更新日:2018.01.26 by Ran
観 察 日:2018/02/01(木) 08:30~14:20 観察:36種+外来種1種 観 察:[G][A][H][B][C]ユナカウス橋 次 回: 毎週 (木) 曜日
本流に2羽・・・“ 囀っています!!” (撮影:02/01)
降雪から10日、アクセスもコースもまだ残雪・凍結が見られます。鳥影は[A][B]の切通しの斜面に多いのですが、路側などの雪融けが進んでないので、採食場所を探して飛び回っているように見えました。
写真:クリックで拡大(ツグミ・残り少ないヌルデの実)(ミヤマホオジロ・休憩)(カヤクグリ・3羽の群れ)(アトリ・フィールド初認)
ヌルデの残り少ない実に「ツグミ」「ルリビタキ」「シジュウカラ」が群がっています。 雪融けした叢では「ミヤマホオジロ」「カヤクグリ」「ホオジロ」「アオジ」が、それぞれ小さな群れでに移動しながら採食していました。
今回の雪の影響は大きいです・・・地面で餌を採れないためか「オオマシコ」は姿が見えなくなりました。その代りなのか「アトリ」「「マヒワ」の大きな群れが見られました・・・「アトリ」はフィールドでのシーズン初認です・・・100羽+の群れが飛んだ時は壮観でした。
写真:クリックで拡大(マヒワ・写真はハギロード)(カワガラス・本流で)(ベニマシコ)(観察路の残雪)
本流に「カワガラス」2羽が・・・1羽が囀っていました。
<観察した野鳥> 02/01(木) 観察種36種+外来種1種 マガモ・カルガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・・オオバン・コゲラ・アカゲラ・アオゲラ・モズ・カケス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・カワガラス・シロハラ・ツグミ・ルリビタキ・ジョウビタキ・カヤクグリ・キセキレイ・アトリ・マヒワ・ベニマシコ・シメ・ホオジロ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウ
<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止デス (*)観察コース:林道、その他・・・フィールドの状況できめます
同行時 スタート08:30~帰着12:30頃 (一周の時は13:30頃) 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程を相談して下さい。 (投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)