毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

好調もおしまい

2019-07-16 21:31:45 | 釣り
今日のトップの写真は9寸のアマゴ。

残念ながら尺はなかったが厳つい顔つきの恰好よいアマゴで満足な一匹。

さて今日は3時45分起きの4時出発で渓へ。
現地へは一番乗りだったが、すぐに川へは下りず歩いて上流を目指した。
というのもクルマ止めから暫くは叩かれている可能性が高く難しいだろうから。


前回と同じく低い雲が立ち込め、川の上には靄がかかっていたが空は青空がのぞいている。
そして30分ほど歩いてから入渓。
いつものテンポでルアーを撃っていく。

がしかし釣れない。
小さい魚すら釣れない。
小さいチェイサーは追ってくるが食わなくなった。
イヤな予感。


それは長い時間続く。
どうなってんの?

そして開始1時間を超えて1匹も釣れないでいたが、やっと釣れたのがこの魚。

28.4cmのアマゴ。
流れの強い落ち込みの尻で掛けた。
一安心。

しかしその後も釣れない。
大きい魚が出てくるのを3回見かけ1回痛恨のバラシ、2回はあと一歩のところで食わなかった、そしてそれ以降出てこなかった。
小さい魚はたまーに釣れるが前回の比ではない。


前回の退渓ポイントを過ぎて釣り上がったが釣果は上がらず一旦退渓、40分歩いて戻って支流へ入り直す。
がしかしそこも釣れない。
釣れるのは釣れるが手のひらかちょっと大きいぐらいのサイズでチェイサーもその型。
しかも渋い。
おもしろくない。
加えて支流は細くその上にクモの巣が張ってあり物凄く不快、ラインに絡まり団子ができてルアーが飛ばない、イライラする。
またブッシュが多く獣(熊)が出てきそうで怖い。


これはちょっと大きいかな。
キレイなアマゴ。

支流を釣り上がったもののもうこれ以上は望めないと見切りを付けた後はクルマに戻り大移動、40分ほどクルマを走らせ他の川へ入り釣り上がる。
と、その前にあまりの眠さに車内で昼寝。
気を失うように寝てしまった。


さて、次に入ったのは以前は釣れたが数年前の大水の後めっきり釣れなくなって足が遠のいていた場所。
復活してないかな?と期待して入ったが全然ダメ。
小さいのが僅かに釣れただけだった。

昼寝でスッキリしたので15時半まで頑張ったが良い結果を得られず退渓。
この前までの好調の波は終わった。
コメント
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