更新日:2021.06.03 by Ran
観 察 日 :2021/06/02(水) 曇(朝・冷え込み)
鳥獣保護区「小里」:此の日のスタートも「イカル」から! 撮影(06/02)
曇空の朝はかなり冷え込み、ヤッケを重ね着しました。前回同様「イカル」でスタート、杉林へ入って「クロツグミ」「キビタキ」、水流に戻って「ミソサザイ」と順調だったのですが、その後は活性が全く上がりません。
写真:クリックで拡大 (カッコウ・目線の高さです)(キビタキ・陽が射したら)(コゲラ・子連れで給餌)(モズ・雛の所へ戻ります)
AM10:30を過ぎ、薄日が差すようになってから一気に活性が上がりました。
「ホトトギス」「ツツドリ」が立続きに鳴き、「カッコウ」は目線の高さに姿を現し、雑木林では「クロツグミ」「キビタキ」が鳴き始めました。
「コゲラ」は子連れで給餌、「モズ」は餌を咥えて・・・“子育まっただ中”です。
<観察した野鳥> 06.02(水) 観察種21種+外来種2種
キジ・キジバト・ホトトギス・ツツドリ・カッコウ・ノスリ・コゲラ・アカゲラ・モズ・ハシブトカラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・ミソサザイ・クロツグミ・キビタキ・スズメ・キセキレイ・カワラヒワ・イカル・ホオジロ・ガビチョウ・ソウシチョウ・