白川郷へ行く目的は達成された。
あとはボチボチ適当に寄り道でもしながら走って、温泉入ってから帰るつもりをしてた。
で、情報収集のため道の駅“飛騨白山”に立ち寄り、何かおもしろそうな所や、美味そうな食い物が売ってないかをチェック。
この道の駅自体に“しらみずの湯”という温泉が併設されていて、そこに入るということも考えたが、入る時間帯がちょっと早すぎるのでそれはパス。
すると、大白川林道というのが目にとまる。
R156より山側に入り、片道13キロほどで終点まで行けばそこそこの標高まで上りそうだし、紅葉も楽しめそうだ。
加えて立ち寄りの露天風呂まであると書いてある。
行くべし!
ここで遅い昼飯用の弁当を購入し林道へと走る。
上に向かって走るにつれ、青い空と黄色く色づいた木々が近くなってくる。
イイ感じだ♪
林道は全て舗装路。
一部デコボコなところやカーブがきつくブラインドコーナーの連続で走りにくいところもあるけど、普通車でも何の問題もない道。
そして林道の終点近くまで走ると、白水の滝という看板が出てきたのでクルマを降りて歩いてみる。
(写真左)スント計測で標高は1100Mを超え、黄色く色付いた木々が青い空に映えます。
(写真右)ヒンヤリした空気の中、チョイと散策もしてみます。
白水の滝。 落差72M幅8Mというかなり立派な滝でした。
そしてクルマに戻り、林道終点を目指すと程なく到着。
(写真左)そこにあるのは白水湖という人造湖。 ここで標高1250M程まで来てます。
(写真右)そして白水小屋という山小屋があり、そこがすぐ近くにある温泉を管理されているようです。
温泉からの一コマ。
完全な露天風呂で、屋根は無い。
ホントに温泉に浸かるだけのところで、浄化施設が無い為洗剤等の使用は禁止されていて、硫黄臭がきつく私好み。
お湯は無色透明だけど白い湯の花が少なからず浮いてます。
入泉料は¥300で、この近くに登山口があるので山から下りてきてから入るには抜群の立地。
登山ルートを見てると山頂は2700M、なかなか登り応えがありそうだし、ロケーションも良さそうなのでいつか登りたくなりました。
今後の楽しみに一つにしておこう。
ところで、温泉に浸かった後にマッパで石に座って遠くの景色をボンヤリ眺めながら涼んでたら「後姿写真に撮らせてもらっていいですか」と写真好きであろうオッサンに声かけられた。
「こんな姿ですがどうぞ」と答えておいた。
どこかの変なサイトに載ったらどうしよう(笑)
温泉を出た後は、もう一度白水の滝の散策道に戻って、遅くなったけど道の駅で買っておいた弁当を食べるとする。
その弁当、味には期待してなかったが手作り感があってメチャメチャ美味かった。
このロケーションもそう感じさせる一つの要因だろうな。
(写真左)紅く色づいたカエデもあります。
ココは広葉樹が多くブナ・ミズナラ・トチノキの大きい立派な木々がたくさんあり、とてもイイ感じです。
(写真右)既に落葉したカエデ。
紅葉と景色を楽しみ、澄んだ空気を存分に吸った後はもう少しココに居たい気もするけどクルマに戻り、林道を下りる。
R156沿いにある、その昔NHKのプロジェクトXでも取り上げられて更に有名になった“荘川桜”です。
車から降りて見てましたが、存在感抜群です!
でも、今年の冬に来た時は雪に埋もれてどこにあるのか全然分からなかったなぁ(汗)
大白川林道でのんびりし過ぎたか、思いの外時間を費やしてしまって随分日が傾いてしまった。
あんまり遅くなると家族からクレームが来そうなのでその後は寄り道することなく荘川ICより高速を使って帰路へ。
あとはボチボチ適当に寄り道でもしながら走って、温泉入ってから帰るつもりをしてた。
で、情報収集のため道の駅“飛騨白山”に立ち寄り、何かおもしろそうな所や、美味そうな食い物が売ってないかをチェック。
この道の駅自体に“しらみずの湯”という温泉が併設されていて、そこに入るということも考えたが、入る時間帯がちょっと早すぎるのでそれはパス。
すると、大白川林道というのが目にとまる。
R156より山側に入り、片道13キロほどで終点まで行けばそこそこの標高まで上りそうだし、紅葉も楽しめそうだ。
加えて立ち寄りの露天風呂まであると書いてある。
行くべし!
ここで遅い昼飯用の弁当を購入し林道へと走る。
上に向かって走るにつれ、青い空と黄色く色づいた木々が近くなってくる。
イイ感じだ♪
林道は全て舗装路。
一部デコボコなところやカーブがきつくブラインドコーナーの連続で走りにくいところもあるけど、普通車でも何の問題もない道。
そして林道の終点近くまで走ると、白水の滝という看板が出てきたのでクルマを降りて歩いてみる。
(写真左)スント計測で標高は1100Mを超え、黄色く色付いた木々が青い空に映えます。
(写真右)ヒンヤリした空気の中、チョイと散策もしてみます。
白水の滝。 落差72M幅8Mというかなり立派な滝でした。
そしてクルマに戻り、林道終点を目指すと程なく到着。
(写真左)そこにあるのは白水湖という人造湖。 ここで標高1250M程まで来てます。
(写真右)そして白水小屋という山小屋があり、そこがすぐ近くにある温泉を管理されているようです。
温泉からの一コマ。
完全な露天風呂で、屋根は無い。
ホントに温泉に浸かるだけのところで、浄化施設が無い為洗剤等の使用は禁止されていて、硫黄臭がきつく私好み。
お湯は無色透明だけど白い湯の花が少なからず浮いてます。
入泉料は¥300で、この近くに登山口があるので山から下りてきてから入るには抜群の立地。
登山ルートを見てると山頂は2700M、なかなか登り応えがありそうだし、ロケーションも良さそうなのでいつか登りたくなりました。
今後の楽しみに一つにしておこう。
ところで、温泉に浸かった後にマッパで石に座って遠くの景色をボンヤリ眺めながら涼んでたら「後姿写真に撮らせてもらっていいですか」と写真好きであろうオッサンに声かけられた。
「こんな姿ですがどうぞ」と答えておいた。
どこかの変なサイトに載ったらどうしよう(笑)
温泉を出た後は、もう一度白水の滝の散策道に戻って、遅くなったけど道の駅で買っておいた弁当を食べるとする。
その弁当、味には期待してなかったが手作り感があってメチャメチャ美味かった。
このロケーションもそう感じさせる一つの要因だろうな。
(写真左)紅く色づいたカエデもあります。
ココは広葉樹が多くブナ・ミズナラ・トチノキの大きい立派な木々がたくさんあり、とてもイイ感じです。
(写真右)既に落葉したカエデ。
紅葉と景色を楽しみ、澄んだ空気を存分に吸った後はもう少しココに居たい気もするけどクルマに戻り、林道を下りる。
R156沿いにある、その昔NHKのプロジェクトXでも取り上げられて更に有名になった“荘川桜”です。
車から降りて見てましたが、存在感抜群です!
でも、今年の冬に来た時は雪に埋もれてどこにあるのか全然分からなかったなぁ(汗)
大白川林道でのんびりし過ぎたか、思いの外時間を費やしてしまって随分日が傾いてしまった。
あんまり遅くなると家族からクレームが来そうなのでその後は寄り道することなく荘川ICより高速を使って帰路へ。