更新日:2019.10.24 by Ran
観 察 日 :2019/10/23(水) 08:15~12:00 観察:26種+外来種2種
観 察 :[G][A][H][B]([C]:環境確認と整備)
次 回 : 10/31(木) 11/07(木) : AM8:30頃~
“大雨で[C]エリヤが荒れている”との情報と、“釣り堀コースの整備”が気になって出かけました。
写真;クリックで拡大(アオジ・[A]に1羽)(持山ダム・セグロセキレイ)(オシドリ・近くにマガモ)(久し振り・オオタカ・若のよう)
午前中「探鳥会コース」をトレース、待望の「ジョウビタキ」を[A]で、「アオジ」を[G][B]で視認しました。声を頼りに追いかけて“此処!”と思った途端に飛ばれた「ジョウビタキ」・・シャッターチャンスは有りませんでしたが“シーズン初認”です。砂で埋まった持山ダムは、2羽の「セグロセキレイ」が歩き回っていました。「オシドリ」は湖面のゴミが無くなった右岸で、「マガモ」の群れに紛れていました。
写真;クリックで拡大(旧小山橋手前のコース)(本流のカーブ)(セイタカアワダチソウ・満開)(長沢橋下・スズメバチ巣)
[C]の観察路は、砂でガードレールの高さまで埋まり、工事橋は鉄板が剥がされています・・大変な水勢です。本流の水量はまだ多く、流れも急でしたが「カワガラス」が来ていました。釣り堀への観察路は、取敢えず“本流のカーブと釣り堀を見通せるところ”まで、通れるようにしました。釣り堀に近づくと「コガモ」の小群が飛び上りました。
長沢橋に“スズメバチの巣”・・時期的には未だ“要注意!”です。今年のセイタカアワダチソウは背丈が低く、花期も遅れているようですが、満開でした・・白く枯れる頃「冬鳥」が、ドッと入ってきます。
<観察した野鳥> 10.23(水) 観察種26種+外来種2種
キジ・オシドリ・マガモ・カルガモ・コガモ・キンクロハジロ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオタカ・アカゲラ・カケス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・カワガラス・ジョウビタキ・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・ホオジロ・アオジ・ガビチョウ・コジュケイ
<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止です
観察コース : 林道、その他・・・フィールドの状況できめます
観察時間 : スタート 時間 (相談)
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