毒を放出!

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どうしたことか!

2019-07-10 21:12:12 | 釣り
なんと今日の渓流釣行でまた尺アマゴを釣ってしまった!


今日の釣行は2週間前に一尺一寸アマゴを釣った渓へ。
その時は大満足な釣行だったので欲をかいてもう一度

そんなことで3時45分起きの4時出発で現地へ。
そして現地クルマ止めに着くと既に釣り人のクルマがあって先を越されてた。
仕方ないので川沿いを歩いて先行者を確認してから入る場所を決めようと歩き出すと、すぐのところで姿を発見。
一声掛けてずっと上まで歩いて場所被りしないようにしてから入渓。


入渓して間なしで釣れるのは釣れたが手のひらサイズ。
そしてその後もそのサイズが続く。


天気は曇りでガスが低くかかり雨が降りそうなコンディション。
ヒッジョーに釣れそうな天気なのだが、
釣れない。

いや釣れるのは釣れるが手のひらサイズばかりなり。
そして前の釣行で熱かった場所に差し掛かり期待するも不発。
今日は影も見られない。
どこ行った?
釣られた?
スレた?

そして漸くまともなサイズ!
と思ったら30.4センチの尺アマゴ!

してやったり!
しかし2回の釣行でそれぞれ尺アマゴを釣るというのはどうしたことか?
尺イワナなら過去に2回の釣行連続で釣った記憶があるが、尺アマゴはない。
そしてなによりも尺アマゴはなかなか釣れない。
それを続けてとなるとちょっと驚きである。
今年はツイてるのかな?


そしてその後は前半に比べれば釣れるようになる。
不思議なことだがある区間はそれまでに比べると魚が出てくる回数、大きさが一気に高くなり8寸9寸クラスが釣れる(もしくはバラシ)のである。
しかしその区間が限られている、そこが不思議。
だけどルアーを追って出てくる姿や、ルアーに触れたものの掛からずローリングして逃げていくのを見ると悔しいけどエキサイティング!
この瞬間が楽しい!

常々感じることだが、アマゴは自分のテリトリーを出て(具体的に言うと沈み岩等を越えて)ルアー追って来た場合、以降ルアーを追わなくなり姿を見せない。
=釣れない。


こちら泣き尺29.6センチ。

今日は釣った魚を持って帰るつもりをしてたので魚を揃えたら退渓。
その時間は10時50分、えらい早い時間だった。
この時間だとまだ帰る時間ではなかったのだが帰る時間を考えるとちょっと不安があったので。
というのも、最初に歩いた距離も含めて帰り道が相当長くなっていたからだ。
クーラーバッグを持たず釣り歩いていたのであんまり長い時間持って歩くと釣った魚が傷んでしまう。
なので退渓。
速足で歩いてもクルマまで1時間15分掛かった。
今日の気温は低かったのに汗だく。

そういえば今日はウェーダーの中に履くタイツを忘れて不快だった。
また、今日はルアー2つもロスト。
内1個は新品初使用のモノを1投目で深みの隠れ流木に持っていかれた、泣ける。
コメント (4)
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