更新日:2022.10.18 by Ran
観察日時:10/15(土) 08:30~12:00
「クマタカ」出会いは去年も初日デシタ!(撮影:10/15)
写真:クリックで拡大 (遠い空に飛ぶ・クマタカ)(モズ・縄張り?)
今シーズン観察初日、管理事務所への挨拶を兼ねて、フィールドの状況を観てきました。
フィールドは鳥影薄く活性が有りません・・牧場閉鎖の影響も大きいようです。遠い枝先に「モズ」、遠い上空に「クマタカ」は、昨年の観察初日の再現のようです。
写真:クリックで拡大(センター内の林) (マユミ・今年は実が豊作) (道端に・リンドウ&アキノキリンソウ&ナギナタコウジュ&ムラサキセンブリ)
林の紅葉は遅れているようでしたが、道端には秋の花が沢山。昨年は不作だったマユミの実が、今年は大豊作です。
里美での冬鳥は、例年10/25頃から増え始めます。“プラトーさとみ”や“屋外トイレ”等、冬季間は施設が閉鎖されるため、 “県立里美野外活動センター” が観察の起点となります。
<追伸> 花貫ダムの「オシドリ」・・対岸のワンドに約20羽・・
<観察した野鳥> 10/15(土) 観察種13種+外来種1種
ヤマドリ・キジバト・アオバト・トビ・クマタカ・アオゲラ・アカゲラ・モズ・カケス・ハシブトカラス・ヒヨドリ・ウグイス・ホオジロ・ガビチョウ