こんばんわKEDちちです。
今日は滋賀県湖南市の菩提市小学校で、菩提寺少年団・雲井少年団とのゲームでした。
ファミリーズの皆様ありがとうございました。とてもいいゲーム経験になりました。
菩提寺の平元監督は、私の小学校時代のコーチです。先日、チームブログを拝見して、思い切って試合を申し込んで
みたら、よく覚えていてくださっていて、本日、素敵な練習試合をセッティングしていただけたというわけです。
雲井は私が所属していたチーム。雲井の永井先生はまだ現役でした。
現在は、低学年相手に「おじいコーチ」と呼ばれながらも活躍されているのだと何年か前におうかがいしましたが、
「おらーいけー」という大きな掛け声は当時とまったく一緒です。何度も励まされ、また、奮い立ったものです。
ユニフォームの黄色も、当時のまま。
両チームの関係者様ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
では、忘れてしまうまえに例のごとくメモしておきます。
4さん 確かに、奪ってからの選択肢を意識してくれるようになっていました。はっきりしてるから、味方がそれに
合わせることができるんですね。次は左足のフィードとヘディングかな。
GKかなりいい感じです。
ちょっとだけ、旧旧1番さんを見ているときの感覚を思い出しました。ちょっとだけね。
5さん GKのとき、へっぽこキックが無くなりつつある。PKを経験できたのはラッキーでした。
フィールドでは、良いタイミングでクロスを上げていました。正確なパスを続けていれば、そういうチャンスも
生まれるということです。
6さん ガールズのサイドバックというポジションには、一定の経験値か、あるレベル以上のサッカーセンスが必要に
なるもんだと私は思っています。
彼女は「まぁまぁ」のレベルになったと思います。
奪ってドリブルして逃げ切れずに奪われてましたが、男子相手だからということでなぐさめてもらってもOK。
「まぁまぁ」で安心するのかどうかは自分次第です。それだけでもたいしたものです。
ドリブルにスピードがついたらいいんですが、それはよほど意識して練習しないと無理なんですよ。
試合経験だけでは解決しない問題なんです。どうする?
7さん ま、言いたいのは「ほれ、できるやんか」ということ。いわしてもらえるのなら「ようやくか」
よかったです。一段登ったといっていいでしょう。
NBAコーチもずっと言ってました。「あの選手にスピードが無いことの方がおかしい」と。
今日は男子相手に一瞬のスピードで何度か抜けきりました。
自分のやるべきプレーにだけ集中した時はこうなる。余計なことを考えると体が動かない。
毎回、同じようにプレーできるように準備すること。
次はクロスの正確さ。それと、今日できた事を同じように成功させること。
新しい選手の加入が、彼女の成長を促進させたと思います。良い方向に消化して吸収した事は賞賛に値します。
8さん 味方のDFがどうにか奪って、どうにか前線に出したパスは、ほとんどの場合が良いパスではないけれど、
それをしっかりキープしてくれたら助かるんです。
スローインのとき、大きく動くというのは、自分が”おとり”になって味方にいいパスを受けさせるという意味も
あります。「自分が自分が」はペナルティエリアの中だけです。
チームを助けるプレーにチャレンジしてみてください。他にもあるから考えてみてごらん。
過去、イタリア代表にラバネッリというFWがいました。知る人ぞ知る「チームのためのプレーを続ける」ことの
できるFWでした。
私が選手時代、このFWがレギュラーになる事に少し不満(他にすごいFWがいっぱいいた)でした。
でも今はよくわかります。
9さん 味方のパスを引き出す動きが減ってるような気がします。去年は去年、今年は今年。
10さんとのワンツーは見事です。
味方GKのロングキックをさらっとトラップして、保護者(他チームも)の方々から「おおー」ってなってましたが
私はちっともそう思いません。
当たり前のレベルです。そのトラップをどういうプレーにつなげたか?が大事です。ちとレベル高いかな?
