ビールとてりたま

サントリーの懸賞でうちの奥さんが当てたビールを飲んでみた。
当たったのは、４種類の天然水で作られたモルツ・ビール。
赤城山水系、丹沢水系、天王山京都西山水系、南阿蘇外輪山水系の４種類の天然水で仕込んだビール。

今回は、京都と南阿蘇の２種類を飲み比べてみる。
あんまり味の区別がつかないような気もするが、ラベルを見ながら飲むと、どことなく微妙に味が違うような気もする。
試しに、目をつむって、片方を飲んでみた。
「これは京都やろ」と目を開けると、違ってる。何回か試してみるも、あんまり当たらず。

結局、
①仕込み水が違ってても味はそう変わらん
②もしくは、ぼくの舌が鈍感
という結論になった。
実際のところ、どうなんだろうか。ソムリエが飲んだら違いがわかるのかな？


今日のお昼は、久々にマクドナルドへ。
平日の昼間だというのに、レジ前は長蛇の列。
この時期は、毎年てりたまバーガーが期間限定で発売されていて、うれしい。
もちろんてりたまを注文。ついでに安くなってるフィッシュマックディッパーも。


やっぱおいしいな、てりたま。
てりやきバーガーでもかなり好きなのに、それに卵がついてるだけで、おいしさ倍増。
４月７日までの間に、何度か食べてしまいそう。

てりやきバーガーは、約４６０Ｋカロリー。これに卵がついてるから、５００Ｋカロリーくらいあるのかな。
なかなかの高カロリーだ。食べすぎには注意しないと。
「スーパー・サイズ・ミー」（１ヶ月間マクドナルドのメニューばかり食べて過ごしたらどうなっちゃうかというドキュメンタリー映画）でも見たら、マクドに行くのもちょっと控えるかな。
もしかして、サラダマリネベーグル発売したり、ＨＰに「バランスの良い生活習慣」のコーナーなんか作ったのは、この映画の影響か。

名探偵コナン

「名探偵コナン」がおもしろい。
月曜日の晩にアニメやってるのは知ってたけど、見たことなかった。
たまたまコミックを預かっていて、ちょろっと見てみたら、意外とおもしろくはまってしまった。
子供の頃によく読んだ、江戸川乱歩のような推理ものなので、何だか懐かしさも感じる。

小学生っぽい主人公なので、子供向きの漫画かと思ってたら、さにあらず。
謎解きは結構難しく、コナンが真相を解いたとき、感動すら覚える事件も多々ある。
しかも、コナンってああ見えて、実は高校生なんだって。全然知らなかった。

現在14巻目読破中。

「イン・ザ・カット」 （ＩＮ ＴＨＥ ＣＵＴ）

今日は、久々にいまいちな映画を見てしまった。
メグ・ライアン主演の「ＩＮ　ＴＨＥ　ＣＵＴ」。

これは、もうポルノ映画ですね。
サスペンス形式の話ではあるけれど、中途半端な芸術路線が鼻につく映画だ。
サスペンスチックにするためだけなのか、主役との人間関係がよくわからない黒人の学生やケビン・ベーコンが、あやしげに出てきたりして、彼らの登場する意義が分からない。
しかも、主役のメグ・ライアンが、なぜそんな行動を取るのか、全く理解不能。
というか、登場人物誰一人として、さっぱり感情移入できない。

監督は、ジェーン・カンピオン。
「ピアノ・レッスン」は、まだおもしろく見れた覚えがあるんだけど。
この作品は、メグ・ライアンのファン位にしかおすすめできません。
でも、ぼくには、イメチェンを図ろうとして頑張っている姿が、何だか痛々しかった。

元祖じゃんがらラーメン

昨日夜更かししたにもかかわらず、今日はなぜか目が早く覚めた。
もう３月半ばだというのに、まだまだ寒い。
寒いときは、辛いラーメンでも食べてあったまろうということで、昨日の晩に韓国料理を食べたにもかかわらず、辛いラーメン屋へ。
少し雪がちらほら降っている中、行ったのは、岡山市内にある「元祖じゃんがらラーメン」。
幸い、すぐに入れてラッキー。

