北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ252

2015-04-12 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

土曜日は北園で練習。基礎練習。日曜日は工繊大で練習。シュート練習と紅白戦。

共に練習密度は濃い目。体力アップが課題です。やりたい事をやるためには、走力やアジリティの向上が必要です。体力は後でもつくから今は技術をという考えは、おおよそ正確ですが、最低レベルの体力が無い中での技術など、オモチャでしかない。また、後でもつくからの「後」っていつよ?とか。

下手なら走ればいい。とかも。

ボールを触る時間を割いてまで、NBAコーチの走力トレを優先させている選手がいます。まだ変化は無いけど、取り組み姿勢は変わったような気がしますね。

紅白戦が終わるとしゃがみ込むような状態でしたが、オマケのHコーチラダーサーキットメニューに対する取り組み姿勢は評価しています。全員良かった。

紅白戦は今後もたくさんやりたいです。紅白戦の翌日から先発メンバーが変わることもあるでしょうね。3、8、14、HANあたりはチャレンジが成功していたようです。

課題の縄跳び。春先に思いつきで設定したのには2つ理由があります。ひとつは、体力。足首にはリズム感やしなやかさの根源がある。ような気がする。

もうひとつは、ココロ。リフティングでもいいのだけど、環境によって不公平が出る。正しくは、当人が不公平を言い訳にする。縄跳びならそれが無くなるから、敵は自分だけ。

一万時間の法則とか百万回触れとか、それの擬似体験ですね。やればできる距離です。何人かは達成しました。やり尽くしたヤツならば、教えてもらったコツが突破口になる。ところが、多くのガールズは先にコツを頭に入れようとする。そんなのは、これまたオモチャ。使えない。コツとレシピとは違うもの。

最近できるようになった選手。家の前で何時間も泣きながら跳んだらしい。できない人が、言い訳を考えていた同じ時間にね。
コメント
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