更新日:2012.11.05 by Ran
・ 観 察 日:2012/11/01(木) .
・ 観察エリヤ:[G][A][H][B][C] マップファイル: 「bw.pdf」をダウンロード
・ 今日までの観察の詳細については 出現リスト :「22012blog.pdf」をダウンロード
写真:(ジョウビタキ♂)(オシドリ)(ハヤブサ:シルエット)(マガモ)
今朝はかなり冷えていて、スコープを持つ手に手袋が必要でした。スタート時カルガモやアオサギはまだ塒にいて頭を隠していました。[G]で「カワラヒワ」の大きな群れが、湖面には「カワウ」の群れが朝早くから飛んできました。 天気が良いので、午後までかけてゆっくり観察するつもりでスタートしました。[H]対岸の枯れ木に「ハヤブサ」が一羽。暫くして飛び上がり上空をなんどか旋回した後、飛び去りました。それまで静かだった湖面に「カルガモ」や「マガモ」が泳ぎだしました。警戒していたのでしょうか。 今日の観察数31種
「ハヤブサ」は小山ダム周辺では珍しく、私自身数回しか見ていません。
ほかに「タヌキの日光浴」「イタチの散歩」が見られました。
<冬鳥・渡り鳥>
「イスカ」♂4羽が長沢橋近くのモミの木で羽繕いをしていました。何羽か出入りしていたようにも見え、別の木にも仲間が居たように思えます。「ベニマシコ」は釣り堀周りでは見られませんでしたがコースの3か所で観察できました。そのうち[H]では視認5羽の内3羽はかなり赤い♂でした。このポイントでは、忙しく飛び回っていて5羽以上の数が入っているように見えました。探鳥会で見られなかった「アオジ」も、[G」~「A」で見ることが出来ました。「シロハラ」「アトリ」「カヤクグリ」「ツグミ」等、次回に期待です。
<追伸>
此処2回みられなかった「ヤマセミ」が、2日に[G]に現れたとの情報が有りました。
写真:(イスカ)(ベニマシコ♂)・・・遠い写真で見分けつきますか?
H24冬季定例探鳥会の初回。予想(15名)を遥かに上回る27名でスタートしました。[G][A][B]と観察をし、下見で「マヒワ」の群れの見られた[C](旧小山地区)の釣り堀工事場所まで移動しました。「マヒワ」は見られなかったのですが、時間間際ながら「ベニマシコ」×5、「カシラダカ」×1、「シメ」×1をシーズン初認できました。 今日の観察数37種
<冬鳥・渡り鳥>
「マガモ」「ジョウビタキ」「カシラダカ」「シメ」「ベニマシコ」「マヒワ」「アマツバメ」と此処では1年中煮られる「オシドリ」でした。
<冬鳥観察探鳥会> “日本野鳥の会・茨城県”主催で、10月~3月の季節限定探鳥会を行います。 第2回:11月18日(日) AM9:00 小山ダム大駐車場集合 毎月第3日曜日、集合時間と集合場所は月によって変わります。探鳥会予定を参照してください。
探鳥会の予定については 予定表:「2012.pdf」をダウンロード
<Ran個人観察> 11月15日(木)&11/29(木) ・・・・・ 天候の状況で変わります 同行ご希望の方は、事前にコメント投稿ください(公表されません) (スタート8:00~帰着12:30頃・・・雨天中止)