頼んだのは、もちろんじゃんがらラーメンで。

辛さが、
Ａ辛（普通の辛さ）
Ｂ辛（チョイ辛）
Ｃ辛（辛口）
Ｄ辛（激辛）
Ｅ辛（超激辛）
Ｆ辛（問答無用の辛さ）
と、６段階に分かれている。

辛いのは好きだけど、あまり辛過ぎるのもちょっとと思い、Ｃ辛を注文。



最初、思ったよりも辛くないと思いきや、だんだん汗が出てきて熱くなってきた。
おそらくこの右上に入っている物体が、じゃんがらというものかなと勝手に解釈。
これを混ぜて食べると、味が濃くなっておいしかった。

韓国料理パーティ

暖かくなってきたと思ったら、また急に真冬に逆戻り。
寒い日には、韓国料理とお酒で暖まろうと、昨日の晩は、友人夫婦の新居で韓国料理パーティ。

仕事を終えて、ちょっと吹雪いている中、車で友人宅へ向かう。
土曜日の夕方なのと、雪のせいもあってか、バイパスは超渋滞。
やっとのことで２時間ほどかけて到着。

最近建てたという新居は、さすがに外観もぴかぴか。
家の中を案内してもらったが、部屋もたくさんあり、リビング、ダイニングが広々していて居心地が良い。
しかも、リビングにはグランドピアノが。
こんなときにしかグランドピアノなんてさわれないぞと思い、みんなが料理を作っている間、少し弾かせてもらった。
って言ってもそんなに弾けるわけではない。テレビの「伊藤家の食卓」で、黒の鍵盤ばかりを弾いたら、適当に弾いてもうまく聞こえるというのを思い出し、その通り弾いてみたが、どう贔屓目に聞いても雑音にしか聞こえない。
「隣の部屋に、何か狂った人がいるよ」との声が聞こえてきたので、弾くのはあきらめる。

料理は、奥様たち二人に任せて、家の中うろうろしたり、新しいパソコンで遊んだり、ちびちびお酒を飲んでいるうちに、料理の出来上がり。二人が料理好きなので助かります。

韓国風イカの刺身


ダッカルビ


これ以外に、カキとイカのチヂミ、石焼ピビンバ、カクテキ、手長蛸のキムチ和えなどもあって、どれもおいしい。
どれも、そんなに辛口じゃないけど、食べてるうちに体がぽっかぽかに。温まるなぁ。
お腹が一杯になると、仕事と運転の疲れなども出て、眠くなってきてちょっとダウン。勝手にふわふわのソファに寝っころがっているうちに復活。
その後、白ワインに日本酒を飲む。
なんやかんやしゃべっているうちに、気づいたら午前３時半過ぎてる。かなり長居してしまった。
庭も広いので、もう少し暖かくなってきたら、今度はここでバーベキューするかなどと言いながら帰途へ。
帰りは、運転のためにお酒を我慢してくれたうちの奥さんに感謝しつつ、車で帰宅。
結局４時半に就寝。

「倉敷チボリ公園」散策

最近、お昼はかなり暖かくなってきていて、うれしい。
というわけで、昨日の午後は、ランチ後、倉敷チボリ公園に行ってみました。
というのも、3月18日まで、岡山県民は身分証明書を見せれば、500円で入園できるからです。
っていうか、これ全然宣伝してないから、岡山県民でも知らん人いっぱいいるぞ。と、思いながら500円で入園。
さすがに平日の昼間だけあって、園内はガラガラだ。
いるのは、制服着た中学生くらいの子供たちと、結構な年齢のおばちゃん。プラスちらほらおじちゃん。

空いている遊園地というのは、さみしいものだ。
遊園地というイメージからくる華やかで賑やかなイメージとのギャップが、さみしさをいっそう際立たせていました。
しかも、閉まってる店多すぎ。
遊園地によくある屋台みたいな店で、ソフトとかフランクフルトとかを買って食べてみようというぼくの野望は、あえなく崩れ去りました。が、とりあえず小腹が減ってることには違いないので、うまそうなもん食えるところを探した。

と、あった！あった！
ガラス張りの建物の中で、お姉さんが何か焼いてるじゃないですか。
遠目で見ると巨大なちくわにも見える、その物体の正体は、バウムクーヘンでした。
作ってるとこ初めて見た。
生地を棒状のものにまんべんなくかけて焼く。茶色い焦げ目が付いたら、また新しい生地を上からかけて焼く。その繰り返し。「そうやって作るのか」と感動し、即バウムクーヘンを食べに店内へ。


