6勤が終わりやっと休みが巡ってきた。
さて、行こう。
渓流へ。
相変わらず天気は不安定だが今日の午前中は降らないとの予報。
そして週半ばには台風で荒れそうだ、荒れ方次第では来週に尾を引くかもしれない、今日楽しんでおこう。
ということで5時起きの7時スタートフィッシング。
しかし今日は先行者あり。
登山者であってくれと思いつつ止まってたクルマを覗くと釣り道具と思われる物が載っていたので9部9厘釣り師だ。
下流へ戻るか?
それともダメもとで釣り上がるか?
で、1厘に掛けて釣り上がることにして入渓。
川は雨の影響で増水中、先週に比べれば水の流れる音も迫力を増している。
しかし濁りは出ていない。
そしていつものようにアップでルアーを撃っていくが水の勢いがルアーを早く流し、ルアーを目で追うことが出来ない。
それでも程なく1匹目を掛ける。
先行者は餌師かな?
ところで私は先行者が餌釣りの場合、ルアー釣りならばまだ釣れる余地はあると思っている。
しかし先行者がルアーならば、釣れる確率は著しく落ちると思っている。
その先行者の足跡を確認し、退渓する場所を決めちょうど1時間で一旦退渓、クルマまで戻り下流へ移動。
(左)朝はガスが出ていたがそれもなくなり気持ち良く晴れた。
(中)再入渓して結構イージーに1匹めを釣る。 但しかなり小型。
(右)暫く釣り歩き、今日の特徴が見えてくる。
瀬に出ている魚もいるが、多くは少し水深がある緩流帯にいるようだ。
先週、先々週入った上流域に比べるとサイズが小さいがそこそこ釣れてくる。
そして時にイイサイズも混じる。
おもしろかったのが、同じ場所から2~3匹を釣ることが出来たこと。
普段なら1匹釣り上げるとその場所は潰れてしまって魚の反応がなくなるのだが、今日は複数釣ることが出来た。
逆にダメだったのが堰堤。
堰堤は大場所で必ずと言っていいほど魚がついていているので釣り易い場所だという認識だが、今日は魚は出てくるものの食うまで至らず3回ルアーを引くともう出てこなくなるという状態。
叩かれているのか?
あと、おもしろかったのがもう一点。
ルアーを引いて魚のチェイスを確認し、意図してルアーの動きをを一瞬だけ止めそのタイミングで食わすことができたのが2回あった。
常に動かしながら食わすというのがいつもだが、今日は違うやり方をしてみて釣果を出せた。
おもしろい。
ただ、そのチェイサーは小型魚であった。
成魚サイズにそれが通用するかと言えば疑問符が出る。
ちょうど昼頃退渓ポイントに達し予定通り退渓。
で、そのまま帰るかと思ったが、天気が良い、そのまま帰るのはっもったいない。
ということで釣れそうにないと思って今まで入ったことなかった支流に何か新しい発見はないかと入ってみることにした。
(左)天気イイです! しかし暑い、湿度が高いからか汗が止まらん。
(中)新しく入った支流は一見ほんとに小川って感じ。
川幅は狭く水深は浅く水が少ない。
これでは魚がいなくてもおかしくない。
(右)でも釣れました。
但し、小型ばかりです。
それでも背びれを出しながらルアーをチェイスしてきたりすることもありおもしろかった。
ひたすらこんな感じの小川っぽい景色が続く。
それでもアマゴはいる。
(左)でっかい木が所々に倒れてます。
(中)亀発見。
(右)この川でサイズアップは望めないだろうと思いながら探検気分で釣り上がっていき、魚止めの大きい堰堤が出てきたところでストップフィッシング、帰ることにした。
そして今日のタイトル「高くついた」の意味。
今日はなんと、ルアーを3個もロストした。
2個はミスキャストで川の上に被る木に引っ掛けてしまって回収不能、1個は水深のある落ち込みで根掛かりさせてしまって回収不能。
一日で3個もなくしたのははじめて。
泣ける・・・。
さて、行こう。
渓流へ。
相変わらず天気は不安定だが今日の午前中は降らないとの予報。
そして週半ばには台風で荒れそうだ、荒れ方次第では来週に尾を引くかもしれない、今日楽しんでおこう。
ということで5時起きの7時スタートフィッシング。
しかし今日は先行者あり。
登山者であってくれと思いつつ止まってたクルマを覗くと釣り道具と思われる物が載っていたので9部9厘釣り師だ。
下流へ戻るか?
