小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

“春近し?”・・・フキノトウを見つけた!

2020年02月18日 | 特例編

                             更新日:2020.02.18  by Ran

観 察 日 :2020/02/15(土) 08:30~12:30 観察種:31+外来種1種

観   察 :[G][A][F][E][H]・長沢橋

次    回 : 02/27(木)・・一周予定・(同行希望⇒末尾参照ください)           

“ ふきのとう”・・・顔出しが、ずいぶん早い!!  (撮影:02/15

朝からツーリングのバイクが入っています・・今日の目的は林道の「クロジ」と「ミソサザイ」なので、影響なしです。

[G][A]を見た後[F]へ入ったのですが、“まったく鳥影が有りません”と思ったら、200m程先行する人が居ました・・結果として種数はいつも通りの観察でした。

   

写真:クリックで拡大(クロジ・早くも移動中かな?)(ウソ・林道でのハグレ?みたい)(ヒガラ・シャッターと同時に逆立ち)(エナガ・藪の中を

クロジ」の入った場所・2ヶ所とも静かで気配が有りません・・念のため「クロジ」が移動する途中によく立ち寄る場所を覗くと、“♂×2+♀×2”の群れが林床の薮の中を飛び回っていました。同じ林床に「アオジ」「シジュウカラ」「ヒガラ」「ミソサザイ」なども集まっています。少し離れた場所では、「ミソサザイ」が囀りました・・ダイブ早いように思います。

林床には“フキノトウ”が顔を出しました・・こちらも此処ではいつもより早いです。

[F]から見えるコロニーに「カワウ」が15羽・・既に1巣出来ていました。

 

<観察した野鳥> 02/15(土) 観察種31種+外来種1種

マガモ・カルガモ・ホシハジロ・キンクロハジロミコアイサ・カイツブリ・キジバト・カワウ・オオバン・アカゲラ・ハシブトカラス・ヒガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・エナガ・ミソサザイ・シロハラツグミルリビタキカヤクグリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・マヒワベニマシコ・ウソ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・クロジ・ガビチョウ

 

<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止です             

観察コース : 林道、その他・・・フィールドの状況できめます

観察時間  : スタート 時間 (相談)                         

 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程・時間を相談・調整して下さい。(投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)

 

 


“オオマシコ”・・・萩ロードの今

2020年01月31日 | 特例編

最近の観察から 

“餌取りは枯草の中です” ・・・とにかく夢中!デス  (撮影・01/30)

“背伸びして!” ・・・やっと啄めました (撮影・01/30)

2020.01.30(木)

萩の実が不作です。風で落ちてしまったのか、木には実が残っていません。杉の実を拾ったり、枯草にもぐりこんでみたり、背伸びしてみたり、懸命の採餌でした。3羽の群れでした。

この状況では、長く居つくことは期待できません・・・1月なのに、此のフィールドでのオオマシコは終期のようです。

    

写真:クリックで拡大(01/30雌&若・地上で採餌)(01/18雌&若・樹上で待機)

2020.01.18(土)

萩の木に実が残っている場所を探しました。近づくと3羽が飛び上がりましたが、ハギの直ぐ上の桜の枝の止まったままで、飛び去ろうとしません。シャッターを押してもそのままで、こちらを監視している雰囲気です・・・遠慮して、その場から離れました。

 


大北川通年観察・第5回(1月)

2020年01月29日 | 特例編

 第5回観察 : 2020.01.16(木) 08:30~12:30  晴

“オオハクチョウ” ・・・ゆったり・のんびり    (撮影・01/16)

第5回観察:5名です。コース・時間配分は第3回と同じです・・鳥影・活性とも良好でした。

(第4回:水沼ダムは、Blog掲出を省略しています)

オオハクチョウは合流点~図書館前に広がっています・・給餌されているので、他所へ飛ばないでいます。浚渫工事に関係のない図書館前の芦原は、枯れていながらも大水の影響から立ち上がり、オオジュリン・ホオジロ・ベニマシコ・アカハラ・アオジなどが増えているのが観られました。