チョコかけて、生クリームまで付いてて、生クリーム好きのぼくには、ちょっとうれしい。
味は、まずくはない。けど、うまくもない。ようするに普通。
少し、ぱさっとしていて、ケーキはムースorしっとり系の好きなぼくには、いまひとつというところか。

その後、園内をプラプラ歩いてたら、こんなもの見つけた。
モネの睡蓮。

印象派の画家モネの描いた有名な睡蓮を株分けしてもらったものらしい。
説明を読むと、モネ睡蓮→大原美術館睡蓮→チボリ睡蓮
と、分けられてきたものらしい。
「あぁ、これがモネの描いた睡蓮か」って、「どう見てもゴミか藻にしか見えませんから～、残念。」

そうこうしてるうちに、天気も悪くなってきたので引き上げ。

きれいな花もたくさんあるし、園内は安全だし、散歩するには、チボリは格好の場所。
ただ、普段の入園料が2000円は高すぎ。といって、あまり安くするのも採算が合わなくなってしまうのかも知れないけれど。
たくさんの遊園地がつぶれちゃうこの時代に、やっていくのはつらいことです。リピーター率の高い、ディズニーランドを見習えとよくいうが、そう簡単にまねできるほど現実は甘くないのかもしれない。

「竹波」（たけなみ）

今日のお昼は、倉敷市にある「竹波」という和食の店に行った。
コンクリートのうちっぱなしの建物で、入り口の扉も結構な重さ。
その外観とはうらはらに、お店の中は思ったよりも落ち着いていて、何だか居心地がいい感じ。

お昼は、1500円のランチのみ。

まず最初に、三つ葉と揚げの炊いたもの。


じゃがいものあんかけ団子。

おいしい。じゃがいものほくほく感に、とろみの付いた甘いだしがベストマッチ。

メイン。

盛り合わせ。これに、ご飯、白味噌のお味噌汁、漬物が付いてました。
料理の方は、タコ、鰆、タケノコ、菜の花など、季節感あふれる素材が使われています。
どれも上品な薄味ながら、しっかりと味付けがされていて、おいしい。一品一品丁寧に作っているんだろうなぁ、というのが感じ取れました。
今日は車だったので、飲めなかったけど、今度は晩に来てみたいな。すごく、日本酒と合いそう。

「仕事ごころ」にスイッチを！

”「仕事ごころ」にスイッチを！（小阪裕司）”を読んだ。
この本は、かなりいいです。
「楽しんでわくわくしながら、毎日の仕事をすることの大切さ」がこの本のテーマです。

いやいや金だけのためにしている仕事は、仕事ではなくただの作業です。
この「仕事」と「作業」の違いは、人の心にスイッチが入っているかどうかで決まってきます。
いかにして人の心にスイッチを入れるか？

それは、
①「快」と結びつける→相手をねぎらうことの大切さ
②「意味」を与える→「何をやるか」ではなく、「なぜやるか」
③「演じさせる」→ピグマリオン効果（人は演じたとおりの人間になる）
この3つが答えです。

すごいな、この本。読んでるだけで、おもしろく、わくわくしてきた。
メンバーの誰もがヒーローになれる”ヒーロー変身メカニズム”の話はすごくためになった。
難しいコーチングやマネージメントの本は、ややこしい理論ばっかり書かれていて、読んでいて疲れるものがちょこちょこあるが、この本は、楽しく、すぐにでも実行できる内容が多く、かなり実用的だ。
経営者や管理職の人には、本当に役立つことばかり書いてあり、かなり勉強になるでしょう。

ぼくも、「よっしゃ、明日からも仕事がんばるぞ」とモチベーションＭＡＸになりました。

おいしい歯磨き粉

ちょっとかぜ気味なのか花粉症のせいなのか、数日前から鼻水が出まくりで、頭がちょっとぼうーっとしていたので、薬局に薬を買いに行った際、うろうろしていたら、へんなものを見つけてしまった。

ＢＲＥＡＴＨ　ＰＡＬＥＴＴＥの歯磨き粉。
何がすごいって、豊富すぎるフレーバーの種類。
全部で31種類。全部買って、毎日いろんな味で磨いても、１ヶ月は楽しめると言うことか。

