毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

なんだか忙しい

2019-05-13 22:13:38 | 日々思ったこと
忙しい日々も一段落するかと思いきや、意外なほど落ち着かない。
細かな仕事がどんどん溜まっていき後回しになりつつある。

明日は余裕あるスケジュールのはずだがそれらを片付けられるだろうか?


ところで発注していたウェーダーが出荷されたとメールが来た。
先週の釣行は水漏れするウェーダーで極力水に入らないようにしながら釣りをしていたので次はそのストレスから解放される。
そしてそのウェーダーを履いて今週も釣りに行きたい。
行けるかな?
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落とし物を探しに

2019-05-12 21:06:12 | 釣り
偏光グラスを落としたのに気付いて落としたと思われる場所まで片道2時間半掛けて回収に戻った。
クルマをとめてた場所で注意深く探す。
しかし無い、、、
探す範囲を広げる。

そしたら、発見!

草むらの草の上に乗っかっていた。
よかった、
一安心、
来た甲斐あった。


(左)無事回収された愛用の偏光グラス。
まだまだ使うぜ。
(右)さて目的が達成され一安心したらそのまま帰ろうかと思ったが、ここまで来てそのまま帰ってしまうというのはもったいない。
しかも天気良い、そのまま帰ってしまうのはありえない。
釣りをして帰るw


落差のある小渓流を釣る。
そこはもう完全なイワナのエリア。


(左)尾びれの大きいイワナを釣る。
その他5~6匹釣ったかな、全てイワナだった。
(右)峠を越しその下の渓に入って釣ったアマゴはとてもキレイだった。

で、結局2時間ほど釣りをして帰ったのであった。
これにてGWの釣行日記はおしまい。


そういえばGW中の釣行でフォーセップも落とし紛失した(涙)

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長良川でサツキマス 2019 ②

2019-05-11 21:22:21 | 釣り
再びGW休み日記。

GW最終日は日が昇る時間帯からサツキマスを狙いに長良川へ再び入る。
数日前に入ったときは天気が悪くあっという間に撤収し釣りをしたという気分になれなかったので仕切りなおし。
そうそうやれる釣りでないし、こういう時しかないと眠い目こすりながら夜明け頃現地へ。


右岸左岸をクルマ走らせ相変わらずクルマを止める場所がよく分からないが、数日前に入った場所とは違うところへ。
場所探しをしていると2~3人のルアーマンを見ることができた。
しかし釣れている気配はない。
まあよい、竿を振ることに意義がある(ないけど)とウェーダーを履いて川へ下りる。

比較的川の流れが狭まっているところでアップでルアーを投げ入れ流れを横切らせるように引いてくる。
しかし全く手応えなし。


フローティングミノーを使っていたがシンキングに変えたりしたものの全然手応えなし。
そう簡単には釣れないと知ってはいても期待はしてしまう。
しかし手応えは何もない。
そしてシンキングミノーを根掛かりさせラインがノットの箇所で切れ、組みなおし再びフローティングミノーを投げてしばらく。
日も高くなってきたのでベストフロントスリングに入れていた偏光グラスのケースを取り出し、そのケースを開けた時にフリーズする。

“あるべきものがそこにない”(ケースの中は空っぽ)

「どういうこと?」と考える。
ケースに入れずにクルマの中に放ってあるとか? → 前日の釣りから帰って車内の整理と片づけをしたが転がってはいなかった、ということは車内にはない。
→ 前日に使った直後を思い出す。
→ 釣り歩いた後にサングラスを外し被っていた帽子の上に掛けた。
そこだ。
クルマに戻って帽子を脱いだがその時サングラスを取った記憶がない。
サングラスを掛けていたのを忘れ帽子を脱いだ時に落としたに違いない。
それからはルアーを投げ続けるものの集中力ゼロ。
「どうしよう?回収しに行くか?」
「しかし遠いぞ」
「十中八九そこに落としたとは思うが違う可能性もある。もし遠路時間かけて行ってなかったらショックでかい」
「しかも落としたと思われる場所でクルマ動かしてたから、自分で落として自分で轢いてしまって粉々になっている可能性もある」
「諦めて買いなおすか?」
「しかしそれなりの出費になる」
などと考えながらルアーを引いていたらルアーに何か食いついた。
集中していなかったので竿先を持っていかれアワセるような動作も取れなかった、そしてリールのドラグが鳴りラインが出ていき慌てて竿を立てたらラインが切れた。
見ると先に組み直したノットのところで切れていた。

