こんばんわkedちちです。
今日は冷たい雨のなかお疲れ様でした。ファミリーズの皆様も風邪などひかれぬよう。
また、７パパさんには審判お世話になりました。甘えさせて頂きました。
今日のホストチームが置かれている状況は、三重カップに向けての重要な時期に、
ある程度実力のあるチームと戦って、最後の修正点を確認したい。
というところでしたでしょうか。
ミステルに以前聞いた話では、今年のチームは数年来の集大成となっている模様。
全国を逃した以上は、何としてでもタイトルを というような意気込みでしょう。
少し立ち入った推測ですが、同郷のよしみでご容赦を。
つまり、『練習マッチだけど、雨が降ろうが、今日はやるだろうな』という予測ができて
おりました。
ですから、『え？勝ったらタヌキもらえんのちゃうん？だから雨でもやるんやろう？』と
いうキョトン顔の４さんには苦笑いでした。
そのうち、同じ様に考えていた数名が集まり出し、『タヌキが無いのなら、一体私たち
は何のために？』という展開になっていました。
みんな、そんなにタヌキのことが・・・よくその状況からリセットしてくれました。
ピッチは良好。いい砂入れてます。紫香楽のコーチも『ええやろ？このピッチ』と。
しかし気温は市内よりも３、４度低かったでしょうか。信楽おそるべし。
６年生４人、５年生２人、４年生５人、３年生１名で臨み、結果は２勝１敗。
こういう天候だったので、８さんの急遽参加には感謝。
１試合目、７さんの好パスに走りこんだ５さんが、ＧＫと１対１に。
浮いたボールをそのまま流し込みました。きれいでした。
『５さん。あれ絶対トラップしてたやんな、今までは？』
『アップのとき、コーチがダイレクト狙えって言うたんやんか』
『え、あぁ・・』
（誰も、あんな斜め後ろからくる浮き球さえもダイレクトでして欲しいなんて思って
なかったんやけど・・でも出来たんからまぁええか。＝うれしい誤算）
３試合目の紫香楽はほとんどが６年生でしょうから、４年生にはきつかったと
思います。でも、３試合通じて良い経験が出来たと思います。
では、
１さん
攻め上がりの時に、ドリブルからゴールまで狙っていくのは大正解。
３試合目はピッチ不良もあって、それが難しいシーンがありました。
そういうときの工夫を一度考えてみてください。
ＧＫにおける３試合目の失点は、どれもスペシャルゴールばかりだったので、
気にする必要なし。
強いチームになると、あんなのが飛んでくるんやで。という経験の場でした。
４さん
得点にこだわらず、チャンスメークを選択した場面、良かったですよ。
動きながらのトラップが上達してるね。
９さんがカットしたとき、４さんが開いてもらう。後ろ向きなので、横にいた７さん
に横パス、そして迷わずスペースに飛び出して７さんからパスをうける。
最高です。
ちなみにその瞬間、５さんが遠くでピクリと反応して走り出すのも最高です。
５さん
ハットトリックする選手を久々に見ました。
いつもの走りこむ距離より、今日は長い距離を走りこんでました。
１５メートルくらいかな？あの距離で⑤さんに勝てる人はそういません。
走り出す位置とタイミングを覚えてください。またハットトリックできるよ。
７さん
選手諸君、７さんが試合中に『５、５』とか『４、４』と伝えるタイミングを真似
しましょう。相手にとって、聞きやすいタイミングで声かけてます。優しいね。
３試合目、リードされている状況で、再三、チャレンジしてました。
相当、マーク厳しかったけど、戦ってました。優しいだけじゃないね。
ああいうプレーが、味方を勇気づけるし、下の学年の子には最高の勉強になります。
８さん
今日のピッチを考えたら、相当クロスが上達してます。キックに体重が乗ってますね。
試合中につぎの課題を告げました。がんばれ。
ＧＫありがとう。意外？な才能開花しました。
９さん
以前に『なんとなくこの辺やと思ってフィードしてる』と言ってましたが、（いや、
それはそれでスゴイことだと感心したものですが）
今日は『ここへ！』というパスが多かったです。状況によって使い分けましょう。
さすがに４さんとのコンビはいいね。４さんに渡した後、もう一度もらう動きを
もっと増やしてみてください。北上の武器になりそうな予感。
16さん