10さん いろんなポジションで出てもらってますが、去年と違うのは、10さんのいるポジションがチームの中心になると
いうこと。攻撃が始まる場所になるということ。だから、奪われる回数を減らしてください。
これもレベルの高い要求です。
11さん もうよくわからない(笑)結局得点するしね。不思議な魅力がありますね。
ラッキーパンチが多過ぎるんですね。楽しんでいるからかな。
2つだけ言えます。走りながらオフサイドになるプレーはそんなに気にしてません。止まってオフサイドになる
プレーのときは、頭の中も止まっているときです。
左サイドから右へ切り込んで、一番はじめに考えるのは「シュート」のはず。パスは次やで。点取り屋さん。
13さん スピードのある男子相手にスピード勝負をしかけるならば、ちょっとピクト的な工夫が必要です。
ちなみに関西レベルのガールズになるとあのくらいの選手は普通ですので。
あとは、パスを受けるときに気をつけることをお願いしておきました。
チームのみんなが、13さんにパスを出したいなと思い始めているのですよ。
18さん センターかセンターバックかサイドバックか。可能性を感じますね。
奪ってからのプレーが課題かな。判断が遅いかな。
奪った瞬間に、どこにボールを置くか。
味方を探すため、どっちの方向に、どれくらいのスピードでドリブルするか?じつは技術面の話です。
奪って、奪い返されると体力的にもきついしね。
本人は攻撃希望の様子ですが、正確につないでからなら好きなように攻撃参加してください。
14さん 今日はなかなか良い準備をしていたようで、短い時間でも立派にアピールしてたようです。
なんだかんだいっても、サイドバックはなかなかのモノになってきてるよ。
攻撃参加するとき、変にパスとか考えないでドリブルでいってくれてもいい場面がありましたよ。
個人目標はそのあたりだったはずです。
チャレンジしたうえでのミスは、そのあとで結構チャンスに変わることが多いんですよ。
21さん 「試合出るか」「いや、いいです」という感じでした。それが自然な反応でしょうね。
でも、だんだん出たくなってきたようです。それも自然な反応です。
力強い、伸びやかなランニングをします。速い。
例えば、味方がサイドにいる場合、味方をじっと見たままの姿勢で真っ直ぐ走るんです。
で、顔が上下にブレないので、ずっと目が合ってる感じなんです。
そしたら、こっちだってパス出したくなるよね~。ずっとクリクリの目で見てるんですから。
ちょっとあまり見たことの無い感じ。彼女のランニングについて解説があればNBAコーチから。
来週はフットサルと紫香楽カップですね。1週間ありますから1週間分上達しておくように。
何度も言うけど、左足のトレーニングをお願いします。11さんはアレを。な。お願いします。
今日は滋賀県湖南市の菩提市小学校で、菩提寺少年団・雲井少年団とのゲームでした。
ファミリーズの皆様ありがとうございました。とてもいいゲーム経験になりました。
菩提寺の平元監督は、私の小学校時代のコーチです。先日、チームブログを拝見して、思い切って試合を申し込んで
みたら、よく覚えていてくださっていて、本日、素敵な練習試合をセッティングしていただけたというわけです。
雲井は私が所属していたチーム。雲井の永井先生はまだ現役でした。
現在は、低学年相手に「おじいコーチ」と呼ばれながらも活躍されているのだと何年か前におうかがいしましたが、
「おらーいけー」という大きな掛け声は当時とまったく一緒です。何度も励まされ、また、奮い立ったものです。
ユニフォームの黄色も、当時のまま。
両チームの関係者様ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
では、忘れてしまうまえに例のごとくメモしておきます。
4さん 確かに、奪ってからの選択肢を意識してくれるようになっていました。はっきりしてるから、味方がそれに
合わせることができるんですね。次は左足のフィードとヘディングかな。
GKかなりいい感じです。
ちょっとだけ、旧旧1番さんを見ているときの感覚を思い出しました。ちょっとだけね。
5さん GKのとき、へっぽこキックが無くなりつつある。PKを経験できたのはラッキーでした。
フィールドでは、良いタイミングでクロスを上げていました。正確なパスを続けていれば、そういうチャンスも
生まれるということです。
6さん ガールズのサイドバックというポジションには、一定の経験値か、あるレベル以上のサッカーセンスが必要に
なるもんだと私は思っています。
彼女は「まぁまぁ」のレベルになったと思います。
奪ってドリブルして逃げ切れずに奪われてましたが、男子相手だからということでなぐさめてもらってもOK。
「まぁまぁ」で安心するのかどうかは自分次第です。それだけでもたいしたものです。
ドリブルにスピードがついたらいいんですが、それはよほど意識して練習しないと無理なんですよ。
試合経験だけでは解決しない問題なんです。どうする?