    

写真:クリックで拡大(河川敷の芦原復活・アカハラ&シメ&ジョウビタキ♀)(イソヒヨドリ♀・工事の積土に

大北川の浚渫が再開され、工事はだいぶ進んでいます。中洲が無くなり、此の日は左岸を掘り上げていました。花園川も岸の土砂を取り除いています・・取り除いた後に顔を出した護岸を見ると、土砂が川幅を狭めているのが良くわかります。(撮影:01/16)

   

写真:クリックで拡大(コガモ・工事を避けて葦の中)(磯には・クロガモ&カルガモ・ヒドリガモ&遠いカワセミ・・こんな所まで

河口の磯を中心に、クロガモ・ヒドリガモ・シノリガモが、沖にカンムリカイツブリ・オオハムが観られました。

   

 

 

 


“クロジ”・・2群も!

2020年01月05日 | 特例編

                             更新日:2020.01.05  by Ran

観 察 日 :2020/01/03(金) 08:30~13:30 観察:34+外来種1種

観   察 :[G][A][F][E][H]

次    回 : 01/09(木)  01/18(土・下見)  01/19(日・探鳥会)         

“マヒワ”・・ 100±の群れが杉の木に出入りしていました。  (撮影:01/03

 年末の“林道”の賑わいが、その後どうなっているか見に行きました。前夜、かなり冷え込んだようで、斜面に霜柱が見られます。

   

写真:クリックで拡大(クロジ♀&アオジ・共にシロハラと一緒に行動)(アオジ)(ベニマシコ2題・♂&♀)

[F]と [F]~[E]の間は、前回同様“賑やか!”でした。「クロジ」は、切通しの斜面で5±の小群を、少し離れた場所で「アオジ」「シロハラ」と一緒に移動している別の小群を見ました。他に「ベニマシコ」「マヒワ」「カヤクグリ」「カシラダカ」「メジロ」「カラ類」等・・鳥影も多く見られましたが、 [E]の広場周りだけは静かでした。

   

写真:クリックで拡大(霜柱)(カヤクグリ・頭上で鳴いてくれました) フィールド外で(アトリの木)(オオマシコ若・1羽だけでした
 

ベニマシコ」は、林道以外に[G][A]でも見られ、昨シーズンよりはるかに多く見られます。

ダム近くの湖面に「ホシハジロ」「ミコアイサ」「キンクロハジロ」が、[H]に「マガモ」が少し戻っていて、遠い水面には「カワアイサ」が観られました。釣り堀には「コガモ」「オオバン」が居付いています。

終了後、アクセス路で「アトリ」200±の群れと「ヒガラ」「オオマシコ」を見ました。

 

<観察した野鳥> 01.03(金) 観察種34種+外来種1種

キジ・マガモ・カルガモ・コガモホシハジロキンクロハジロミコアイサ・カワアイサ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・アカゲラ・カケス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・エナガ・メジロ・カワガラス・シロハラルリビタキジョウビタキカヤクグリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・マヒワベニマシコ・ホオジロ・カシラダカアオジクロジ・ガビチョウ

<フィールド外> (アトリ)(ヒガラ)(オオマシコ

 

<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止です             

観察コース : 林道、その他・・・フィールドの状況できめます

観察時間  : スタート 時間 (相談)                         

 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程・時間を相談・調整して下さい。(投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)

 


林道が賑やかでした!

2020年01月02日 | 特例編

                            更新日:2020.01.02  by Ran

観 察 日② :2019/12/31(火) 08:30~14:30 観察:36+外来種2種

観 察 日① :2019/12/26(木) 08:45~13:30 観察:29+外来種1種

観   察 :12/31 一周    12/26[G][A][H][B]

次    回 : 01/09(木)  01/18(土・下見)  01/19(日・探鳥会)         

“マヒワ”・・ カワラヒワに混じってと思ったら・200羽以上いました。  (撮影:12/26

<12.31(火)>周回コースの観察です。林道は予想以上に鳥影・鳥種が多く路側の近い薮を飛び回るので、目視で楽しかったのですが、カメラは全く追いつきませんでした。「クロジ」「アオジ」「カシラダカ」「ベニマシコ」「アトリ」「カヤクグリ」「ルリビタキ」「キクイタダキ」など、例年冬鳥の移動が始まる2月頃の林道のような賑わいでした・・アトリはフィールド初認です。

    

写真:クリックで拡大(クマタカ・遠い稜線上)(ノスリ・強風に煽られ)(ツグミ:ヌルデの実です)(ルリビタキ・なわばりで!)

