毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

答えは63

2019-07-17 21:49:29 | 釣り
トップの写真は今日釣った8寸のアマゴ。

というわけで今日も渓に入りました。

昨日の釣行は釣果も出ずモヤモヤ感だけが残り不完全燃焼。
そして来週には子供たちが夏休みに入り釣りに行けなくなることに気付く。
今日も休み。
もう一回渓に行こう!
ということで考え至り、使った道具をチェックして23時前には寝て今朝は4時5分起きの4時20分出発で昨日の同じ場所へ。

昨日は釣り急いで雑な釣りになってたように思ったので今日は丁寧に、そして作戦を考えていた。
というのは、
●昨日はいつも通りに5センチのミノーで釣っていたがなっかなか魚が出て来てくれなかった → 魚がこのサイズのミノーに慣れてしまって反応しなくなった可能性がある。
●最近釣れる魚は結構大きめ → ワンランク大きいサイズのミノーでも十分食える。
ということからミノーのサイズを上げて釣る。


(左)今日はワンサイズ大きいミノーを使おうと考えながら最初は5センチのミノーを使うのであった。
手のひらサイズのアマゴ。
(右)6.3センチのアユカラーミノーで本物のアユが掛かった。
友釣りと同じ感じで釣れたと思っていいのだろうか?

入渓した瞬間は5センチミノーを投げていたものの明らかにチェイサーの姿も減った。
そして程なく6.3センチのミノーに替える。
するとどうだ、偶然なのか何なのかすぐに20センチ超のアマゴが掛かり(手元でバレた)、8~9寸サイズの魚も掛かった(がこれまたバレた)。
更に他の場所でも追ってまでは来ないものの水中で魚が反応しているのが目視できたので効果はかなりあるように感じた。
Dコンタクト63が吉。


今日の予報は曇りだったが、朝から晴れてて気温がグングン上がった。
暑い。


魚がスレているからかいつも狙うような場所では釣れず、思いがけない場所でかかった26センチアマゴ。
岩に囲まれた狭い場所でルアーをピックアッしようとしたら猛烈な勢いで出て来てフックアップならず。
落ち着いてもう一度通したら食ってきた。


結局天気は気持ちよく晴れたまま、日差しがたっぷり降り注ぎ水も幾分減った感じ。
一雨欲しいと思ったり。


最終的に昨日いいサイズの魚を見た場所まで釣り上がりソイツを狙ったが出てこずストップフィッシング。
11時10分退渓、気温高くなる中1時間超歩いてクルマに戻った。
昨日今日と相当歩いた、疲れた。

さて今日は釣り上げた魚は片手のみで寂しい釣果だったが、63ミノーが効果を上げたと実感できたので気分的には満足できた。
しかしいつも使う5センチミノーに比べるとルアーウェイトが重くなるのと引き抵抗が大きいので感覚が狂ってバラシが多かったのが残念。
またルアーが大きいからか流れの中で岩に挟まりやすいみたいで2個も根掛かりさせてロストした。
泣ける。
コメント (2)
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