更新日:2022.02.17 by Ran
観 察 日 :2022/02/12(土)
“オオハクチョウ”・・家族連れで観に来ています。 (撮影:02/12)
初心者グループを案内して、“合流域ショートコース”と“海岸”を観察しました。「オオハクチョウ」は数が多く3カ所に群れがいます・・連休中とあって、“観察・給餌”する家族連れが多く目立ちました。ウォーキング者も多く、河川敷の活性は低かったのですが、それなりの観察種は見られました。
写真:クリックで拡大(コガモ・地上で餌探しは珍しい)(イカルチドリ・保護色で手こずった)(荒波で岩の上に・クロサギ&シノリガモ)
砂州の石ころと保護色の「イカルチドリ」の観察には時間が掛りました・・初心者には手強かった?ようです。
海岸は波が荒く、「ウミネコ」「ヒドリガモ」等は河口に避難していました。
<観察した野鳥>02.12(土) 観察種36種+外来種1種+参考種1種
オオハクチョウ・ヒドリガモ・マガモ・コガモ・シノリガモ・アカエリカイツブリ・カンムリカイツブリ・キジバト・カワウ・ウミウ・アオサギ・クロサギ・オオバン・イカルチドリ・ウミネコ・セグロカモメ・オオセグロカモメ・トビ・ミサゴ・チョウゲンボウ・モズ・ハシブトカラス・ヒヨドリ・ウグイス・ムクドリ・アカハラ・ツグミ・ジョウビタキ・イソヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・カシラダカ・アオジ・コジュケイ・カワラバト