栃木乗り鉄 1

昨日の日曜日、栃木方面に乗り鉄をしておりました。
というわけで、その記録。

まず乗車したのが、特急「日光」。253系の生き残りです。
やはり日曜日の朝の便、それほど人は乗っていません。

でもね、前の席の夫婦がとにかくず～っとしゃべり倒していて、時にﾊﾞｶ笑いするしでやかましいこと。加えて窓から外眺めていたらいきなりﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞ降ろされてしまうしで、いきなり旅の気分台無しにされてしまったのでした。

小生の席から見るとこういう状態。そりゃ少しだけ前の席にはみ出してるんだけど、いきなり降ろすかぁ～。まあ、窓割と席配置が合っていないのがそもそもの問題なんだけど。

特急は下今市で下車。このあたりまで来ると金曜日に降った雪がまだまだ残っています。

予定してなかったんだけど、丁度SL列車が発車する時間だったんですね。
これ見れたのはﾗｯｷｰでありました。

そして下今市の機関庫でお休み中の蟹目のC11とDE10を眺める。

そんなこんなで下今市では黒い鉄分を補給して、東武鉄道の電車に乗って栗橋方面に戻ります。

今日の通勤音楽
LEO SAYER / LEO SAYER
GRAVITY / JAMES BROWN

大いなる進化

今日ひっさびさにほっともっとののり弁を買った。1年どころじゃない、数年ぶりくらいのご無沙汰だったわけですが、その間に驚きの進化を遂げていたのです。
だって、今まではのり弁といえばｿｰｽが必ずついていただけだったんですが、だし醤油とｽﾍﾟｼｬﾙｿｰｽから選べるようになっていたのですよ。小生常々のり弁は醤油でないと、と主張してきていたのですが、それがいつのまにか、しかもだし醤油という思っていた以上の実現をしてのですから。

...まあ、ひと様にとってはしょうもない話ではありますが、やはりのり弁は醤油で、という主張は衰えることなく今に受け継がれ、それがようやく日の目を見たということになるんでしょう。長かったな～この道のり。そう、のり弁は醤油が正しいのです。

The SunPaulo w. Guest 沼澤尚 /close to you

The SunPaulo w. Guest 沼澤尚 /close to you


BURT BACHARACHがお亡くなりにあられたそうで。
さすがに90歳超えてらっしゃいましたから、大往生ということなんでしょうね。
ちょっと前の東京JAZZに出演されていて、逆にまだまだお元気そうにお見受けしたんですけどね。

というわけで小生にとってBURT BACHARACHの楽曲で最も好きなのは「CLOSE TO YOU」。
もちろんCARPENTERSのﾊﾞｰｼﾞｮﾝが最も有名なんでしょうけど、このSUN PAULOのｱﾚﾝｼﾞがやたらと好きなのです。まあ原曲の雰囲気とは全く違うﾃｲｽﾄで乱暴なｱﾚﾝｼﾞではありますが、だけどいいんですよ、これが。森俊之のﾋﾟｱﾉｿﾛのｶｯﾃｨﾝｸﾞなんてｿﾞｸｿﾞｸします。

･･･貼り付けたﾋﾞﾃﾞｵの本編1:30あたりからが「CLOSE TO YOU」になります。

Klang Ruler - タイミング 〜Timing〜 (Cover)

Klang Ruler - タイミング 〜Timing〜 (Cover)


またまた最近ﾊﾏってるのがこの曲。
原曲は全然知らんったんだけどね。
ｲﾝﾄﾛのｱﾚﾝｼﾞとｶｯﾃｨﾝｸﾞ、ﾍﾞｰｽのﾊﾈ、そしてYMOっぽいｼﾝｾｻｳﾝﾄﾞがなんとも響いてしまったんですよ。
ｲｲね!このｱﾚﾝｼﾞは。

今日の通勤音楽
LIVE UNDER THE SKY…’81 / CLARKE DUKE PROJECT
どないなとなる / TAMATEYA

だったら

https://news.yahoo.co.jp/articles/4eebba292988e0fdd19e5589cf01c8e5d3b6625b

さすがにもう通勤電車はｺﾛﾅ前と変わらない状態ですからね･･･そりゃ業績も回復するよね。
だったら･･･減らされた列車元に戻してよ、というのが切なる思いなのです。
いつもの列車がもう、混み過ぎなのよね。

今日の通勤音楽
GENERATION RADIO / GENERATION RADIO
WAVES / 是方博邦

ぎええ

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a8a04df71f380273854b87e0a69857c7a588f75

大好物のﾎﾟﾃﾁがまた値上げとな。
いやあ世の中値上げ値上げと言うけれど、こういう大好物の値上げが地味に効いてくる。
ｺﾝﾋﾞﾆのﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾌﾞﾗﾝﾄﾞﾓﾉは値上げされてる印象はないんだけど、どうなんでしょうねぇ、やっぱり容量減ってるのかな。
何はともあれ、厳しい世の中を実感。（ってﾎﾟﾃﾁでかい）

