春の番組改編

そういう時期。
私はあまりテレビを見ない方だけど、毎日欠かさず朝のＮＨＫの連ドラとニュースは見ている。
その連ドラの「ウェルかめ」もいよいよ終盤、今週で終わり。
ストーリー自体は盛り上がりに欠けるような気がしないでもないが、このところツマランと思うのが続いていた中では概ね楽しく見ることができて退屈はしなかった。
ほのぼの系でよかったと思う。

ところで次作は放送時間が８：１５から８：００に変わって、「げげげの女房」というのが始まるそうだ。
番宣も盛んに流され、今までの連ドラの内容とはちょっと違って実在の人物の若かりし頃を描いた内容みたい。
しかし、その番宣をしているキャストとドラマタイトルにどうも違和感を感じる。
タイトルの割りにキャストが爽やか過ぎる。
爽やか過ぎるナイスガイとレディだ。
なんか違う気がする。
もっと濃い妖怪っぽいキャスト（どんなんや？）の方がしっくり来る感じがするのは私だけかな？

ま、朝から濃いのを見るというのもアレだけど・・・（笑）