよさそうな感じだけに、なんかもったいないな~。ちなみに女性の車掌さんが車内販売ワゴンを押しながら検札に来たのはちょっとびっくりでしたけどね。

…大月までの一時間弱の165系。これで旅の主目的を終えて、後はひたすら鈍行でさいたまに帰ったのでありました。これでお父さんの夏休みは終了。
…ただいま日常。

今日の通勤音楽
ARROW OF TIME / 塩谷哲
LOVE,GRATITUDE AND OTHER DISTRACTIONS / WILL LEE
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