ここで釣りは中止。
妻に電話を入れ、前日にサングラスを落としたと思われる場所まで回収に向かうのであった。
この時の時間7時半過ぎ、ここからその場所まで片道約2時間半、、、
ということでつづく。


ところで、ルアーをひったくっていった魚はなんだったのか?
という話しだが、おそらくニゴイだろうということにしておく。
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新緑の渓谷

2019-05-10 21:06:18 | お出掛け
釣り日記は一休みで、GW中に撮った写真を一枚。

ゆっくりする時間はなかったけど、大好きな根尾のお気に入りポイントには寄ってきた。
谷の新緑がモコモコ出てて美しい。

ホントは列車が来るのを待って写真に収めたかったのだけど、それを待つほどの時間もなかったのが残念。
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小渓流で癒される

2019-05-09 21:02:56 | 釣り
釣り日記ばかりになってしまうが5月1日、メインの渓での釣りを終え次に寄った小渓流でのこと。


6時間半ひたすら釣り上がり、退渓した後は50分かけてクルマに戻った。
そして湯を沸かしカップラーメンで昼飯食った後はどうしようか考える。
そのまま帰ってしまうつもりだったのだが 「あまりにも天気が良い、帰るのはもったいない」 という結論に達し寄り道。
気になる小さい支流があったのでそこに入った。


そしたら釣れるではないか。


流れが細いだけにサイズは望めないと思いながらも、テンポ良く魚が出てきてくれる。
メインの流れの大きい場所では魚の陰を見るのに苦労したのにこんな小場所でそれ以上見れるなんて思いもしなかった。


小渓流ならではの狭い空間だがそれはそれで美しく、尚且つ魚も釣れてくれて癒された。


ゆっくり丁寧に釣り上がり、釣った魚を写真に撮り予定の時間ギリギリまで楽しんだ。
それでもまだ日が高く帰るのが惜しかった。
もう一泊車中泊できないかと思ったり。


こちらはその帰り道、山の斜面に階段がついてて「なんか見晴らし良さそう」と思って寄り道。
深い谷の新緑が美しい。

楽しかった釣行の後の寄り道はまた楽しい♪

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快晴と新緑の渓流は最高に気持ちイイ

2019-05-08 21:33:46 | 釣り
連休。
今日も晴れマークオンリーの天気予報。
昨日は所要で渓には行けなかったが今日は行く。
朝4時起きの4時半出発で今季2回目のホームリバーへ。


青い空からたっぷりの日差し、そして色鮮やかな新緑にクリアな水と美しい渓魚。
最高だ。


(左)現地に着いた時の気温は驚愕の1度(!)
キャプリーン2にウィンドシェルで釣り上がろうと考えていたけど、寒すぎるので羽織っていったR2をそのまま着て入渓。
(右)本流を覗きながらもまずは釣果優先で支流へ入りほどなく1匹目を掛けた。
GWで人が入り倒して釣れないことも考えていたので幸先良いスタートで一安心。


気持ちイイ。


(左)今日は釣りにならず歩くだけということも考えられたのでパックロッドのラグレスボロン45DTを使用。
しかし感覚が狂ってバラシを連発で悔しい思いをした。
(右)今日はアマゴが多かったが、イワナも数匹。


今日イチの魚は8寸ほどのアマゴ。
ルアーを追って飛び出てきて食いつくところを見ていたのでエキサイティングだった。

釣果は総じて思った以上に魚が出てきてくれて良かったが、多すぎるバラシと食わせきれないところにストレスを感じた。


(左)今日の行動食はおにぎり2個。
(右)気付けば6時間釣り歩いていて、止めたらパックロッドを仕舞いザックに括り付けてハンドフリーで歩いて戻る。
日が高くなるとさすがにR2を着ていては暑いので脱いでザックに入れたが、R2は嵩張る。
シングルトップの方がコンパクトになるしこういう場合は使いやすい。


