更新日:2013.12.23 by Ran
・ 観 察 日:2013/12/22(日) AM13:30~15:00 観察種 : 21種
・ 観 察 日:2013/12/17(火) AM11:50~15:00 観察種 : 26種
・ 今日までの観察の詳細については ⇒ 出現リスト :「12013blog.pdf」をダウンロード
冷え込んできたので冬鳥の入り方が気になって、用事を済ませた後に観察に行きました(2日間とも午後の観察です)。鳥影が増えてきて、もう少しで“例年の小山ダム”というところまで来ています・・・フィールド全体を観てはいないのですが。
写真:クリックで拡大(ベニマシコ)(ジョウビタキ:ヌルデを啄む )(カシラダカ)(ツグミ)
<冬鳥> [A]エリヤに真っ赤な雄の混じった「ベニマシコ」が目立ちます。 「カシラダカ」も各所に展開し、「ジョウビタキ」は監視に忙しそうです。「ツグミ」も数は増えていませんが、毎回見られるようになりました。「ジョウビタキ」「ルリビタキ」「カヤクグリ」は、ほぼ居場所に落ち着きました。[A]に、群れから離れた「アトリ」が居付いています。 「マヒワ」「アトリ」「イスカ」の群れは、“運が良ければ?”・・・かも!<o:p></o:p>
写真:クリックで拡大(ハイタカ捕わる)(ジョウビタキ監視中・カシラダカ)(スズメバチ終焉)
<トピックス・他> 「ハイタカ」が獲物を追って勢いよく斜面に飛び込みました。狩りは失敗したようでしたが、覆いかぶさるクズの蔓に絡まり出てこられません。鋭い声を上げながら暴れまわり、斜面をずり落ち、15分くらいしてやっと蔦の開いた隙間にたどり着き、なんとか脱出です。
ダム下流には「カワガラス」や「コガモ」「カルガモ」が見られます。 オオスズメバチの活動は、やっと終わりました。写真の左下が巣の入口です。これで[C]エリヤも安心して観察できます。
<冬季・定例探鳥会> H25/10~H26/03 の間 第3日曜日/毎月 集合場所と時間は月によって変わります→計画表を参照ください:「2013.pdf」をダウンロード
<Ran個人観察> 12/28(土) ・・・天候の状況で変わります (*)観察コースは“フィールド一周”です ・ 同行時 スタート08:30~帰着15:30頃
個人観察に同行ご希望の方は、事前にコメントへ投稿下さい(公表されません)