北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ250

2015-04-04 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

今日は午後から馬場グラウンドでスマセレさんと合同練習。良い天気になって良かったです。ゴールがあるので、シュート練習を多めにしました。

シュートがうまい。というのは、簡単に語れる話ではないです。キックが上手いとも違う。ポジションが悪いとシュートを打つことさえできない。トラップがまずいと、これまたシュートが打てない。

入らないシュートでも、ジュニア時代ならば評価できる部分に注目すべきですが、今日は人数が多くて対応しきれませんから「入ればいいんだよ」と。これもまた真理です。

OGが来てくれたので、助かりました。これが見本だよということでしたが、途中からはやっぱり10を見本にしようかと。旧10と旧々10は比較的点数は取った方ですが、確かにシュート練習はもひとつでしたね。

シュート練習が上手くても点取れないし、上手くなくても得点はできる。

シュートはゴールへのパスだよという名言は、チョロチョロでもコースがよければ入るという方向に解釈される事が多いのですが、それは違うと思います。コースや正確性も追求しなさいということだと、私は思います。名言を残したのがジーコであることを考えれば、最低限のボールスピードは必要でしょう。

話は戻って、じゃあ何のためのシュート練習か?間違いなく変化するのはシュートレンジ。今はここだけに注目します。一応、よく発生するであろうシチュエーションを設定しますが、この部分には大きな成果を期待しているわけではありません。ただ、シュートレンジが延長されると良い事しか生まれない。

ま、そんな風に考え出したのも去年くらいからの話です。シュートについていろいろ考えを巡らすようになったのも、旧々10のおかげです。イヤミじゃなくて本当に感謝している。だから旧10のシュートが後期に化けたのだと思う。私の考えが変わったのだからね。そう思うと、今だにパッとしない旧々10のシュートだけど、愛でるような気持ちでって、ちょっと待て、まだ現役選手ちゃうのか?アカンやろさすがに!ボチボチ変えなヤバイやろ?
コメント
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