ひたすら青い空に、鮮やかな新緑モコモコの木々。
このコントラストが大好きだ。
今の時期だけの色。
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花盛り

2019-05-07 22:08:17 | 日々思ったこと
庭に植えているマリーゴールド(?)が花盛りで家の入口を色鮮やかにしてくれている。
そして家の周りでは小鳥がさえずり、ウグイスが上手にきれいな声で鳴いている。

イイ季節だな。
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自転車乗りが気持ちイイ

2019-05-07 16:33:12 | ROAD
世間が今日から仕事なので私は休みにした。
そんな今日は朝から天気がサイコー!
渓に入りたい気持ちを抑えて今日は久しぶりに自転車に乗ることにした。
というか、朝から雑用があって渓には行けなかったという言い方が正しい。

さて自転車乗りはちょっとご無沙汰していて、いつ以来だと日記を読み返してみると3月の22日以来で約1か月半ぶり。
花見だ、子供が春休みだ、釣りだと言ってる間にそんなに空いてしまった。
これはいっちょ走っておかんといかんだろう。
天気もイイしね。


(左)久しぶりの定点撮影。
(右)向こうに見えるは八幡山。


(左)八幡堀にて。
(右)同じく八幡堀。 昨日までは人がいっぱいだったと思うがとても静かで心地良い。


(左)ラコリーナ。 昨日までは恐ろしく人がたくさんいたと思うが、今日は定休日か?と思うほどに静かだった。
何か食べようかなと思ったものの、私自転車乗りの時お金持って行かないヒトなので何も買えないw
(右)湖岸にに出て休憩。

結局60キロほど走ったが、40キロぐらいで一気に足が動かなくなってノロノロと帰宅。
自転車乗りとしては快晴で暑くなく寒くなく抜群のコンディションで気持ち良かったが、風が強く進まず疲れた。

帰宅後は庭掃除と芝刈り草むしりなど家の用事をしてから買い物行って今に至る。
きれいになった庭は気持ち良い。


本日の走行距離 60.27KM
AVE SPD 26.2KM/H
AVE CDC 71PM
AVE HR 147BPM
MAX HR 169BPM
ENERGY 1372KCAL
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車中泊と渓流釣り  後編

2019-05-06 20:29:16 | 釣り
前回に続き夜も明けた5月2日の日記。

トップの写真はこの日最大のトピックから。

39センチのイワナ釣りました!
やったー!


さて、車中泊をして明けた5月2日の朝は午前4時半頃起床。
快適な車中泊で20時頃に寝て爆睡し、一度目が覚めたときはもう朝になったかと思うほどに眠れたのだがまだ24時だったw
その後また一度目が覚めたがホントよく眠れた。
そして4時半頃に起きてとりあえず朝飯食ってから川へ下りようと車外に出て朝飯の準備をしようとしていると、早くも釣り人と思われるクルマが一台川上に走っていくのが見えた。
自分が一番乗りに間違いないと思っていたのに先を越されて少々焦る。
しかし私が入ろうと考えていた場所ではないので特に気にしないことにした。
その時の気温は10度、前日空を覆っていた厚い雲は切れ青空が出だし予報どおりイイ天気になりそうだ。
前日に用意しておいた助六弁当を食ってクルマで少し下へ移動、川へ下りる。

入った場所は林道と川が近づき比較的下りやすい場所。
しかしその場所から林道と川が離れ高度差が出ていくようなところ。
よってそこから川に入ると途中退渓できなくなり長い区間を釣り歩くことになる。
もし崖等が出てきて前に進めず尚且つ川の流れを横切れなくなるような場所が出てきてしまえば戻るしかないというリスクをはらむエリアである。
そんなエリアではあったが気になった場所であったのと、そういう箇所なら入る人も少なめで人的プレッシャーもないとは言わないが低いだろうと考えたからである。
あと、こういう時間的余裕があるときしか入れない。
しかし後々分かったことだがしっかり人の足跡が残ってた、、、やっぱりどこでも人入るんだな。


(左)入って早々の大岩ポイント。
渓相も素敵♪
(右)その大岩ポイントで早々にチビだがアマゴをゲット!
幸先いいのか?