7さん ま、言いたいのは「ほれ、できるやんか」ということ。いわしてもらえるのなら「ようやくか」
よかったです。一段登ったといっていいでしょう。
NBAコーチもずっと言ってました。「あの選手にスピードが無いことの方がおかしい」と。
今日は男子相手に一瞬のスピードで何度か抜けきりました。
自分のやるべきプレーにだけ集中した時はこうなる。余計なことを考えると体が動かない。
毎回、同じようにプレーできるように準備すること。
次はクロスの正確さ。それと、今日できた事を同じように成功させること。
新しい選手の加入が、彼女の成長を促進させたと思います。良い方向に消化して吸収した事は賞賛に値します。
8さん 味方のDFがどうにか奪って、どうにか前線に出したパスは、ほとんどの場合が良いパスではないけれど、
それをしっかりキープしてくれたら助かるんです。
スローインのとき、大きく動くというのは、自分が”おとり”になって味方にいいパスを受けさせるという意味も
あります。「自分が自分が」はペナルティエリアの中だけです。
チームを助けるプレーにチャレンジしてみてください。他にもあるから考えてみてごらん。
過去、イタリア代表にラバネッリというFWがいました。知る人ぞ知る「チームのためのプレーを続ける」ことの
できるFWでした。
私が選手時代、このFWがレギュラーになる事に少し不満(他にすごいFWがいっぱいいた)でした。
でも今はよくわかります。
9さん 味方のパスを引き出す動きが減ってるような気がします。去年は去年、今年は今年。
10さんとのワンツーは見事です。
味方GKのロングキックをさらっとトラップして、保護者(他チームも)の方々から「おおー」ってなってましたが
私はちっともそう思いません。
当たり前のレベルです。そのトラップをどういうプレーにつなげたか?が大事です。ちとレベル高いかな?
10さん いろんなポジションで出てもらってますが、去年と違うのは、10さんのいるポジションがチームの中心になると
いうこと。攻撃が始まる場所になるということ。だから、奪われる回数を減らしてください。
これもレベルの高い要求です。
11さん もうよくわからない(笑)結局得点するしね。不思議な魅力がありますね。
ラッキーパンチが多過ぎるんですね。楽しんでいるからかな。
2つだけ言えます。走りながらオフサイドになるプレーはそんなに気にしてません。止まってオフサイドになる
プレーのときは、頭の中も止まっているときです。
左サイドから右へ切り込んで、一番はじめに考えるのは「シュート」のはず。パスは次やで。点取り屋さん。
13さん スピードのある男子相手にスピード勝負をしかけるならば、ちょっとピクト的な工夫が必要です。
ちなみに関西レベルのガールズになるとあのくらいの選手は普通ですので。
あとは、パスを受けるときに気をつけることをお願いしておきました。
チームのみんなが、13さんにパスを出したいなと思い始めているのですよ。
18さん センターかセンターバックかサイドバックか。可能性を感じますね。
奪ってからのプレーが課題かな。判断が遅いかな。
奪った瞬間に、どこにボールを置くか。
味方を探すため、どっちの方向に、どれくらいのスピードでドリブルするか?じつは技術面の話です。
奪って、奪い返されると体力的にもきついしね。
本人は攻撃希望の様子ですが、正確につないでからなら好きなように攻撃参加してください。
14さん 今日はなかなか良い準備をしていたようで、短い時間でも立派にアピールしてたようです。
なんだかんだいっても、サイドバックはなかなかのモノになってきてるよ。
攻撃参加するとき、変にパスとか考えないでドリブルでいってくれてもいい場面がありましたよ。
個人目標はそのあたりだったはずです。
チャレンジしたうえでのミスは、そのあとで結構チャンスに変わることが多いんですよ。
21さん 「試合出るか」「いや、いいです」という感じでした。それが自然な反応でしょうね。
でも、だんだん出たくなってきたようです。それも自然な反応です。
力強い、伸びやかなランニングをします。速い。
例えば、味方がサイドにいる場合、味方をじっと見たままの姿勢で真っ直ぐ走るんです。
で、顔が上下にブレないので、ずっと目が合ってる感じなんです。
そしたら、こっちだってパス出したくなるよね~。ずっとクリクリの目で見てるんですから。
ちょっとあまり見たことの無い感じ。彼女のランニングについて解説があればNBAコーチから。
来週はフットサルと紫香楽カップですね。1週間ありますから1週間分上達しておくように。
何度も言うけど、左足のトレーニングをお願いします。11さんはアレを。な。お願いします。