におひ責め

今日の帰りの電車の中・・・
マクドのポテトのにおひがプ~ンと充満していたのでした。
それは単に臭い、というのでもなく、このにおひは会社帰りのサラリーマン諸子の飢餓感をあおるのです。腹減ったな～と思ってたるところにそんなにおひがしてきたら・・・胃が痛いくらいに反応してしまいます。拷問ですよこれは。

そういや思い出されるのが学生の頃、王将でお持ち帰りの餃子を買ったその足で、レコードショップに立ち寄ったことがあったな～。あれは店にも他のお客さんにも申し訳ないことをした、と自身の人生の汚点として未だに忘れられないトラウマになっているのです。

今日の通勤音楽
GREATEST HITS / GEORGE DUKE
SO MUCH TO SAY / GEORGE & G

今日のおまけ

本日届きました、CASIOPEA 3RDの新譜、「TA・MA・TE・BOX TOUR」ライブアルバム。
こんなバッジがおまけでついてました～。これ、なんか普通にどっかに付けておきたくなります・・・。勿体ないけど。まだ開けてないけど、このTA・MA・TE・BOXの中にもおまけが入っているらしい。

それにしてもCASIOPEA 3RD、活動再開してからライブアルバム&ビデオが2作品目、ただしオリジナルアルバムにもライブDVDがついてるので、ライブ作品としては早くも3作目になるのです。
いや～RUSHもライブアルバムばっかり出してるけど、ベテランになるとオリジナル作るよりライブアルバム出す方が手っとり早いのかな。

今日の通勤音楽
DELUXE / TRIX
BRAVO! / 野獣王国(DVD)

横浜VIVREにて

昨日は横浜VIVREに遠征してGACHARIC SPINのミニライブ・・・。
ミニと言いながらもさすがのサービス精神ですね、10曲ほぼ1時間かけてのライブでした。これが無料で見られたんですから・・・十分に堪能させていただきました。
ホントこのバンド素晴らしいわ～。

今日の通勤音楽
UNITY-H FACTOR- / 日野 皓正
WINNER / GACHARIC SPIN

着々と

進んでいるようですね、上野東京ラインとやら。
今日、線路が公開（誰を対象にしていたのかはわかりませんけど）されたそうで。
毎日工事している状況を横から眺めながら通勤しているだけに、ホントこの最近の工事の進捗には、確かに開業が近いんだなと思える段階に入っていることを実感していた次第。これが開業するとなると、趣味的な面からもまた一層上野・東京発着の列車について、いろいろな変化が出てくるんでしょうね。それは楽しみでもあり、悲しいことが起こる可能性もあり...。
ま、なんにしても上野で乗り換えて新橋まで通っている身にとっては、間違いなく時間短縮であり、便利になることは間違いなし。そもそも東海道新幹線に乗るんだって、一々上野で乗り換える必要なくなりますからね...。有難いことです。

BEFRIEND / SING LIKE TALKING

もうリリースから1年以上経ってしまいましたが、改めてSING LIKE TALKINGの25周年記念アルバム「BEFRIEND」。
毎回そうですが、日本語的にう～んと思いつつも、それだけに気持を生のまま言葉に託し、ストレートに伝わってくる歌詞が、心に突き刺さるのです。

・「HUMAN」より
「あれもこれもやりたいことが 結果に絶対なるなんて 限らないし
だからこそみんな できることの先に 笑顔を見ている」
・「FINALLY」より
「周りが気にもならないんだ どんな困難にも 今のボクは潰れない さよなら あるべき姿」
「追いかけた自分に縛られていたのさ」
・「無名の王」より
「無意味に先を急ぐ朝 号泣する子を素通りのボクは 面倒が嫌いな普通のオトナさ
残暑の人いきれ 他人と肩がぶつかって 知らん顔して さっさと逃げていく お気楽な人生」
「ボクは手を合わせ 願いを唱えてみる 海よりもっと深く 貧しく飢えていた
愛されることに 忘れ去れたんだ I CANNOT DENY IT いつもとおんなじさ」

結局一生懸命生きることって、自分自身を何かで飾って自ら追い込みながら生きる人生なのかも。それが生きる努力であり、夢がかなう、すなわち成功の源なのかも知れない。だけどそれを解放するのもそれはそれで実は自分らしい生き方であって、それは決して否定されるものではない、肩肘張るより楽に生きようね、ってことなのかな。SLTを聴いていると随所にそういうような思いが溢れていて、小生のようにくたびれかけたサラリーマン、夢と希望があるのかどうなのかわからない、気持の上での弱者を癒してくれる、自分だけじゃないよね、わかってくれてるんだ、という安堵がそこにはあるのです。これって考えすぎなのかな。
そんなSLTの歌詞には、毎度のことながら胸を打たれて思わず涙腺が緩んでしまうのです。

そうそう、ちなみにラストナンバーは歌詞のないインスト「THE DISTANCE TO CONTINUE」。これがまた人生の夕陽を思わせる壮大かつメロウな曲なのです。なんだろ、このドラマ「俺たちの・・・」シリーズみたいなあの頃への憧憬は。

