小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

凍結&ルリビタキ

2014年12月16日 | 特例編

                    更新日:2014.12.16 by Ran

 観 察 日:2014/12/15(月) AM08:30~14:45  観察:25種+外来種1種

・ 観 察 :  [G][A][H][B][C][D][E][F] 一周コース

                                     写真:クリックで拡大(ルリビタキ♂)(路面凍結)(路側の霜柱=5㎝)

 

ダム湖を一周してきました

県道は西風が強く観察になりません。「ベニマシコ」や「シジュウカラ」「ホオジロ」「カシラダカ」など、みんな藪の中の地面で餌とりをしていました。「カルガモ」「オオバン」「カイツブリ」もワンドに避難しています。「エナガ」だけが元気にとびまわっていました。

林道に入った午後は北風に変わり、こちらも観察になりませんでした。林道の一部と道端は凍結が始まっていました・・・よほど気温が上がらない限り、凍結のままです。今日は鳥影は少なく、[E]と[F]で少し見られた程度でしたが、それでも「ルリビタキ♂」がいつもの所で顔を出しました。

例年、林道にも陽が入り込むようになる2月頃になれば、鳥影も増えて面白くなります。

 

                                写真:クリックで拡大(エナガ)(ベニマシコ)(カルガモ・オオバン・カイツブり)

 

<冬鳥>

「ベニマシコ」♂=3・♀=8・?=5 声=3 「ルリビタキ」×2 「シロハラ」×2 「カシラダカ」×45              「ツグミ」×10 「カヤクグリ」×4  ほかに「ジョウビタキ」「アオジ」「マガモ」「オオバン」等

 

<観察種>

キジ・マガモ・カルガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・ノスリ・ハシブトカラス・             ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・エナガ・シロハラ・ツグミ・ ルリビタキ・ジョウビタキ・カヤクグリ・          セグロセキレイ・カワラヒワ・ベニマシコ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・ガビチョウ

 

<Ran 個人観察>                                                                                                                   12月18日(木) 12月29日(月)                                                                                                        (*)観察コース:林道または県道・・・フィールドの状況できめます
   
同行時  スタート08:30~帰着12:30頃                                                                                                                                                    個人観察に同行ご希望の方は、事前にコメントへ投稿し日程を相談して下さい。                                                                               (投稿内容は公表されません)                                                                                                                                     <季節定例 探鳥会 (日本野鳥の会茨城県主催)>                                                         10月~3月・毎月第3日曜日                                                         (但し集合時間・場所は月によって替わります

 次回:12月21日(日) ・AM8:30 穂積家住宅駐車場前集合