今朝は自転車乗りを優先させようと思いながら起床。
多少雲があるが、青空が出ていて天気は大丈夫そうだ。
と思ったら夜半に雨が降ったらしくクルマのルーフには水が溜まり、道路は濡れている。
仕方がない、お山歩きにシフト。
で、娘が幼稚園へ行く準備をしている隣でお山へ行く準備をしていると、雨が落ちてくる。
「信じられん・・・行くなということか?」とクサリながら断念し、今度は家事手伝いにシフト。
しかし、雨は直に上がり青空出てきたので、やっぱり行くことにした。
行き先は比良山系の南端に位置する権現山。
スタート地点で既に標高400M程あって、そこから比較的短いルートで標高1000M程まで上がる。
ここなら短時間での往復が可能。

(写真左)林道を歩いた後に始まる登山道入り口。
今日のウェアは上にロンTに半袖Tの重ね着、下はいつものマウンテンパンツ。
靴は軽さ重視でトレランシューズで行こうと思っていたけど、草木が雨で濡れていることを考えて防水の登山靴で。
(写真左)登り始めは杉の植林地帯だが、次第にブナなどの広葉樹林が増えてくる。

(写真左)どんぐりがとにかくたくさん落ちていたのには驚いた。
(写真右)そして場所によっては小さいけど栗もたくさん落ちてる。
途中、ブルーとオレンジにペイントされた県警のヘリが行ったり来たりして、拡声器でなにかアナウンスをしているのが聞こえた。
「なんだろう?まさか熊に注意のアナウンスじゃあるまいな??」などと思って耳を澄ますと、どうやら遭難者が出ているらしく、それに対する呼びかけだった。

(写真左)上の方まで来ると、木々も低くなり空がよく見えるようになった。その木々は所々で紅葉が始まっている。
(写真右)山頂付近まで来ると、突然木々が無くなり笹藪が出てくる。空が青い。

(写真左)予想より随分早く1時間ほどで山頂到着。 標高はこの程度。
(写真右)景色をグルッと見渡してから、飯の準備。
今回はカレーうどんを持参。うまいけど喉が渇くのは覚悟の上。これに加えるのは定番の餅。

権現山山頂より琵琶湖南湖を望む。

(写真左)山頂には他にも人がいたので撮ってもらった。
(写真右)その山頂から北に尾根道があって、それを縦走すると蓬莱山~打見山へと続く。
出来ることならこの縦走ルートを取りたいところ。

その蓬莱山、打見山方面。
写真で見るより紅葉は進んでいる。
そして下山。
下山道は来た道を戻るのだが、往路の時には気付かなかった分岐があるはずなので、そこを入り霊仙山経由で帰るつもりをしていた。
しかし、どこか分からなかった・・・。

(写真左)道中、花はほとんど見られなかったが、コレを見つけた。名は知らん。
(写真右)一時時雨れてきたのでレインウェアを上だけ着用。 持ってきてよかった♪
13時過ぎ下山。
娘の幼稚園のお迎えに間に合うよう大急ぎで帰る。
多少雲があるが、青空が出ていて天気は大丈夫そうだ。
と思ったら夜半に雨が降ったらしくクルマのルーフには水が溜まり、道路は濡れている。
仕方がない、お山歩きにシフト。
で、娘が幼稚園へ行く準備をしている隣でお山へ行く準備をしていると、雨が落ちてくる。
「信じられん・・・行くなということか?」とクサリながら断念し、今度は家事手伝いにシフト。
しかし、雨は直に上がり青空出てきたので、やっぱり行くことにした。
行き先は比良山系の南端に位置する権現山。
スタート地点で既に標高400M程あって、そこから比較的短いルートで標高1000M程まで上がる。
ここなら短時間での往復が可能。


(写真左)林道を歩いた後に始まる登山道入り口。
今日のウェアは上にロンTに半袖Tの重ね着、下はいつものマウンテンパンツ。
靴は軽さ重視でトレランシューズで行こうと思っていたけど、草木が雨で濡れていることを考えて防水の登山靴で。
(写真左)登り始めは杉の植林地帯だが、次第にブナなどの広葉樹林が増えてくる。


(写真左)どんぐりがとにかくたくさん落ちていたのには驚いた。
(写真右)そして場所によっては小さいけど栗もたくさん落ちてる。
途中、ブルーとオレンジにペイントされた県警のヘリが行ったり来たりして、拡声器でなにかアナウンスをしているのが聞こえた。
「なんだろう?まさか熊に注意のアナウンスじゃあるまいな??」などと思って耳を澄ますと、どうやら遭難者が出ているらしく、それに対する呼びかけだった。


(写真左)上の方まで来ると、木々も低くなり空がよく見えるようになった。その木々は所々で紅葉が始まっている。
(写真右)山頂付近まで来ると、突然木々が無くなり笹藪が出てくる。空が青い。


(写真左)予想より随分早く1時間ほどで山頂到着。 標高はこの程度。
(写真右)景色をグルッと見渡してから、飯の準備。
今回はカレーうどんを持参。うまいけど喉が渇くのは覚悟の上。これに加えるのは定番の餅。

権現山山頂より琵琶湖南湖を望む。


(写真左)山頂には他にも人がいたので撮ってもらった。
(写真右)その山頂から北に尾根道があって、それを縦走すると蓬莱山~打見山へと続く。
出来ることならこの縦走ルートを取りたいところ。

その蓬莱山、打見山方面。
写真で見るより紅葉は進んでいる。
そして下山。
下山道は来た道を戻るのだが、往路の時には気付かなかった分岐があるはずなので、そこを入り霊仙山経由で帰るつもりをしていた。
しかし、どこか分からなかった・・・。


(写真左)道中、花はほとんど見られなかったが、コレを見つけた。名は知らん。
(写真右)一時時雨れてきたのでレインウェアを上だけ着用。 持ってきてよかった♪
13時過ぎ下山。
娘の幼稚園のお迎えに間に合うよう大急ぎで帰る。