こんばんはKEDちちです。
こぼれ話的なもの。雑感とか。
1 全国レベル
つくばFCのストライカーは確かに優秀なんだけど、開始直後、うちの左サイドに放り込まれたDFのフィードを見て「あ、違うんだ」と思いました。ストライカーに加えて、それを活かそうとする周囲のプレーまでが全国レベルだった。そりゃ北摂もやられるわなと思いながら「DFに自由にけらすんじゃない!」とFWに指示をしました。
2 全国レベル
南大分とのPK。まず外すような選手を並べてこないから、勝負がかかるとしたら4番目だなと予測しました。でも南大分の先頭キッカーが蹴ったボールを見て「あ、無理やん」と思いました。甘かった。なんちゅうキックや。で、それを相手にGKが練習しているのだとしたら・・「やっぱ無理やん」なので、ウチのキッカー達はいさぎよかったと思いますよ。
3 全国レベル
藤枝とのゲームはまだ動画を見ていません。くやしいから当分見ない。で、その他でいうと新潟、横須賀、つくばの中盤プレーヤーはかなり優秀な選手でした。これはウチの10ががんばってくれたから、そんなに印象には残っていないかもしれないけど、相当なレベルの選手達でした。10じゃなかったら、さらに活躍されていただろうなと思います。本当に10はよくやった。(9もね)
4 ハエたたき
1のハエたたきを久しぶりに見た。あの至近距離です。たたく時に「アカンで」と言ったとか言わないとか。
5 応援の効果
つくば戦で敗戦濃厚な北摂。しょうもないなと思いながら「おい、一発応援したれよ」と。思いのほか大声で「北摂ガンバレー!」で北摂得点。「な、応援って届けば効くやろ?もう一発やっとけ」で北摂同点。おや?これは面白いからと「もう一発いっときましょうか?」で北摂逆転。これは本当の話。決勝前もランニングがてらガンバレコール。多分、効いたんだと思う。自己満足でもいい。あれは効いてる。
6 京都新聞社賞
いろいろな賞があったけど、京都新聞社賞は京都代表であるウチじゃないのかね?もう知らんよ、購読者数が減っても。(冗談です。でも欲しかったかな)
7 コーナーキック
今年、コーナーキックの際に奇妙な動きをするようにしています。これはゴールに直結する動きではなく、相手ゴール前で混戦状態を作る事が目的となっています。そうやって今までを振り返ってみるとこれが結構効いてるんです。
例えばゴールに直結する動きならば、横須賀の選手達が見せた動きが理想。ただし、見ての通りの完成度がなければ意味がない。だからうちは混戦ねらいでいいのです。
8 ピッチの変化
もともと競技を考えての芝生じゃないから、乾いててもスリッピ―なんです。で、もとも競技を考えて整地していないから、以外と波打ってたりするのです。2日目の初戦の時だけ、雪解けのおかげで芝にもっちり感が出て一番良かったのかな。一番良かったというのは、ウチにとってという意味ね。
9 ベストゴール
横須賀戦で9がみせた反転ゴール。左足。しかもゴール隅。北上を過去数年さかのぼったとしてもベストゴールに近い。ただし、相手GKがこれに反応していたあたり、なんかもうコワいね。