小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
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番外編197:“コガモ&オオバン”・・シーズン初認デス

2021年09月23日 | 番外編

                     更新日:2021.09.23  by Ran

観 察 日 :2021/09/21(火)  

“大北川・花園側”合流点”・・・水量が多いデス。      (09/21)

大北川本流も花園川も水量が多いのですが、水はきれいです・・魚影をはっきり見分けられます。桜が葉を落とし始めた堤防の周りでは「モズ」が高鳴きを始めました。季節がどんどん進んでいます。

   

写真:クリックで拡大 (堤防の桜)(モズ・高鳴き)(オオバン・シーズン初認)(コシアカツバメ・水面すれすれ

居残りのツバメ・コシアカツバメの群れが水面スレスレを飛び、“水飲み”?? 州の間の水路に、「オオバン」「コガモ」を1羽ずつ見つけました・・フィールドでのシーズン初認です。川や田圃で「ダイサギ」が多く見られました・・水浸しの州の叢で餌を探しています。

     

写真:クリックで拡大 (ダイサギ・水浸しの洲で)(コサギ・干潮の砂浜)(クロサギ・大物ゲット)(キアシシギ・磯を歩き回る)

「コサギ」が潮の引いた河口の波打ち際で小魚を追っています。潮溜りで大物を捉えた「クロサギ」の近くに「キアシシギ」を見ました。

砂浜の「シロチドリ」、波打ち際の「ミユビシギ」はどちらも大きな群れで移動です。「ミサゴ」が水面にダイブしましたが、空振りでした。天妃山の枯松辺りで「ハヤブサ」が警戒音のような声をだしもう1羽を追いかけまわしています・・“子の追い出し?”のように見えましたが!

   

写真:クリックで拡大 (シロチドリ・約30羽の群れ)(ミユビシギ・波打ち際で))(ミサゴ・直後にダイブ)(ヒバリ・動きません)

<観察した野鳥>09.21(火) 観察種28種+参考種1種

キジ・カルガモ・コガモ・カワウ・アオサギ・ダイサギ・コサギ・コロサギ・オオバンシロチドリキアシシギ・イソシギ・ミユビシギ・ウミネコ・ミサゴ・トビ・ハヤブサ・モズ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ヒバリ・ツバメコシアカツバメ・ヒヨドリ・イソヒヨドリ・スズメ・ハクセキキレイ・セグロセキレイ・カワラバト

 

 

 


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