(左)20センチ越えのイワナ。
アマゴ、イワナが混生するエリアのようだ。
(右)小さい谷があったのでそこを上って行ったら、突然鹿の白骨死体が出てきてビビる。
立派な角をはやした雄鹿。
その立派な角を持って帰りたいと一瞬思ったが、頭から背中までまだ繋がっていそうだったのでスルー。
合掌。
こういうふうに動物の死体に遭遇するのは山で釣りをしていると時々あるのだが、気付くのが大概2~3Mまで近づいた時である。
川を釣り歩いていると街を歩いているときと違って視線はすぐ足元に近いところにあるので気付くのが遅れる。
故にかなり驚く(汗)

そして釣りだして30分ほど、心配していた進路が断たれる。
岩の壁が出てきて前に進めず、川を横切ろうにも水に勢いがありすぎて横切るのは危険。
なので戻って横切ろうかと思ったが、水深があったり流れがキツかったりで無理だったので比較的緩やかな斜面を見つけてよじ登るという行動をとった。


新緑がホンマきれい!
この時期の山の釣り最高!


(左)谷にも日が差す。
(右)新緑の山にまだ桜が残ってます。


肝心の釣果は最初こそ小さいながらも釣れたが、以降は苦戦。
全然魚が出てこない。
時々チェイサーを見かけるものの小さいし食ってこないし、二度追いもない。
人の足跡も見かけたし、期待虚しく散々人が入って荒れているのか?
川の規模からしたら魚が居ないってことはないと思うが思ったようにはいかない。


川の流れと水の中ばかりを見て釣果が上がらないと気分も下がってしまうが、視線を上げると青空率が上がり新緑の鮮やかさが最高に気持ちイイ。
そんな感じで視線を下に上に切り替えながらどんどん釣り上がっていく。


そして先の39センチイワナを掛ける。

掛けた場所はキツイ流れが岩盤に当たり向きを変えるところ。
その深み上にルアーを入れ、流れに乗せながらトゥイッチを入れ数投目で掛かった。
掛かった瞬間に大きい魚特有の重さがロッドに乗りグワングワン頭を振る感触が伝わってきたので、バラシたらあかんと無我夢中で寄せて一気に抜いた。
上げた瞬間はそれまでの低調な気分が開放されて思わず思い切り叫んでしまった。


鼻も取れイカツイ顔つき。
写真を何枚も撮ったが、その大きさ感が出るような写真が撮れなかったのが悲しい。
そして写真を撮った後は丁重にリリース。
あと、この日は小さめのランディングネットを持っていってたのは失敗。

ちなみにヒットルアーは他の写真でも写っているイトウクラフトの蝦夷50S TYPEⅡのYMBカラー。
青色のヤマメカラーで自然界の色とはかけ離れているのだが釣れる不思議なカラーだ。
ま、それを言い出すとチャートや赤金なんかもそうなんやけど。


(左)いい魚が釣れたら気分も晴れ晴れ♪
心理的余裕もできて景色を楽しむ。
(右)先にも触れたイトウクラフ蝦夷50S TYPEⅡ YMBで釣ったチビアマゴ。
一発逆転の大イワナを釣ったが、その後の釣果は相変わらず低調。


たまらん釣れそうな渓相なんだけどな~


ポツポツ釣れるがサイズは小さい。


(左)釣り上がって釣り上がって、約6時間半ひたすら釣り上がってご覧の時間。
川と林道が近くなったところで一旦退渓。
山の中、そして早朝からの釣りということでこの日のウェアはキャプリーン2→マイクロフリース→ウィンドシェルのレイヤリングで、早朝以外はウィンドシェルを脱いでの行動でちょうどよかった。
(右)クルマに戻るのに使った時間は50分ほどだったかな。
戻ってからは湯沸かしてカップラーメンとアルファ米で昼飯。
三脚椅子に座って外で食う昼飯は美味かった。
ちなみに行動食でミニアンパンを持っていってた。

