小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

“オシドリ”・・いなくなりました!

2019年10月22日 | 定例

                            更新日:2019.10.22  by Ran

観 察 日 :2019/10/20(日) 07:45~12:00 観察:27種+外来種1種 

観   察 :[G][A][H][B]                 

次    回 :  10/23(水)  10/31(木) : AM8:30頃~  

雨で予定を1日ずらした行楽シーズンの日曜日の朝、“ハギビレッジ”の宿泊者や、ツーリングのバイクがいます・・・チョット早めにスタートしました。

    

写真:クリックで拡大(アマツバメ・青空に大群でした)(マガモ・ごみの無い水面で)(オオバン・1羽)(キンクロハジロ・枝の隙間から

ダムの上空に「アマツバメ」×約50羽が飛んでいます。湖面には「マガモ」「オオバン」が、釣り堀には「キンクロハジロ」が入っていました・・釣り堀までの観察路の整備を急がないと!

   

写真:クリックで拡大(斜面の藪で・ヤマガラ&ガビチョウ)(ホオジロ・群れで飛んでます)(モズ♀・縄張り中

[G][A][B]では鳥影が増えています。葉が落ち始めた斜面の薮で「ヤマガラ」「ガビチョウ」の姿を、あちこちの薄の原では「ホオジロ」の群れを見ました。

例年なら来ているはずの「ジョウビタキ」や「アオジ」に、この日は出会えませんでした。

    

写真:クリックで拡大(本流・水量倍増)(持山ダム・流れが変わった)(ダム湖・満水)(下流・川幅いっぱい

台風の大雨から1週間過ぎましたが、本流や持山川の水量はまだかなり多いです。持山ダムは斜面が崩落し、砂で埋まってしまいました・・川の流れも変わってしまい、オシドリなどが入れる環境ではなくなってしまいました。ダム湖もまだ水面が高く、ゴミが沢山浮いています。ダムの放流量は多く、下流は川幅いっぱいの流れになっています。

 

<観察した野鳥> 10.20(日) 観察種27種+外来種1種

マガモ・カルガモ・コガモキンクロハジロ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバンアマツバメ・コゲラ・アオゲラ・ハヤブサ・モズ・カケス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・カワガラス・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・ホオジロ・ガビチョウ

 

    <Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止です             

観察コース : 林道、その他・・・フィールドの状況できめます

観察時間  : スタート 時間 (相談)                         

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