昼前頃から強風が吹きだし観察にならず、[D][B]「H」「A」は観察中止です。北の遠い空に「クマタカ」強風に乗って東の空へ。「ノスリ」は風に逆らってバタバタしていました。

 <12.26(木)>探鳥会コースをゆっくり観察しました。ダム湖の斜面の木に「カワラヒワ」約100羽の群れに“マヒワが混じっている”とみえました・・が、飛び出した「マヒワ」は200羽以上でした・・今シーズン最大の群れです。[カヤクグリ]は[A][B]に居ついた様です。「ミヤマホオジロ」が[B]の路側の林で採餌、その後県道の反対側へ飛びました・・約5羽の群れです・・以前見た場所と同じですが、群れの大きさが違います・・移動の通り道になっているのかも?  「カワガラス」は[C]の本流と、ダムの下流で観られます。 

   

写真:クリックで拡大(カヤクグリ・居ついたようです)(ミヤマホオジロ・通過かも?)(ベニマシコ・藪の中です)(カワガラス・本流で

湖面に作業用のボートが出ました・・・カルガモ以外のカモはいなくなりました・・一時的なら良いのですが。

 

<観察した野鳥> 12.31(火) 観察種36種+外来種2種

キジ・カルガモ・ホシハジロキンクロハジロミコアイサ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・トビ・ノスリ・クマタカ・アオゲラ・カケス・ハシブトカラス・キクイタダキ・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・エナガ・メジロ・ミソサザイ・カワガラス・ツグミルリビタキジョウビタキカヤクグリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・アトリベニマシコ・ホオジロ・カシラダカアオジクロジ・ガビチョウ・コジュケイ

 

<観察した野鳥> 12.26(木) 観察種29種+外来種1種

カルガモ・コガモキンクロハジロ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・アカゲラ・モズ・カケス・ハシボソカラス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・エナガ・カワガラス・シロハラ・ツグミルリビタキジョウビタキカヤクグリ・ハクセキレイ・カワラヒワ・マヒワベニマシコ・ホオジロ・カシラダカ・ミヤマホオジロアオジ・ガビチョウ

 

<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止です             

観察コース : 林道、その他・・・フィールドの状況できめます

観察時間  : スタート 時間 (相談)                         

 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程・時間を相談・調整して下さい。(投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


“雪” “クロジ” “オオマシコ”・・・・

2019年12月25日 | 特例編

                            更新日:2019.12.25  by Ran

観 察 日 :2019/12/23(月) 09:15~12:30 観察:32種+外来種2種

観   察 :[G][H][D][A]

次    回 :  12/26(木)   12/31(火)・・一周           

“雪です”・・ 里美の山に残雪です。  (撮影:12/23

朝、陽の照るのを待って出かけたので、チョット遅い時間の到着です。里美の風車の近くに雪が見えます・・前夜積もったようです。駐車場から見える大金田方面の杉林の上も白くなっていました・・・雪は想定外でした。

目的は「クロジ」・・“4回目の探索”です。[G]を見た後すぐに[D]へ移動しました。

    

写真:クリックで拡大(クロジ♂・2態 ルリビタキに追い出された?)(カヤクグリ・2態 Dエリヤ&Aエリヤ

ビオトープ脇で「ルリビタキ」の“グゼリ”に気付きました・・・時期的に珍しいので様子を見ていると、斜面から飛びだし藪の潅木に止まって鳴いています。チョット間をおいて藪から出てきたのは「クロジ♂」です・・目の前にちょっとだけ姿をみせて、直ぐに杉林へ飛び去りました・・・粘った甲斐がありました。

