こんばんはKEDちちです
コロナがやかましい中だというのに、チームを2手に分けて学園カップと北摂リーグに。
北摂リーグは5年生数名を筆頭に4年生3年生の構成でしたがどうでしたでしょうか。キツイ中でも5年生と4年生でチームを引っ張ることができたでしょうか?
私は6年生メインの学園カップに。こちらは7人だったので、同じ京都のチームに助っ人を頼みながら。
初戦は学園Bに勝利。いろんなパターンのゴールがあったのが良かった。続く井吹台には素晴らしい中盤の選手に手こずりながらも勝ち。相手選手のパンチ力があるシュートは1がことごとくセーブ。DF陣も「これ以上進まれたら決められる」のギリギリのラインをコントロールできていたので、1にとってはさほど難しくなかったかもしれません。
決勝トーナメントは学園A。なでしこフェスで準優勝のチームであり、主催でもある。ずいぶんと押し込まれましたが、ここも1のセーブが効いて無失点。PKで敗退。
ちなみにこのPK戦における1は、ほとんどに反応できていました。なので、これは学園に拍手。
この相手に1点取れないとね。という話をしてあります。もうそこまできている。
さて、4試合フルで戦うという経験は、今年のチームにおいては初めての人が多かったと思います。よくふんばれたなと思っています。最後の3位決定戦は京都どうしの対戦だったので「もうカントクは何もせずに寝るから」と宣言し、これを実行しました。
そうすると、ピッチ上では、そこそこ声が出てきている事に気づきました。カントクは使い物にならないと判断したからなのか、それとも私が今まで耳をかたむけていなかっただけなのか。いい感じの声が、いいタイミングで出ている。これは続けてほしいものです。
あと、「(初戦からDFに回ることの多かった)16を最後FWにするから、点を取らせてやってよ」にしっかり応えた6年生達です。ようやくセンパイらしいところが出てきたか。
MVPは1。決定的なシーンのシュートストップは5回6回じゃ足りないかもしれないね。課題のキックも一定レベルにはなってきている。まさに守護神ということで良いでしょう。