このヒトのシュートですが、例えばそうですね・・・
ゴールエリアから１０さんのお兄さんレベルのＧＫ相手に１００本シュートしたと
すれば、一番得点率の高いのはこのヒトだと思います。
これは言葉にしにくいのですが、ま、そのうち分かると思います。
後は、どうすればたくさんシュート打てるようになるのかを考えていこう！
19さん
４年生の中で、いちばんたくさん有効なパスを選択していたのはこのヒトです。
うまくつながらなかったのは、練習をがんばることですぐ上達します。
大きな相手選手の中で、７さんと５さんへのパスコースを探していた場面が印象的
です。かなり落ち着いているね。
21さん
試合中も良い姿勢です。勇気を出してチャレンジして、うまくボールを奪えた場面
をよく覚えておいてください。
しかし、あのコンディションの中でもゲーム中にニコニコしてるのは素敵です。
Ｍａｙさん
『ここ』と決めたときに、飛び出してパスカットするシーンが２回ありました。
あのタイミングよく覚えておいてください。相手は６年生でしたよ。
次は、サイドでプレーするときに、どうやったら同じようにパスカットできるのか？
立つ位置をいろいろ考えていきましょう。
13さん
ちょっとね。ピッチ状況と天候を考慮して、出番なしにしました。
『出してよ～』とダダこねなくなったのには感心しました。そういや北上でもお姉さん
になったもんね。
今日も試合状況を良くメモしてくれてました。
見学のYURAちゃん
14が、私のガムをみんなに配っている様子だったので、『全部食べんといてや～』
と私が言った瞬間、キッと私を見つめ返した目の力に、将来性を感じました。
14さま
４さんの目の覚めるようなクロスは、このヒトの目の前に！
『やっぱり、恐かっってん』って、そりゃそうだろうな。
次はホッペじゃなくてヘッドで狙ってください。
７さんの手下になって、相手をつぶす『つぶれ役』にもチャレンジです。
『コーチ、”つぶし役”やろう？』と他選手からツッコミありましたが、
相手と一緒につぶれるだろうから、つぶれ役です。
挙句、ケガしてしまって、文字通り『つぶれ役』です。
今日は冷たい雨のなかお疲れ様でした。ファミリーズの皆様も風邪などひかれぬよう。
また、７パパさんには審判お世話になりました。甘えさせて頂きました。
今日のホストチームが置かれている状況は、三重カップに向けての重要な時期に、
ある程度実力のあるチームと戦って、最後の修正点を確認したい。
というところでしたでしょうか。
ミステルに以前聞いた話では、今年のチームは数年来の集大成となっている模様。
全国を逃した以上は、何としてでもタイトルを というような意気込みでしょう。
少し立ち入った推測ですが、同郷のよしみでご容赦を。
つまり、『練習マッチだけど、雨が降ろうが、今日はやるだろうな』という予測ができて
おりました。
ですから、『え？勝ったらタヌキもらえんのちゃうん？だから雨でもやるんやろう？』と
いうキョトン顔の４さんには苦笑いでした。
そのうち、同じ様に考えていた数名が集まり出し、『タヌキが無いのなら、一体私たち
は何のために？』という展開になっていました。
みんな、そんなにタヌキのことが・・・よくその状況からリセットしてくれました。
ピッチは良好。いい砂入れてます。紫香楽のコーチも『ええやろ？このピッチ』と。
しかし気温は市内よりも３、４度低かったでしょうか。信楽おそるべし。
６年生４人、５年生２人、４年生５人、３年生１名で臨み、結果は２勝１敗。
こういう天候だったので、８さんの急遽参加には感謝。
１試合目、７さんの好パスに走りこんだ５さんが、ＧＫと１対１に。
浮いたボールをそのまま流し込みました。きれいでした。
『５さん。あれ絶対トラップしてたやんな、今までは？』
『アップのとき、コーチがダイレクト狙えって言うたんやんか』
『え、あぁ・・』
（誰も、あんな斜め後ろからくる浮き球さえもダイレクトでして欲しいなんて思って
なかったんやけど・・でも出来たんからまぁええか。＝うれしい誤算）
３試合目の紫香楽はほとんどが６年生でしょうから、４年生にはきつかったと
思います。でも、３試合通じて良い経験が出来たと思います。
では、
１さん
攻め上がりの時に、ドリブルからゴールまで狙っていくのは大正解。