他に林道では「カヤクグリ」が採餌中でした・・少し離れてもう一羽が顔を出しました。[D]では他に「ウソ」「アオジ」「ビンズイ」、常連もそれなりに観察できました。

帰路、立ち寄った[A]でも「カヤクグリ」「ベニマシコ」などが観られました・・・

 

<観察した野鳥> 12.23(月) 観察種32種+外来種2種

マガモ・カルガモ・キンクロハジロミコアイサ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・ノスリ・アカゲラ・カケス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・ミソサザイ・ツグミルリビタキジョウビタキカヤクグリ・キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ビンズイマヒワベニマシコ・ウソ・ホオジロ・アオジクロジ・ガビチョウ・コジュケイ

 

“移動”  

昼食後、「オオマシコ」ポイントへ・・・ハギの中 *印=オオマシコ  (撮影:12/23)

移動の途中、海抜450m位で路側に白く残雪が観られましたが、林内には雪は見られません。車を降りてポイントへ向かい、50m位先に採餌中の「オオマシコ」を見つけ、ゆっくり歩きながらカメラを取り出したら、林の中に飛び去られました・・10羽±居て、かなり警戒しています。林床に近い、「餌場になる“ハギ”」の見える場所の繁みに入って待つと、10分?位して群れが戻ってきました・・盛んに萩の実を啄みます。“♂・♀・若”の群れで、目視で7羽・・林と出入りしているので、もう少し多いようです。30分ほど観察して、チョット移動したら、又飛ばれてしまいました・・終了にしました。

    

写真:クリックで拡大(アクセス・路側に残雪)(オオマシコ3態・成鳥♂&成鳥♀&若鳥

  

<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止です             

観察コース : 林道、その他・・・フィールドの状況できめます

観察時間  : スタート 時間 (相談)                         

 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程・時間を相談・調整して下さい。(投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)

  


大北川通年観察・第3回(11月)

2019年11月22日 | 特例編

 第3回観察 : 2019.11.21(木) 08:30~12:30  晴

“オオハクチョウ” ・・・合流点に飛来    (撮影・11/21)

 第3回観察:4名です。コースは前2回と同じですが、チョット時間がかかりました。

   

写真:クリックで拡大(ミサゴ・大物ゲット)(ミコアイサ・♂♀ペア)(オオバン・どんどん増えています)(ヒドリガモ・河口に集合中?

大北川・花園川ともに水量はまだ多めですが、水は澄んで川底がよく見えます・・石ころより砂が目立ちます。水流で倒された河川敷の草も、少しづつ頭を持ち上げてきましたが、居るはずの「冬鳥」の姿はマバラです。この日の観察種数48種は想定以上で、海上に見られた「クロガモ」×100以上をはじめ、渡りの「カモ類」が増えましたが、大北橋下流で堤防工事中のため、河口へのカモの入りは少ないようです。毎回姿を見せる「ミサゴ」が、河口付近の渚近くにダイブ!・・大物(ボラ?)を捉えました。暴れる大物に、苦労しながら上空へ上がったところで、待ち構えていたトビに襲われましたが、なんとかかわしてどこかへ消えました。11/13に第1陣が到着した「オオハクチョウ」は少し数を増やしていました・・昨シーズンは40羽超でしたが。

新大北橋・下流河川敷 刈り払い作業中 (撮影 11/21)

 

 

 

 以上

 

 


大北川通年観察・第2回(10月)

2019年10月27日 | 特例編

 第2回観察 : 2019.10.17(木) 08:30~11:30  晴

 第2回観察:4名です。コース及び時間配分は第1回と同じです。

5日前の台風19号の影響がまだ残り、大北川・花園川ともに水量多く、水は濁っています。河川敷の沢胡桃はいつものようにまだ葉をつけていますが、葦や川柳はなぎ倒されてしまい、まだ元に戻れないでいます。堤防に見られる水跡は、あと50cm位で越水だったと見て取れました。、河川敷の歩道では、冠水の影響がある?のか、「モズクガニ」がたくさん見られました。