しかもその種類が、
１．あまじお
２．トロピカルパイン　
３．ペパーミント
４．フレッシュヨーグルト　
５．一番摘み緑茶
６．ローズ
７．モンキーバナナ　
８．はちみつ　
９．キウイフルーツ　
１０．カフェオ・レ
１１．プラム
１２．津軽りんご　
１３．バニラ
１４．印度カリー　
１５．ストロベリー
１６．カリフォルニアオレンジ　
１７．京風抹茶　
１８．白桃
１９．紀州梅
２０．ラベンダー　
２１．ダージリンティー　
２２．シナモン
２３．巨峰
２４．レモンティー
２５．ビターチョコレート
２６．ブルーベリー
２７．キャラメル
２８．エスプレッソ
２９．グレープフルーツ　
３０．パンプキンプリン　
３１．コーラ

買うんやったら、どれにしようかと、歯磨き粉の棚の前でしばしＴＨＩＮＫＩＮＧ　ＴＩＭＥ。
「変な味ばっかりやないか!!」と歯磨き粉にツッコミながら、結局Ｎｏ．２７のキャラメルを手に持ってレジに走った。

さっそく家に帰って、ためしに磨いてみた。
キャップを開けてこわごわ匂いを嗅ぐと、かなり濃厚なキャラメルの香りがする。
実際に磨くと、磨いている間は、少しだが、普通の歯磨き粉と同様のフレッシュ感あり。
ただ、ブラッシング後の爽快感はあまりなし。
っていうか、キャラメル食った後の口の中になってるし。それはそれでいいんだけど、歯がきれいになった気がしないところは気分的にイマイチ。
あと欠点は、フッ素が配合されていないところ。
まぁ、これ買う人は、めずらしいプレゼント用か、好奇心のみで買っている人がほとんどだと思うので、そこまで期待してはいけないな。
でもやっぱり他の味もかなり気になるのは確か。特に気になるのが、印度カリーとビターチョコレート。

この商品が、売れているのかどうかは？
だが、歯磨き粉をいやがる子供の、歯磨き粉に対する抵抗感を取り除くのには役に立つかも。

「ミスターバーグ」

今日のお昼は、職場のスタッフたちと「ミスターバーグ」へ。
岡山県内では、ほとんどの人が知っている、カジュアルなハンバーグとステーキのレストラン。
若い頃は、時々行ったけど、最近はもう何年か足を運んでいない。なので、久しぶり。

注文は、「少しよくばりランチ」。
アメリカンステーキ80ｇ、カントリーハンバーグ、ライス、スープのセットメニュー。

そんなに美味しい肉じゃないが、腹が減っているせいか、ステーキはそれなりにうまい。
本当は、レアが好きなんだけど、肉の乗っているプレートが熱い状態を保持できるやつで、食べている間に焼けていくというものなので、食べる頃にはウェルダンの状態になっている。まぁ、この肉ならこれくらい焼いた方がおいしく食べられるのかもしれない。
まぁ、899円でステーキとハンバーグ両方を食べられるのなら、この味でも十分満足するべきか。

おやつに、ナブルというアイスのチョコ味も頼んだ。

普通のうまさ。
これで250円なので、こっちはちょっと高いような気がするが、こういう所で食べるデザートなんだからこんなもんだろうか。
でも、250円出したらハーゲンダッツ買えるよ。

3月の「プチ・ラパン」

今日のディナーは「プチ・ラパン」へ。
先月行ったとこなのに、またまたお邪魔してしまいました。
安くて美味しいのと、居心地が良いせいで、ついついこの店に来ちゃいます。

今日は、３人でディナー。

まず最初に、おいしい野菜＜10種＞ギリシャ風ハーブのアクセント。


寄島産カキのポテトまきフライ　カレーとパルメザン風味。

カキなので、もうすぐこのメニューなくなっちゃうと思い、頼んだ。
おいしい。さすがシェフの自信作だけある。

飯タコとトマトのあっさりマリネサラダ仕立て。

これは初めて食べた。
トマトはあんまり好きじゃないんだけど、飯タコは適度にやわらかく、それでいて歯ごたえもよく、いい感じ。
イイダコは、オスとメスじゃ全然価格が違うらしい。もちろん名前の由来通り、飯粒のような卵が詰まっているメスのほうが、高価だということだ。

熊本産馬のたてがみ、カルパッチョ風。

メニューから消えてたけど、たてがみ自体はあるとのことなので、作ってもらった。
今日は、いつも入っているみょうがが切れちゃって、入ってないとのこと。もちろんそれでもかなり美味しい。

