更新日:2016.05.24 by Ran
観 察 日:2016/05/23(月) 07:45~12:00 観察:34+外来3種 観 察: [D][E][F][G]
写真:クリックで拡大(エナガ・若⇒やっとしがみついて⇒アレ!)(ホオジロ・SP定位置)
18日の[F]の活性が遅い時間だったので、[D]からスタートしました。日立のKさんが同行です。何年振りかで杉林の中の伐採広場ものぞいてみました・・・下生えがビッシリでしたが、囀りは楽しめました。来て良いはずのホトトギスの声が聞こえず夏鳥に変化はありませんが、観察種計37種と多かったのは、鳥影を探しにくくなった時期「眼と耳の数」の違いです。一人では、目の届かない狭い空間の上空や、聞き逃してしまう足元の藪の中を捉えることが出来ました。
トピックスは、「エナガファミリー」・・・観察している頭上を、やっと羽色の変わった“若”を中心に約20羽が飛び回りました。
観察の終盤の[F]で、「ウグイス・クロツグミ・オオルリ・他」を一人で囀る「ガビチョウ」、そして「クロツグミ」にも「オオルリ」にも聞こえる、よく判らない囀りを頑張る「ソウシチョウ」、賑やかな最後になりました。
今年の「イワツバメ」は、ダムの吐出し口の天井に巣作りをしたようで・・・非常に観察しにくい場所です。「カワウ」は、ほぼ巣立ちが終りました・・・巣を懸けたのは8巣、巣立ったのは6巣でした・・・2巣は、巣が枝から落ちてしまいました。
<観察した野鳥> 05.23(月) 観察種34種+外来3種 キジ・カルガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・ツツドリ・ノスリ・クマタカ・ コゲラ・アカゲラ・アオゲラ・モズ・カケス・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ ヤマガラ・ヒガラ・シジュウカラ・ツバメ・イワツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・ ヤブサメ・エナガ・メジロ・ミソサザイ・クロツグミ・キビタキ・オオルリ・ スズメ・セグロセキレイ・カワラヒワ・イカル・ホオジロ・ガビチョウ・ ソウシチョウ・コジュケイ
<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止デス (*)観察コース:県道、その他・・・フィールドの状況できめます
同行時 スタート08:30~帰着12:30頃 (一周の時は14:30頃) 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程を相談して下さい。 (投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)