３試合目はピッチ不良もあって、それが難しいシーンがありました。
そういうときの工夫を一度考えてみてください。
ＧＫにおける３試合目の失点は、どれもスペシャルゴールばかりだったので、
気にする必要なし。
強いチームになると、あんなのが飛んでくるんやで。という経験の場でした。
４さん
得点にこだわらず、チャンスメークを選択した場面、良かったですよ。
動きながらのトラップが上達してるね。
９さんがカットしたとき、４さんが開いてもらう。後ろ向きなので、横にいた７さん
に横パス、そして迷わずスペースに飛び出して７さんからパスをうける。
最高です。
ちなみにその瞬間、５さんが遠くでピクリと反応して走り出すのも最高です。
５さん
ハットトリックする選手を久々に見ました。
いつもの走りこむ距離より、今日は長い距離を走りこんでました。
１５メートルくらいかな？あの距離で⑤さんに勝てる人はそういません。
走り出す位置とタイミングを覚えてください。またハットトリックできるよ。
７さん
選手諸君、７さんが試合中に『５、５』とか『４、４』と伝えるタイミングを真似
しましょう。相手にとって、聞きやすいタイミングで声かけてます。優しいね。
３試合目、リードされている状況で、再三、チャレンジしてました。
相当、マーク厳しかったけど、戦ってました。優しいだけじゃないね。
ああいうプレーが、味方を勇気づけるし、下の学年の子には最高の勉強になります。
８さん
今日のピッチを考えたら、相当クロスが上達してます。キックに体重が乗ってますね。
試合中につぎの課題を告げました。がんばれ。
ＧＫありがとう。意外？な才能開花しました。
９さん
以前に『なんとなくこの辺やと思ってフィードしてる』と言ってましたが、（いや、
それはそれでスゴイことだと感心したものですが）
今日は『ここへ！』というパスが多かったです。状況によって使い分けましょう。
さすがに４さんとのコンビはいいね。４さんに渡した後、もう一度もらう動きを
もっと増やしてみてください。北上の武器になりそうな予感。
16さん
このヒトのシュートですが、例えばそうですね・・・
ゴールエリアから１０さんのお兄さんレベルのＧＫ相手に１００本シュートしたと
すれば、一番得点率の高いのはこのヒトだと思います。
これは言葉にしにくいのですが、ま、そのうち分かると思います。
後は、どうすればたくさんシュート打てるようになるのかを考えていこう！
19さん
４年生の中で、いちばんたくさん有効なパスを選択していたのはこのヒトです。
うまくつながらなかったのは、練習をがんばることですぐ上達します。
大きな相手選手の中で、７さんと５さんへのパスコースを探していた場面が印象的
です。かなり落ち着いているね。
21さん
試合中も良い姿勢です。勇気を出してチャレンジして、うまくボールを奪えた場面
をよく覚えておいてください。
しかし、あのコンディションの中でもゲーム中にニコニコしてるのは素敵です。
Ｍａｙさん
『ここ』と決めたときに、飛び出してパスカットするシーンが２回ありました。
あのタイミングよく覚えておいてください。相手は６年生でしたよ。
次は、サイドでプレーするときに、どうやったら同じようにパスカットできるのか？
立つ位置をいろいろ考えていきましょう。
13さん
ちょっとね。ピッチ状況と天候を考慮して、出番なしにしました。
『出してよ～』とダダこねなくなったのには感心しました。そういや北上でもお姉さん
になったもんね。
今日も試合状況を良くメモしてくれてました。
見学のYURAちゃん
14が、私のガムをみんなに配っている様子だったので、『全部食べんといてや～』
と私が言った瞬間、キッと私を見つめ返した目の力に、将来性を感じました。
14さま
４さんの目の覚めるようなクロスは、このヒトの目の前に！
『やっぱり、恐かっってん』って、そりゃそうだろうな。
次はホッペじゃなくてヘッドで狙ってください。
７さんの手下になって、相手をつぶす『つぶれ役』にもチャレンジです。
『コーチ、”つぶし役”やろう？』と他選手からツッコミありましたが、
相手と一緒につぶれるだろうから、つぶれ役です。
挙句、ケガしてしまって、文字通り『つぶれ役』です。