BEFRIEND / SING LIKE TALKING
CHIKUZEN SATO(vo,g,keys)TOMOHIKO NISHIMURA(g)CHIAKI FUJITA/TOSHIYUKI MORI/SATORU SHIONOYA(keys)HIDEKI MATSUBARA/STING MIYAMOTO(b)TAKUMI OGASAWARA/NORIYASU KAWAMURA/KYOICHI SATO(ds)GEN OGIMI(perc)TAKUO YAMAMOTO(sax)EIJIRO NAKAGAWA/YOICHI MURATA(tb)KOJI NISHIMURA/TOMONORI SATO(tp)


今日の通勤音楽
IN CONCERT / STEVE LUKATHER & LOS LOBOTOMYS (DVD)
26 / DIMENSION

寄る年波

昨日ちょっとしたイベントがあって、そこで撮影された自分の写真を見た。
う～む、我ながら年歳食ったものだと思う。ガックリ。
毎日見る鏡の中ではそれほどの変化は感じないんだけど、こうして写真として写された自身の姿を見ると…あぁやっぱりそれなりに年相応の顔つきなっているものだなぁと。
自分じゃ年不相応なくらいに若い見てくれのつもりじゃいるけど、そんなのはナルシシズムでしかなかったんですよ。
もう4回目の年男。そりゃ寄る年波には勝てまへんわ。

今日の通勤音楽
TA・MA・TE・BOX / CASIOPEA 3rd
GUITAR☆MAN LIVE BEST SELECTION VOL.2

お仕立券

ちょっとしたことがあって、親からお祝いとしてワイシャツのお仕立券なるものをもらった。
まあ仕事柄取引先への進物として手配するようなことはあったけど、それを自分がもらうなんて考えたこともなかったな。大体において、普段はレナウンファミリーセールで数千円のワイシャツを買っていて、着ているスーツもやはりそのセールの目玉商品の数万円程度のモノ。そんなのに合わせてオーダーワイシャツを着る、というのもなんかこうバランス悪いしなんだか気恥ずかしい感じもありつつ・・・。
でもね、時々みかけるイニシャル入りのワイシャツってある意味サラリーマンの憧れのアイテムの一つなんだろうな。それをいただいたことに感謝しつつ、そんなのが少しでも似合う大人でありたいと思う今日この頃なのです。

今日の通勤音楽
SMILE / T-SQUARE SUPER BAND
CROSSOVER THE WORLD / 神保彰

カフェモルト

久々にウイスキーネタ。
これは定番となる新製品なんでしょうか。
NIKKAから新発売となった「ニッカ カフェモルト」。
日本ではニッカ独自の製法といえる、旧式製法であるカフェ式連続蒸溜機により作られたウイスキーなのです。その意味ではその蒸溜機のある宮城峡工場のシングルモルト、といえるのでしょう。(ただ必ずしもシングルモルト、とはうたってないのが何故なのか気になりますが・・・）
味わうのはこれから…になりますけど、ニッカも80周年を迎え、更には次回朝ドラではニッカ創業者が主人公のモチーフとなるなど、まさに盛り上がるのは今でしょ状態で発売された新製品。お値段もそこそこする高級ウイスキーですから期待は高まるのです。

朝ドラなぞ見ることのない小生ですが、今回の朝ドラは録画しても見てしまいそう・・・と期待してしまうほどウイスキーの蘊蓄はあるのかな?

今日の通勤音楽
FAVOR OF MY FRIENDS / 須藤満
S.O.S. DUETS / SKOOP ON SOMEBODY

あんなのやらこんなのやら

ワーナーのFUSION BEST COLLECTION 1000、7月リリース分が公表されてますね。
LARRY CARLTONにLEE RITENOUR、 HIRAM BULLOCKにMIKE STERNやら、とにかく一家に一枚、とまでは言いませんが、とにかく知られた名作が次から次へと1,000円で。これを機に、コレクションを更に充実!と言いたいところですが、最近新作リリース目白押しなんで、なかなか旧譜にまでは手が届かない・・・。お財布と相談の今日この頃、とか言ってたら、ユニバーサルからもGRP MASTERS COLLECTION 1000なんて、ワーナーとそっくりな企画が。こちらもDAVE GRUSINやCHICK COREA、やっぱりLARRY CARLTONにLEE RITENOUR、他にもあんなのやらこんなのやらとレアものも含めていろいろというラインナップ。ここにきてまたFUSIONの良さが見直されているんですかねぇ．．．。ともあれちょいと嬉しい悲鳴状態。

山手線に新車

というニュースが先日発表されました...。来年秋頃からの投入開始のようです。
現在走っている車輌がE231系500番台。平成14年頃から走り始めましたからまだ10数年しか経っていない。その前の205系は昭和60年から平成15年頃までで、20年近く走っていたわけですから、いかにも今回の新車投入は早いサイクルですね。まあ新車に乗れるのは乗客にとってはいいことなんでしょうけど、なんか引っかかる。もちろん今の車輌はどっかに持って行くことで廃車になるわけじゃないとは思いますが、置き換え対象となる車輌もそこまで大量にあるわけでもないわけで、全部が全部残るとも思えないし。廃車するにしてもいろいろとリサイクルはするんだろうけど、やっぱりこのECO時代、この更新サイクルはちと早すぎると思うんだけどな・・・。比して大阪環状線ではさすがにもう置き換え計画は発表されていますが、未だ205系の更に前の世代の車輌が現役で活躍中。趣味的な面も含めて、ということになってしまいますが、やはり古い車輌も継続して有効活用してもらいたいものだ、というのが第一印象なのでした。