それともダメもとで釣り上がるか?
で、1厘に掛けて釣り上がることにして入渓。
川は雨の影響で増水中、先週に比べれば水の流れる音も迫力を増している。
しかし濁りは出ていない。
そしていつものようにアップでルアーを撃っていくが水の勢いがルアーを早く流し、ルアーを目で追うことが出来ない。
それでも程なく1匹目を掛ける。
先行者は餌師かな?
ところで私は先行者が餌釣りの場合、ルアー釣りならばまだ釣れる余地はあると思っている。
しかし先行者がルアーならば、釣れる確率は著しく落ちると思っている。
その先行者の足跡を確認し、退渓する場所を決めちょうど1時間で一旦退渓、クルマまで戻り下流へ移動。
(左)朝はガスが出ていたがそれもなくなり気持ち良く晴れた。
(中)再入渓して結構イージーに1匹めを釣る。 但しかなり小型。
(右)暫く釣り歩き、今日の特徴が見えてくる。
瀬に出ている魚もいるが、多くは少し水深がある緩流帯にいるようだ。
先週、先々週入った上流域に比べるとサイズが小さいがそこそこ釣れてくる。
そして時にイイサイズも混じる。
おもしろかったのが、同じ場所から2~3匹を釣ることが出来たこと。
普段なら1匹釣り上げるとその場所は潰れてしまって魚の反応がなくなるのだが、今日は複数釣ることが出来た。
逆にダメだったのが堰堤。
堰堤は大場所で必ずと言っていいほど魚がついていているので釣り易い場所だという認識だが、今日は魚は出てくるものの食うまで至らず3回ルアーを引くともう出てこなくなるという状態。
叩かれているのか?
あと、おもしろかったのがもう一点。
ルアーを引いて魚のチェイスを確認し、意図してルアーの動きをを一瞬だけ止めそのタイミングで食わすことができたのが2回あった。
常に動かしながら食わすというのがいつもだが、今日は違うやり方をしてみて釣果を出せた。
おもしろい。
ただ、そのチェイサーは小型魚であった。
成魚サイズにそれが通用するかと言えば疑問符が出る。
ちょうど昼頃退渓ポイントに達し予定通り退渓。
で、そのまま帰るかと思ったが、天気が良い、そのまま帰るのはっもったいない。
ということで釣れそうにないと思って今まで入ったことなかった支流に何か新しい発見はないかと入ってみることにした。
(左)天気イイです! しかし暑い、湿度が高いからか汗が止まらん。
(中)新しく入った支流は一見ほんとに小川って感じ。
川幅は狭く水深は浅く水が少ない。
これでは魚がいなくてもおかしくない。
(右)でも釣れました。
但し、小型ばかりです。
それでも背びれを出しながらルアーをチェイスしてきたりすることもありおもしろかった。
ひたすらこんな感じの小川っぽい景色が続く。
それでもアマゴはいる。
(左)でっかい木が所々に倒れてます。
(中)亀発見。
(右)この川でサイズアップは望めないだろうと思いながら探検気分で釣り上がっていき、魚止めの大きい堰堤が出てきたところでストップフィッシング、帰ることにした。
そして今日のタイトル「高くついた」の意味。
今日はなんと、ルアーを3個もロストした。
2個はミスキャストで川の上に被る木に引っ掛けてしまって回収不能、1個は水深のある落ち込みで根掛かりさせてしまって回収不能。
一日で3個もなくしたのははじめて。
泣ける・・・。