豚足のグリル　マスタードと香草風味。

これは初めて見るメニュー。もちろん注文。
プラチナポークの豚足です。
豚足と言ったら、見た目から敬遠されがちですが、これは見るからにおいしそう。足の形はしてないので女性でも安心でしょう。
もちろん味は、豚足の味。やわらかく、ゼラチン質が口の中でとろけます。

フランス産鴨のロースト　リンゴとはちみつ風味。

前回来た時、お腹一杯で注文できなく、心残りだったので、今回は頼みました。
鴨は大好き。鴨ならもう一品もも肉のグリルのメニューもあるが、こっちの方が個人的には好き。

メインディッシュのフォアグラのソテー、ガーリックライス添え。
今日は３人なので、ちょっと贅沢に２皿頼んだ。
出された後、あまりの嬉しさで、即行食べてしまい、写真撮るの忘れた。

チーズの盛り合わせ。

今回の売りは、「モンドール」というウォッシュタイプのチーズ。”冬のご馳走”とも言われる、冬にしか食べられないチーズ。写真では一番奥のスプーンに載ってる分。見た目通り、とろとろのおいしさ。あまりのうまさに、ほっぺもとろけそう。

ちょっと余裕があったので、最後に本日のデザートを食べた。

結局、最後の客になったので、シェフの山下さんと話してたら長居してしまった。
前回来た際に、おいしい鴨のレシピを教えてもらったんだけど、細かいところを忘れてしまったので、今回もう一度詳しく聞いた。酔ってるからまた忘れないように、即、手帳にメモ。これで安心だ。今度、暇なときに作ってみよう。

うますぎるチーズ

今日、仕事が終わったところで、うちの奥さんから「吉田牧場からチーズ来たよ!!」という電話あり。
「いやっほー。キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! 」と心の中で叫びながら、いそいそと帰り支度を始めた。

とりあえず、帰る前に、うまいパン屋とうまいワインのある酒屋によらねば、と思い、まずはパン屋へ急ぐ。
パン屋は、「収穫月（みのりづき）」という店で。ここは普段は、レストランになっているのですが、その合間に手作りパンも販売しているので、ここで買うことに。以前ディナーやランチでお邪魔したときに食べたパンがおいしかったから。
チーズに合うフランスパンを買うつもりが、美味しそうなパンが目白押しなので、耐え切れずにいろいろなパンを買ってしまった。



その後、「酒工房あおえ」へ。せっかくのいいチーズやから、大好きなワインで、ということで「サンテミリオン」を購入。しっかりした豊潤な味わいがうまい。
それにしても、ワインは、奥深い。ワインセラーでいろいろなワインを見ていたけど、すごくたくさんの種類のワインがある。実家が酒屋であるにもかかわらず、まだまだ勉強不足であることを認識した。ソムリエは、どうやったら、あんなにたくさんの種類のワインの味を覚えられるんだろう？あれは一種の才能なのかな、どうやって覚えているのか、一度ソムリエに聞いてみたいものである。

今回、吉田牧場から届いたのは、「カマンベール」「モッツァレラ」「カチョカバロ」の３種類。
カマンベールは、もうちょい置いといて、もっと熟成させた方がおいしそうなので、今日は我慢。

まずは、モッツァレラを。

さすがにうまい。しょぼいモッツァレラは、水っぽく淡白な味だけど、さすがにうまいモッツァレラは違います。一口食べると、ミルクの風味が口の中に広がって、なんともいえない幸福感。

次に、メインのカチョカバロ。
フラスコ状で、首のところを紐を縛ってある面白い形のチーズ。
おすすめ通り、フライパンで焼いて食べてみました。
「こ、これは、、、。めちゃうま。」
もううまいとしか言いようがないですね。このうまさは、食べてみないとわからないでしょう。
吉田牧場の吉田さんが、心をこめて作ったというのが、これを食べると伝わってきます。

ああ、幸せ。ワイン１本空けちゃいました。

続々新作、ハーゲンダッツ

スーパーのアイスクリーム売り場をのぞいてみたら、すごくいいもん見つけた。
ハーゲンダッツの「チャイ」。
「おっ、これは新商品ではないか」と、とりあえず、すぐ買って、その後溶けないように家まで車でダッシュ。

