栃木乗り鉄 5

もう1週間経ってしまいましたが、こないだの日曜日の乗り鉄話の最終回。

新生姜ﾐｭｰｼﾞｱﾑを出て、本来の栃木の観光地、蔵のある街並みの地域に移動。
春に佐原に行きましたが、そのようなｲﾒｰｼﾞを持って行ったところ、う～むそこまでは徹底した蔵の街並み、というほどでもなく･･･。やはり川があってその両脇に蔵の街が展開しているのかと思いきや、街中に結構点在している感じ。思いのほか歩く範囲は結構広いものと覚悟していかないと、というのが正直な印象。



注目すべきは建物よりもこの電信柱。昔はこういう黒く塗られた細めの木でできた電信柱ってよく見かけたものだと思う。

さすがに古い街だけに、これまた由緒ありそうなお寺さんも。

山本有三のお墓があるという近龍寺。


これまた神明宮なる立派な神社も。栃木のお伊勢さまなんだそうです。

このように栃木の街中を巡って、今回の旅はおしまい。
あとは普通列車を乗り継いでの帰途についたのでありました。
やっぱり栃木市、としての土産って新生姜だよな～。栃木のNEWDAYSで昼飯代わりに買った、鹿沼の高校生が作ったといういちごあんのまんじゅうというのもなかなか美味かったけどね。