今日の通勤音楽
TIME TUNNEL / 角松敏生
RED EYE / RANDY GOODRUM

そういえばﾎｰﾑﾗｲﾅｰ

前回ﾈﾀの特急「あかぎ」から思い出したんだけど、今の特急「あかぎ」は既にﾎｰﾑﾗｲﾅｰとしての役割になってしまっていることは明白。
ﾎｰﾑﾗｲﾅｰ鴻巣とかがなくなって、ｽﾜﾛｰあかぎになったような経緯もありますからね。
更にはﾎｰﾑﾗｲﾅｰが全廃され、「あかぎ」だけじゃなくってみんな特急「湘南」「はちおうじ」「おうめ」に置き換えられたということもあるわけで。特急「さざなみ」も似たような立ち位置になってしまった･･･んだけど、宇都宮線系統は「ﾎｰﾑﾗｲﾅｰ古河」がなくなった後、他線区と違って後継となる特急が、未だ設定されていないんですよ。

そこは東北本線、東海道線や高崎線さらには中央本線にも引けをとらない重要な路線であることは間違いないんですけどね、何故こういうことになっているのかな･･･。
それがあったらたまには乗りたいと思うんだけどな･･･。
これがちょっとした謎なのです。

桑風庵

今日は前橋に墓参りに行っておりました。
そこで昼飯に立ち寄ったのが桑風庵という蕎麦屋。

赤城山を登る途中にある雰囲気のある蕎麦屋です。
なんでも地元産の蕎麦を使用したものなんだそうで、蕎麦殻も一緒に挽いた見た目なかなか個性的な蕎麦でありました。
これまたｺｼがもの凄くてﾊﾟｯｷﾊﾟｷで見た目に劣らず食感もかなり個性的。
でもいいですね、こうして地のﾓﾉをいただけるのは。
一人前ずつ盛られて出てくるんじゃなくて、3人前なら3人前、まとめて一ｻﾞﾙに盛られて出てくるんで、見た感じかなりﾎﾞﾘｭｰﾐｰ。更に追加で注文した舞茸天ぷらもまたでかいのがｺﾞﾛｺﾞﾛと6個くらい入っていて、これまたﾎﾞﾘｭｰﾐｰ。
3人前で2,700円、というとなんか高い感じもあるんだけど、一人前900円と思えば、この個性も含めるとむしろ安いくらいなんだろうな。

美味い蕎麦は大好きです。
堪能いたしました。

因縁とまでは言わんけど

https://trafficnews.jp/post/123801

結構当BLOGにおいてはかなりこだわっているところ。
この記事にもあるように、高崎と前橋の間にはいろいろあるんですよ。

そのくせJRは完全に高崎に肩入れして、前橋の地位を意図的に下げようとしているわけで。
繰り返しになっちゃうけど、両毛線、以前は日中20分ﾍｯﾄﾞのﾀﾞｲﾔだったのに今は30分に1本。前橋行だからこその急行から特急に転じた「あかぎ」はもう前橋に来なくなってしまいました。新前橋電車区は前橋にあるのにもかかわらず高崎車両ｾﾝﾀｰに名称変更されてしまうしね。挙句の果てに記事にもあるように高崎線、すなわち東京方面直通の列車の大幅削減と。
いわばよくあるﾛｰｶﾙ線のちょっと栄えてる途中駅扱いにまで落ちぶれてしまったというか落ちぶれさせられてしまったということなんですよ。
なんか記事では前橋駅周辺が閑散としているようなこと言ってますが、そりゃ列車の本数は高崎から比べればそもそも、な上に更に意図的に減らされてるんだからそうなりますわな。しかも駅自体、繁華街（といってもたいしたことないけど）からは離れてますしね。そいでも前橋市内のｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾙ、都会と全く引けを取らない混雑っぷりなんだけどね。だいたいにおいて人口高崎とそんな変わらんし。

まあとにかくJRの前橋に対する仕打ちは悪意以外の何物でもない、と小生は主張するのであります。

そうそう、来週はﾀﾓさんが前橋をぶらぶらするそうなので、これは必見。

今日の通勤音楽
XSCAPE / MICHAEL JACKSON
BLUE OBSESSION / MICHAEL McDONALD

品質低下

ﾀﾊﾞｺの話。
最近のﾀﾊﾞｺ、いわゆる紙巻ﾀﾊﾞｺね、なんですが、品質低下が著しいのではないかと実感してるのですよ。
灰を落とそうとしてちょいと叩くと火がついてる塊がそのままｺﾞｿｯと落ちることが、もういつものことでもあるかのように頻発するんですよ。そもそも火の廻り方が変で、やたらと火のついている部分の拡がりが速いものだからね、故に火のついた塊が大きくなってｺﾞｿｯと落ちる、という感じ。それが気になって落ち着いて吸ってられないのよね。
こいつはやはり電子ﾀﾊﾞｺに移行させようとするﾌｨﾘｯﾌﾟﾓﾘｽの策略に違いないと思うんだけど、いかがなもんでしょう。

今日の通勤音楽
DARWIN2・A FROZEN WAR / DARWIN
HOUSE OF BLUES,LAS VEGAS / SANTANA