ハーゲンダッツのHPによると、「ミルクティーに最適な茶葉、アッサム、ウバ、ヌワラエリアを使用したミルクティーアイスクリームに、さわやかな香りのカルダモン、ジンジャー、華やかな香りのシナモンを加えたアイスクリーム」とのこと。

ようするに、なんだかよくわからんものが、いろいろと贅沢に入っているみたい。とりあえず、この説明からして、豪華な味わいであることは間違いない。

とりあえず、食ってみる。
「うん、普通にうまい。」
味は、ひと言で言えば、シナモンの香りの効いた、ミルクティー風味のアイス。
でも、感動するほどではなかった。
同じ値段のハーゲンダッツなら、「ドルセ・デ・レチェ（キャラメル）」か「クッキー＆クリーム」か「ラムレーズン」を選びます。
なかなかこの３つの味に勝るものは出てこないなぁ。もちろんクリスピーは別格。「アップルパイ」は逆の意味で別格。

この後、まだまだ新商品が出てくるので、楽しみではあるし、どんどん新しい商品を開発して発売してくる企業姿勢は好感がもてますね。

台湾料理「あじ仙」

今朝は、休みにもかかわらず、結構早起きしてしまった。猫が、寒いせいか布団の中に入ってきて、ごそごそするので目が覚めてしまった。
おかげで、午前中は、読書および仕事ができた。

今日のお昼は、台湾料理の「あじ仙」にGO！
このお店は、昔から大好きだった店。前は、こじんまりした店だったんだけど、ちょっと前に移転して、でっかくモデルチェンジしました。駐車場もかなりの台数停めれるようになって、便利になりました。

とりあえず、注文。
最初に「ホルモン」。

これはうまい。ホルモンが食べれるようになったのは大人になってからだけど、今は大好き。
見た目どおり、辛いんだけど、そこがまたうまい。辛い系大好きなぼくには、はずせないメニュー。

麻婆飯。

うまいところの麻婆豆腐は、むちゃくちゃおいしい。しかも麻婆豆腐って、意外と店によって味が違う。
ここのは、「あじ仙の麻婆豆腐だ」っていう個性があって、おいしい。

追加料金で、麻婆飯に付いている「酢豚」。

思ったよりもすっぱくない。お酢のすっぱいのがちょっと苦手なぼくにでもおいしく感じられる味。

ピリ辛牛タンスープ。

これは、月限定メニューというのに惹かれてしまった。
牛タンがたっぷり入っていて、しかもやわらかくとろけるほど。まさに舌の上で舌がとろけている状態。などと冗談をかます暇もなく、食べまくった。
スープがこれまたうまい。どろっとしていて、かなりこってりしているが、それほどしつこい印象はない。牛タンのエキスが溶け込んでいて、いい味が出ている。
ニンニクもたっぷり入ってるみたいで、いいアクセントになっている。
こんなにおいしいんやったら、定番メニューにしたらいいのになぁ。

その後、買い物等の用事を済ませて、車の１年点検に行く。
プリウスに乗っているのだが、さすがに燃費がいい。そのせいもあって、ちょっと休みがあったら、ちょこちょこ関西の方へ遠出をしてたので、すでに２万キロ以上走ってしまっている。
まぁ、車は走らせて何ぼやから、これからもどんどん乗るよ～。
走り屋じゃなければ、おすすめの車です。すごく静かで、環境にもやさしい。
ハリウッドのセレブたちに人気があるのもわかります。
TOYOTAのサービスも、すごくいいしね。

晩は、うちの奥さんに作ってもらったタイカレーと、自分で作った「サーモンとアスパラのフィユテ」。
名前は、フィユテなんだけど、パイ生地がなかったので、サーモンとアスパラのみになってしまった。

味は、まぁ普通。次作ることはないかな。

ほんとにウカールかな？

まだまだ寒く、受験シーズンまっさかり。

スーパーに買い物に行ったとき、「がんばれ受験生」なぞというコーナーに、こんなもん見つけました。
明治製菓のカールじゃなくて「ウカール」。
ちなみに、そのとなりには「キットカット」

思いっきり語呂合わせの名前。
あほらしいけど、おもしろい。

「ウカール」の中身は普通のカールで、普通にうまい。
やっぱカール、いいね。さすがロングセラー。
食べ終わった後、指をなめるのがおいしい。けど、人にはその姿見せられない。
歯に詰まっちゃうのが、少し欠点。