というわけで、先週休暇を取って乗り鉄してきた写真旅行記をまたまた。
まずは5日に行った袋田の滝を訪れる乗り鉄旅です。
先の和歌山乗り鉄の際に使った18きっぷの消化が目的の乗り鉄旅、行程は小山から水戸線、水郡線、東北本線を経由して普通列車だけでめぐる計画なのです。
それにしても最寄の東大宮駅、18きっぷに日付入れてもらおうとしたら、改札が閉まっていて、お客様対応のため不在、という札が・・・。しばし呆然としていたら、ちょうど駅員さんが戻ってきたんでほっとして日付入れてもらおうと思ったら、乗車証明書発行機から証明書を出して、最初に降りた駅で日付入れてもらって!ということでした。なるほど、最近乗車証明書発行機が設置されたのはこういう目的もあったのか・・・と目から鱗。でもね、みどりの窓口廃止もそうだけど、とにかくJRさん人減らしてるんだね。サービス低下以外の何物でもないわけで、サービスってのをもう一度しっかり考えなおしてもらいたいものだと思うわけです。
小山で水戸線に乗り換えて水戸まで。水戸線はもちろんE531系。
水戸からは水郡線に乗り換えて、まず最初に降りたのが・・・常陸鴻巣駅。
いやね、こないだやってた「新・鉄道+絶景の旅」で紹介されていた、木内酒造に行ってみたくなったわけですよ。こんなに駅から近いと思ってなかったし、木内酒造って近年ウイスキー製造も始めたところだったしね。
やはりこれも番組でやっていたように、カウンターで常陸野ネストビールのペールエールを試飲。いやね、こういう雰囲気で昼間っから飲む、ということが鉄旅の幸せなんですよ。
本店ショップだけに限定のウイスキー商品でもあれば、とも思ったけど、商品化できるほどは作られていないんだそうで。取りあえずハイボールだけが商品化されていたんでそれを購入。現在蒸溜所の建設を進めているそうで、そうなるとここのウイスキーが飲めるようになるまでにはまだまだ数年はかかるんだろうな。
常陸鴻巣駅に戻って、再び水郡線に。
あ、そうか、常陸野「ネスト」ビールって鴻巣の「巣」からきているんだな。
今日の通勤音楽
PRINCESS T / 寺井尚子
SPICY KICKIN’ STUDIO LIVE 2017 (DVD) / SPICY KICKIN’