   

写真:オオバン(上左) オナガガモ(上右)  マガモ(下左)  スズメバチ(下右) 

カワウ・ダイサギ・コサギ(最下段)

    

  

 初認のオナガガモはマガモに交じり1羽観察。コサギはダイサギに交じり行動していました。この日に飛んだミサゴは獲物を抱えていました・・獲物が何かは判別できません・・本流は濁っています、どこで何を捉えたのか?

 海上に30羽のカモの群れが見られましたが、遠くて同定できませんでした。

 

以上


大北川通年観察・第1回(9月)

2019年10月18日 | 特例編

第1回観察 : 2019.09.19(木) 08:30~11:30  晴

07/20計画した“大北川の通年観察”をスタートしました。第1回は、4名での観察です。其の後1名加わり、5名で通年観察を行います。

第1回は、09/19「合流点・花園川・大北川」を観察後“天妃山”へ移動し、「海岸・河口」を観察しました。大北川橋より下流の堤防工事は継続中でした。

 

 

写真:ミサゴ(上左) ハイタカ(上右) トビ(下左) クロサギ(下右) ダイサギの群れ(最下段)

 

堤防の桜にまだ葉が残っています。合流点で沢山見られた「ダイサギ」は、田圃との間を往復しているようです。天妃山の枯れ枝には「コサメビタキ」が飛んできました。「ミサゴ」は何度か川面にダイブしましたが、成果はなかったようです。

                                                             以上

 

 

 

 

 

 


クマタカ!!・・久しぶりの“僥倖”デス!

2019年10月06日 | 特例編

                          更新日:2019.10.06  by Ran

観 察 日 :2019/10/05(土) 09:00~11:30 観察:21種+外来種2種 

観   察 :[G][H][D](旧小山集落跡地)                 

次    回 :  10/10(木) (AM8:30頃~) 

“クマタカ・・・後姿”・・・この後一瞬振り返り・飛び去る・・(撮影10.05)

チョット遅いスタートでした・・・ダム~県道は風が強く、観察になりませんでした。車移動し、[H][持山ダム]を覗いた後、ユナカウス橋に着いた頃風が治まり、[D]から観察開始といったところでした・・その後旧小山集落跡地([釣り堀周り])に入ってみました。

   

写真:クリックで拡大(ぬか喜び・トビでした)(クマタカ・一瞬振り返る)(シジュウカラ・数が増えた)(コガモ・水のある釣り堀へ

遠い空に飛んだのは「トビ」と判ってがっかりした目先の杉林をかすめるように、尾羽をたたんだ「クマタカ」・・目視で尾羽の横縞が確認・・赤松林に飛び込んで止まってくれました。“後ろ向き”で顔が見えません・・・約1分間留まりヒョイと振り向いて顔を見せた後、林の中へ飛び去りました・・・顔を見せたのは数秒の短い時間でした。

  

写真:クリックで拡大(キツリフネの株にシロツリフネ)(シロツリフネ・数株咲いていました)(ツルケマン??)

前週見た「シロツリフネ」をよく観てきました。かなりたくさんの株数を見つけ、キツリフネと同じ株に咲く花も観られました。花はキツリフネと同様葉の下に付き、ツリフネソウとは違うことも確認できました。

昼食に寄った食堂に、「冬鳥探鳥会」の案内を掲出させてもらいました。

 

<観察した野鳥> 10.05(土) 観察種21種+外来種2種

オシドリ・カルガモ・コガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・トビ・クマタカ・コゲラ・アカゲラ・モズ・カケス・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・ハクセキレイ・ホオジロ・ガビチョウ・ソウシチョウ

     <Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止です             

観察コース : 林道、その他・・・フィールドの状況できめます

観察時間  : スタート 時間 (相談)                         

 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程・時間を相談・調整して下さい。(投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)