そういえば前回の釣行からウェーダーの右足に水漏れの気配を感じていたが、いよいよひどくなってきて滲みが水滴に変わってしまった。
で、新しいのを発注したのだがシーズンに入ってしまっているからか在庫店舗が少なく只今入荷待ち。
今が新緑が最高に気持ちイイ時期なので入荷が待ち遠しい。


こちらは林道を歩きつつ下に流れる川を撮った写真。
青い空に白い雲、そして新緑がたまらん気持ちイイ。


6時間半釣り歩いた割には釣れた魚は少なめで満足とは言えないが、一匹の満足できるイワナが釣れたから良しとするかな。
まだつづく。
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車中泊と渓流釣り  前編

2019-05-05 21:34:14 | 釣り
世間はGWも残すところ1日というところだが私は仕事2日目。
連日忙しく時間があっという間に過ぎる。
今日の午後は少し余裕ができて手を付けられなかった仕事ができてスッキリ。


さて今日の日記は昨日に続き5月1日のお話し。
早朝起きで行った長良川でのサツキマス釣りは天候不良降雨により不発、ちょっと休憩してから次の計画へ移行。
それは山奥の渓へ入り車中泊をして浸りきること。
朝からの雨で天気が不安だが予報では午後から回復するとのこと、それを信じてクルマを走らせ途中食料を仕入れて山へ入った。

天気はまだ回復しないが幸い雨は止んだ。
時間はある。
手始めにいつもは素通りする道路脇に流れる渓へ入る。

渓相はいいのだが、過去釣ってみて全然釣れなかった川。
釣れなかったのはたまたまだったのか場所が悪かったのか確かめる。


雨の後だけに所々に山の斜面から水が流れ込む。
そして川の水は少し濁りが入り、流れも勢いがあり押しが強い。


雨の後は新緑が一際キレイ。
新緑の緑が大好きだ。
しかし魚は釣れない。
追ってくる小型の影は見たが魚影は薄いし魚も小さいみたいだ。
やっぱりここは釣れないのか?
渓相はいいのにな。

もうやる価値ないと思ったらその谷は離れて別の谷へ。


そして次に入った場所でこのイワナを釣る。
しかし正直期待外れ。
過去に気持ちイイ釣りをした場所だったので期待していたのだが大きさも数も満足できる魚ではなかった。

その後も更に奥へと入り、所々で川へ降りてつまみ食いという感じで釣っていく。
いつもなら晩飯の時間までに家に帰るようにしているので日が暮れるまで釣り歩くなんてことはできないが、この日は違う。
帰りにかかる時間を気にすることなく釣りができるのだ。
最高。

がしかし魚は釣れず残念。

そして相変わらず天気はスッキリせず日も傾き薄暗くなる前に川から上がりどこで車中泊するか彷徨う。

(左)その途中イノシシを見る。
クルマを見ても逃げない、人慣れしているのか?
(右)場所を決めたらシートを動かして寝床をつくる。
シュラフは寒いことも予想してナンガのオーロラ450センタージップを持ってきた。


(左)この日の晩飯は弁当とカップラーメン。
弁当だけにしとこうかと思ったが、温かいものも食いたくなったのでカップラーメンを追加。
外で三脚椅子に腰かけ飯食ってビイル飲んで雰囲気満喫。
(右)クルマを止めたのは工事か何かされた後の開けた場所。
崖下や森の際は落石や得体のしれんものが出てきそうで怖いのであるw
ちなみにこの山域、先に続く林道はがけ崩れで通行止めになっていたのでもう私以外に誰もいない。

そして19時半には真っ暗になり、相変わらず天気はスッキリせず雲多く月や星も見ることができないしテレビも電話も繋がらずすることないので20時にはシュラフに潜り込む。
「こんな早くに眠れへんよな」と思いつつ、あっという間に爆睡。


つづく
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